【ふるさと納税】東京の星付きフレンチで使える！極上グルメを堪能できるお食事券4選

12月に入り今年も残りわずか。
「ふるさと納税」の寄附期限も迫ってきましたが、みなさん今年の寄附はもう済ませましたか？ 「ふるさと納税」とは、自分が選ぶ自治体に寄附をすることで、寄付金額から2000円引いた額が、所得税控除や住民税額控除となる減税メリットがあります。それに加えて“返礼品”として、その自治体のお肉や果物といった特産品が届く事から人気が高まり、利用者は年々増加しているのだそうです。
そんな「ふるさと納税」の新しい形として、今注目を集めているのが、グルメな方へおすすめしたい『お食事券型 ふるさと納税』。
今回は、東京のミシュランガイド星付き店で使える、おすすめのお食事券を厳選して4つご紹介。 食品のように自分で調理する手間や、冷蔵庫を占領する心配も一切なく、極上のグルメを堪能できる『お食事券型ふるさと納税』。6か月間の有効期限なので賞味期限にも悩まされませんね。今年の駆け込み寄附を検討されている方や来年の寄附の参考にしてみてはいかがでしょうか。
（2022年12月06日更新）

魚料理が絶品。素材を活かした一つ星フレンチ「サンプリシテ」

東京・代官山にあるフレンチレストラン「サンプリシテ」。
湘南や、フランスのブルターニュ地方で修業を積んだシェフ相原 薫氏の、魚料理を中心とした素材の美味しさを引き出す技に定評があるレストランです。
『ミシュランガイド東京 2023』では一つ星に掲載。
ディナーで利用できるお食事券は、和歌山市で厳選された季節の魚と熊野牛を使用したスペシャリテコース（全11品）を楽しむことができます。

■スペシャリテコース（全11）×2名分
＜コース例＞
・アミューズ　5品
・前菜　2品
・魚料理　1品
・肉料理（熊野牛使用）　1品
・アヴァンデセール　1品
・デセール　1品

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美しくしなやかに日本の四季をフレンチで表現する「アムール」

東京・恵比寿にあるフレンチレストラン「アムール」。
シェフの後藤 祐輔氏は、四季折々の日本の食材とフレンチの技法を“日本のフランス料理”として、美しくしなやかな独自の世界観を表現。
『ミシュランガイド東京 2013』にて一つ星を獲得し、以後7年連続で一つ星に掲載されました。
お食事券では、和歌山市の食材をふんだんに取り入れた特別なフルコースのペアディナーが提供されます。

■フルコースディナー×2名分
＜コース例＞
・アミューズ2-3品
・お料理5品
・デザート2品
・食後のお飲み物とお茶菓子
※食材は季節に応じて旬の和歌山市産食材を主に使用致します。

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和仏融合の独創的な料理。一つ星・グリーンスター掲載のフレンチ「ラぺ」

東京・日本橋 三越前にあるフレンチレストラン「ラぺ」。
シェフ松本一平氏の故郷である和歌山市の食材をふんだんに使用したコースが、返礼品として提供されています。
国産素材はもちろん、和の要素を取り入れた内装や食器など日本らしさを随所で表現しています。
『ミシュランガイド東京 2023』は一つ星に掲載され、持続可能なガストロノミーに対し、積極的に活動しているレストランに付与される“グリーンスター”も獲得しています。
お食事券では全9品のペアディナーが提供されます。

■コースディナー×2名分
＜コース内容＞
・和歌山市の旬の素材をふんだんに使用した9皿前後のコース

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遊び心に満ちた一軒家レストラン 一つ星フレンチ「ルカンケ」

東京・白金のフレンチレストラン「ルカンケ」。
「元気になって」を意味する店名の通り、シェフ古屋 壮一氏の料理は遊び心に満ちていて、楽しみや驚きがある料理が特徴です。
お食事券で提供されるのは、和歌山市の旬の食材をふんだんに使用したペアディナーコース全11品。内容は月ごとに変更されます。
小さな一軒家のレストランなので、静かに落ち着いてお食事を楽しむことができます。

■コースディナー×2名分
＜コース内容＞
・和歌山市の旬の食材をふんだんに使用したお料理（全11品程）

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※写真はすべてイメージです。
※ふるさと納税の返礼品の詳細やワンストップ特例申請などの使用方法などは事前によくご確認の上お申し込みください。

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