国分太一「前例のないことにチャレンジする人たちが大好き」 TOKIOが「沖縄コーヒープロジェクト」PRアンバサダーに就任

 「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」アンバサダー就任発表会が12日、東京都内で行われ、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出席した。

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(左から)国分太一、城島茂、松岡昌宏 (C)エンタメOVO

 「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」アンバサダー就任発表会が12日、東京都内で行われ、TOKIOの城島茂、国分太一、松岡昌宏が出席した。

 「ネスレ日本」は、沖縄県で国産コーヒーの大規模栽培に挑む「ネスカフェ 沖縄コーヒープロジェクト」を立ち上げた。そのPRアンバサダーにTOKIOの城島、国分、松岡を起用し、沖縄で撮影したドキュメンタリー動画の配信を12日から順次開始する。

 沖縄の地元農家と交流した3人。国分は「20年後、30年後、沖縄でコーヒーを作ることが当たり前になってくる。その先頭に立っている人たちのお話を直接伺えるというのは、とても幸せなこと。僕ら“前例のないことにチャレンジする”人たちのことがめちゃくちゃ大好きなんです。僕らも、ジャニーズで前例がないことに挑戦してきたのかなと思うので、そういった部分でも、そのマインドを現場で感じられたのは幸せでした」と語り、笑顔を見せた。

 活動の一環として、現地で実際にコーヒーの苗木体験もした3人。松岡は「われわれ、番組などでいろいろな農業を経験してきたけど、コーヒーは初めて。この人(城島)なんて、普段の農作物と比べて口数が少ない。いつも『土があーだ、こーだ』と言ってきたけど、今回は本当に3人とも知らないから、(現地の人から)説明を受けて、『ああ、そうなんですか! なるほど』となった」といい、「いつになっても学べるのは楽しい」と語った。

 城島は「沖縄は暑い気候ですが、コーヒーを育てるには、ただ暑いだけでは駄目だということを今回、初めて知りました。いろんな農作物を作ってきたけど、(コーヒーは)TOKIOもさすがの初体験。新鮮な気持ちで植えさせていただいたし、あの苗木がどこまで育ってくれるのかワクワクしています」と話した。

 会場では、3人が沖縄で栽培されたコーヒーを試飲。城島が「香り高く、飲んだ瞬間にフルーティー。どんなシチュエーションにも合いますね」とほほ笑むと、国分も「後味スッキリで、香りがいいです」と称賛した。

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