お部屋のレイアウト実例49選☆間取りとお部屋別のレイアウトを大調査♪

同じような間取りの部屋でも、インテリアの配置の仕方やどんな家具を置くかで、雰囲気や使い勝手、広さが変わってきます。インテリアの達人の家具のレイアウトの例を参考に、自分の理想のお部屋になるようにレイアウトを変えてみませんか?それでは早速お部屋別、間取り別のレイアウト集をご覧ください。

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キッチンレイアウト

I型キッチン(カウンター)

アイランドキッチンと似ていますが、違いはキッチンの作業台がカウンターで目隠しされています。完全なオープンタイプではなく、手元が隠されるので、作業中の散らかりが気にならないところが特長です。

L型キッチン

オープンタイプ

文字通りL字型になっているキッチンです。I型キッチンより広い作業スペースで、かつ能率的な動線を取りやすいので、お料理好きの人には憧れのキッチン。設置するには広いスペースが必要なので、そこがネックとなりやすいです。

壁付きタイプ

こちらのL型キッチンは、壁に沿ってL字型に据え付けられたキッチンプラス、アイランド作業台のあるキッチンです。広々としていますね。シンクが窓に向かっているので、外の景色を見ながら作業できます。

U型キッチン(壁付きタイプ)

このタイプのキッチンは日本では珍しいですね。広いスペースを効率よく使えるので、お料理好きな方におすすめ。ただし、コーナーがデッドスペースになってしまうところは少しもったいないところです。

アイランドキッチン

対面キッチンの1つで、開放感があってキッチン以外にいる人とおしゃべりしたり、様子を見たりしやすいです。一方、キッチンとしての壁囲いがないので、キッチンの様子が丸見えで、匂いなどがお部屋に広がりやすいというデメリットもあります。

背後に大容量のパントリーがあるキッチン。扉をしめたらごちゃごちゃしていても、サッと隠せていいですね。アイランド型のキッチンの正面にダイニングテーブルが置かれて、今にも弾んだ家族の会話が聞こえてきそうですね。

セパレート型キッチン

アイランドキッチンと似ていますが、違いはセパレート型の方は、シンクとコンロが分かれているところです。良いところは作業スペースが広いので料理しやすく、複数人数での作業もやりやすいことです。

ペニンシュラキッチン

ペニンシュラとは「半島」という意味で、アイランドキッチンの片側の端が壁にくっついている状態のキッチンです。アイランドキッチンより開放感が欠けますが、目の高さに棚をつけたり、スイッチパネルをつけたりするということもできます。

シンクに向かって左側が壁になっています。円型と四角のフライパンがかけられて、実用品でありながら、おしゃれな雰囲気を醸し出しています。

子ども部屋レイアウト

広いリビング・ダイニングの一角に小上がりを設けて、キッズコーナーに。さらにトランポリンや、ジム、吊りチェアが置かれたスペースもあります。そこは将来的に間仕切りを設けて子ども部屋にする予定。

建て付けられたベッドと学習スペースが、スッキリとコンパクトにまとまっていますね。ベッドの下段は収納としても使うことができます。建て付けですが、ナチュラルな素材のシンプルなデザインの家具なので、いろいろとアレンジ可能ですね。

子ども部屋ではなく、リビングの一角に作ったキッズコーナー。ラグを敷き、IKEAのままごとキッチンをコーナーの中心としてしつらえることで、コーナー部分がはっきりしています。

お子さんが小さいうちは、あまり大きな家具をすぐに入れてしまわずにいる方が、広々とスペースを使うことができていいですね。踏み台やサイドテーブル代わりに、シンプルな木製のスツールは便利そう。

木製の家具が優しくあたたかな雰囲気をつくっています。さらにやわらかな色調のブルーとグリーンの壁色がポップで明るい印象のお部屋に。楽しいデコレーションをメリハリをつけてセンス良く飾ることで、おしゃれな子ども部屋に仕上がっています。

屋根裏部屋が子ども部屋に。レトロな感じのままごとキッチンやテーブル、おもちゃ箱はおじいさんのDIY作品だそうです。ナチュラルな雰囲気でまとまった中にポップカラーのテントが、いいアクセントになっています。

薄いブルーと白でまとめられたファンタスティックな子ども部屋。レースのカーテンがやわらかで女の子らしいですね。クローゼットに扉を着けず、カーテンにすることで湿気やケガの防止に。

白い床と壁の中に使われている、鮮やかなブルーが効いたポップな印象の子ども部屋。秘密基地のような吊りベッドスペースがワクワクする気持ちを生み出しますね。

ピンクの色合いがかわいい女の子のお部屋。キッズテント「ティピー」が子ども心をくすぐりますね。

たくさんのものを置かず、使う物だけをシンプルに収納することで、不必要に物が増えてしまうことを防ぐことができそうです。パネルマットを敷くと脚に優しく、遊びコーナーのゾーニングもはっきりしますね。

ホワイトベースのとってもおしゃれな子ども部屋ですね。子どものコーナーでも一貫した趣を保ってしつらえると、素敵な空間になりますね。もともと和室だったとは思わない完成度です。

端材でつくった子どもの学習スペース。こんな楽しいコーナーなら、机に向かうのも楽しいでしょうね。

寝室・個室レイアウト

和室をおしゃれにリノベーションしたいけれども予算がないという時、壁紙を変えてベッドを導入するだけで雰囲気ががらりと変わります。部屋いっぱいいっぱいに低床のダブルベッドを置いて寝室専用の空間に。

フローリングの洋室ですが、ベッドではなく、布団用すのこを敷いた上にお布団を敷いてベッドルームに。お布団以外は何も置かないミニマルな状態が清々しいですね。カーテンではなく、ロールスクリーンなので、掃除がしやすくホコリがたまりにくいです。

セミダブルベッドを壁に寄せて2つ並べて大きなベッドスペースにしています。壁にベッドを寄せることで、壁が柵の代わりを果たし、かつスペースも省けるので一石二鳥です。たくさんの家具は置いていなくても、照明や壁紙がおしゃれで魅力的な部屋になっています。

グレーの壁紙の落ち着いたお部屋に、フェミニンでロマンティックなベッドを置くことで、大人女子の寝室に。電球のデコレーションが海外インテリアらしく、真似してみたいですね。

壁紙や建具、ファブリックを白にして、ソファとテーブルの差し色がグッと空間を引き締めて大人の印象にしています。白いクッションの中に黒いラインの模様が入ったクッションが入っているところにセンスがありますよね。

一人暮らし部屋レイアウト

コンクリート打ちっぱなしの壁に、むき出しのダクト管、腰壁の板張りに重厚感のある濃いブラウンのフローリングが男前ですね。トラッドなチェスターソファとシャープなフォルムのウォールナットのマガジンテーブルが仕事とオフタイム両方で活躍。

リビングと寝室を兼ねた部屋部分。この手前にキッチンとダイニングスペース、書斎スペースがあります。おしゃれな空間でありながら、機能的&コンパクト。大きなエバーフレッシュの樹の鉢が印象的ですね。

ベッドの下がワークスペースになっていてコンパクトで機能的です。パイプで作られたはしごがおしゃれで男前ですね。大きな観葉植物が気持ちの良い空間にしています。

ワンルームながらいろいろな家具や雑貨が置いてあり、楽しいお部屋です。それでいながら、ごちゃごちゃして見えないのは、大物家具がシンプルでスッキリしたフォルムだから。カラーにも統一感があります。

リビング・ダイニングレイアウト

戸建のリビング・ダイニング

オーソドックスなレイアウトなら窓側にソファやテレビ類のリビングセットが置かれ、部屋の中心の方にダイニングがありますが、この例はちょうどその逆になっています。明るいお庭を見ながらお食事をして、部屋の奥でくつろぐという合理的な配置です。

キッチンを挟んで左右にリビングとダイニングが配置されています。内部の壁にガラスが用いられて明るく広い印象ですね。オープンキッチンを中心としたリビング・ダイニングが風通しの良いお部屋を実現し、家族も賑やかに楽しく過ごすことができるようです。

明るく広い開口部側に、ゆったりとくつろげる大きなソファとローテブルのリビングセットを置き、部屋の真ん中を動線ラインとして、反対側にダイニングテーブルを配しています。手前の方に大型のテレビが置かれていて、リビングゾーン、ダイニングゾーンどちらからも見ることができます。

ラスティックなしつらえのキッチンダイニング。コンパクトな壁付きのクローズキッチンを片側に配し、窓辺にはスチール製の業務用作業棚を置いて、キッチンの中にダイニングセットを置いたお部屋となっています。画面右側のウォールシェルフが高い位置に付けられているところがポイント。

広いLDKを家具のカラーの違いでゾーニング。ブラウン系のキッチンダイニングに対し、爽やかなブルーのソファがアクセントカラーとなっています。

ヘリボーンの床やブルー系の建具が、爽やかな西海岸風のしつらえですね。広い開口部がたくさんあって明るさも魅力です。キッチン前から続くスペースに、ダイニングセットがあり、それに背を向けてソファが置かれてメリハリのあるゾーニングに。

キッチンからL型につながるリビング・ダイニング。シンプルで男前なアイアン脚のテーブルがインテリア雑貨の中で存在感を出しています。開口部に対して並ぶような形のダイニングとソファの配置が珍しくておしゃれです。

いろいろな雑貨とともに、キリム柄やエスニックな雰囲気のクッションなどが置かれ、SOHOスタイルと言っても、あながち間違いではないような温かみと賑やかさのあるインテリア。クローズキッチンを背に、男前なダイニングテーブルが配され機能的ですね。

ソファがきっちりと壁に寄せられて、無駄なスペースがありませんね。テレビは壁掛け式にして、テレビボードもウォールシェルフにして床から離れています。スッキリとしたシンプルインテリアですが、テレビのかかっている板壁などに重厚感があり、ラグジュアリーな印象の空間となっています。

床座りタイプの生活スタイルのインテリア。家具が低い位置で揃っているので、広々として見えます。こたつは掘りごたつになっているので、足も楽ちんですね。

リビングに階段があり、リビングが家の中の必至の交流スペースとなっています。ラスティックな梁や、レトロな雰囲気のソファにインダストリアルな照明で、個性的でおしゃれなリビングに。

窓辺にシェルフを設けることで、機能的なスペースになっています。観葉植物を置いたり、カウンターのように使ったり、アイディア次第で使い方が広がります。スクエアでシンプルなダイニングセットが、お部屋をスッキリとまとめていますね。

カウンターシェルフを利用してゾーニング。部屋の中央に収納を持ってくるという斬新な配置で、スペースを無駄なく、機能的で使い勝手良くなっています。

リビング・ダイニングのスペースをラブリコを使った棚で仕切っています。背板の無いシースルーの棚なので、圧迫感がなく、かつ男前インテリアの雰囲気をいっそうUPしていますね。

マンションのリビング・ダイニング

もともとマンションとしては広いお家。部屋数を少なくし、その分広々としたリビングになっています。大画面テレビや長いソファなどの大型家具をゆったりと配置して、のびのびとくつろげるお部屋になっていますね。

リビング・ダイニングに隣接した和室の造作壁を撤去して、広々とした空間にリノベーション。キッチン前にダイニングコーナー、壁際にテレビ、リビングセットというのは通常のマンションの配置ではありますが、男前のおしゃれなしつらえに仕上がっていますね。

分譲マンションのリノベーション物件。片方の壁を全面収納にし、かつ可動パーテーションにより、広々とした空間を実現。シンプルなフォルムのモダン家具ですっきりしたリビング・ダイニングに。

リビングの中に壁を作って、テレビを壁の前に据え付け、その裏を書庫にすることで空間を有効に活用しています。開口部の扉を大きく作ることで、のびのびした印象のお家になっていますね。

こちらも床座りタイプのインテリアです。窓をつぶして、シースルーの棚をつけて、収納を確保しています。箱や引き出しに同じものを並べることによって、統一感のある印象を生み出しています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?素敵なお部屋がたくさんあって、どれがいいか迷ってしまいますよね。まずは、自分のインテリアの好みを把握して、それに近い例をたくさん見てみてください。もし、参考にしたい例がご自宅の間取りや広さなどと多少違っていても、きっと何かいいヒントを得られると思いますよ。

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