例年より上回る予約者殺到で、初日満席での出発。期間限定「養命酒こたつ列車」出発式を開催

 養命酒製造株式会社 (代表取締役社長 塩澤太朗 以下:養命酒製造)は三陸鉄道株式会社(代表取締役社長:中村一郎 以下:三陸鉄道)が運行する「こたつ列車」とコラボレーションし、2017年12月16日(土)より「養命酒こたつ列車」の運行を開始致しました。それに伴い、同日に三陸鉄道北リアス線久慈駅上り線ホームにて「養命酒こたつ列車」の出発式を行いました。
近年、三陸地域では首都圏などに転出する人が増加するなど、人口流出が続き、本格復興への途上にあります。そのような状況の中、少しでも明るい話題を提供したい、また、多くの人に三陸地域に興味を持って頂きたいという思いから、この度コラボレーション企画を実施運びとなりました。

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■出発式の様子

 出発式では、三陸鉄道 代表取締役社長 中村 一郎、養命酒製造 取締役マーケティング部長 丸山 明彦が出席し、今回の企画に至った経緯や列車内の施策を発表しました。三陸鉄道 代表取締役社長 中村 一郎からは養命酒こたつ列車のコラボレーション企画により、初日予約者数は90名で、満席での出発を迎えることになり、良いスタートを切ることが出来たので、運行期間中により多くのお客様が三陸の料理と景色を楽しんでもらえるように取組みたいと意気込みについて語りました。

 また、養命酒製造 取締役マーケティング部長 丸山 明彦からは今回の取組について、養命酒は今、若い世代にアピールする施策を行っており、今年は満を持して「養命酒こたつ」を作った。その「養命酒こたつ」を体験していただくために、冬の風物詩の三陸鉄道「こたつ列車」とのコラボレーションを企画した。多くのお客様に、三陸鉄道と養命酒こたつのあたたかい体験を楽しんでもらい、心もからだも温かくなってもらいたい、とコラボレーションの背景について説明しました。

 養命酒製造を代表する瓶くん、箱さんと、三陸鉄道のキャラクターのさんてつ君も登場し、列車中でお客様と一緒に記念撮影を行うなど、出発式を盛り上げました。

■「養命酒こたつ列車」について

今回の「養命酒こたつ列車」は“養命酒こたつと、三陸の美味しい食材で心もからだも温めてもらいたい”という目的の元「こたつ列車」史上初となる企業コラボレーション企画となります。運行中の列車内には地元伝統の「なもみ」が登場したり、絶景ポイントで列車が停止するなど、ローカル線ならではのおもてなしも受けられる観光列車になります。

※ビンくんも「なもみ」に扮して車内のお客様を盛り上げた。■「養命酒こたつ列車」の詳細について

●「養命酒こたつ列車」運行期間

2017年12月16日~2018年1月14日までの土日祝日

(コラボ期間終了後も通常運行は2018年3月31日まで

 土日祝日)

※正月期間1月1日~5日はお正月仕様として運行するため、

養命酒こたつは一時休止

※期間中、貸切列車としてダイヤ以外にこたつ列車を運行

させる場合もあります。

その場合は、一時的に養命酒こたつは通常のこたつに切り

替えます。

●運行時刻

久慈 12:15発→宮古 13:54着

久慈 16:32着←宮古 14:40発

(こたつ列車は1日1往復)

●料金・予約方法

料金は乗車券+指定席310円

久慈-宮古 片道 おとな1850円 こども930円

電話予約:0193-62-8900 (受付時間9~18時)

※1日フリー乗車券(2500円)販売

※席だけのご利用については、当日空きがあれば予約なしで乗車できます。

●お問い合わせ先

三陸鉄道HP 

電話番号 0193-62-8900 (受付時間9~18時)

■冬のプレゼントキャンペーンについて

 養命酒製造では冬の「養命酒こたつ」プレゼントキャンペーンを実施しています。本キャンペーンは「養命酒こたつ列車」と連動しており、「養命酒こたつ」を限定15個プレゼント。今回のキャンペーンのためにだけに製造した超プレミアムの特注品です。三陸の寒さにも負けず、スタイリッシュであったかい暮らしをお届けします。

●キャンペーンサイト:

●キャンペーン期間:2017年11月2日(木)~2018年1月31日(水)

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