【2022年版】リクライニングチェアのおすすめ15選!
リクライニングチェアのおすすめ人気商品を紹介します。『ニトリ』や『イケア』などの人気ブランドや、折りたたみ式でアウトドアにぴったりなもの、高級感のある電動タイプ、おしゃれな北欧風など15種類がランクイン! 詳しい選び方も合わせて紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。
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リクライニングチェアを選ぶポイント
リクライニングチェアとは、背もたれの角度を自由に変えられる椅子のことです。
背もたれを動かすと座っている部分の傾斜角度が変わったり、足を乗せるフットレストがついていたりとタイプはさまざま。マッサージチェアのようにどっしりしたものから、一見すると普通の椅子に見えるもの、座椅子タイプまでデザインも多種多様です。簡易ベッドのような、完全フラットタイプのリクライニングチェアも登場しています。
そんな中から自分にぴったりのリクライニングチェアを選ぶためには、素材・機能性・最大角度・背もたれの高さ・メーカーの5つのポイントをおさえておきましょう。
素材で選ぶ
リクライニングチェアに使われている主な素材は、布製(ファブリック)、革製(レザー)、メッシュの3つです。
素材は座り心地に大きく関係します。リクライニングチェアを選ぶ際は素材にこだわってセレクトしてみましょう。
布(ファブリック)
ファブリックとも呼ばれる布製は、肌触りが良いのが特徴。あたたかみのある風合いで、さまざまな部屋に合わせやすい素材です。カラーやデザインも豊富なので、インテリアとしても楽しみたい方にもおすすめ。また、リーズナブルな価格で販売されていることが多く、気軽に購入しやすいですよ。
一方で、布製は汚れやすいことがデメリット。飲み物や食べ物をこぼしてしまったときは、すぐに拭き取って手入れをしましょう。
革(レザー)
レザーと呼ばれることが多い革製は、高級感があり部屋の印象づけにもなる素材です。革製独特のヴィンテージ感も楽しめて、長期に渡って使っていきたいという方にピッタリ。さらに、布製に比べて汚れに強いのが特徴。価格帯は布製のものよりも高価なことが多いですが、合成皮革であれば値段をおさえて購入することができます。
しかし、布やメッシュと比較すると通気性があまりよくないため、ムレが気になってしまうことがあるのがデメリットと言えるでしょう。
メッシュ
メッシュ素材は通気性に優れているため、デスクワークなどの長時間の使用におすすめの素材です。長時間同じ体勢をする作業用に使いたいときは、メッシュ素材をおすすめします。比較的リーズナブルに購入できるのもポイントのひとつ。
しかし、機能性を重視した見た目のものが多いため、デザイン性にこだわるのであれば別の素材を検討してみましょう。
機能性で選ぶ
リクライニングチェアは、機能性も重要なポイントです。リクライニングのほかに、肘掛けやオットマンの有無、折りたたみ式、電動タイプといったさまざまな機能があります。
肘掛け
両サイドに肘掛けが付いているリクライニングチェアは、身体をしっかりと預けて休むことができます。リクライニングチェアから立ち上がるときの支えとしても使えるため、足腰に負担をかけたくない方におすすめです。
オットマン
オットマン(フットレスト)とは足置きのこと。身体全体を預けてリラックスすることができるので、座り心地重視の方はオットマン付きのリクライニングチェアを選ぶのが◎。
オットマンには「独立タイプ」と「一体型タイプ」があります。
「独立タイプ」は、自分の好きな場所にオットマンを置いて足を伸ばすことができます。また、ものによっては来客用のスツールとしての活用も可能です。
「一体型タイプ」は、その名の通りリクライニングチェアと一体となっているタイプ。レバーひとつで出し入れができるので、使っていない間は閉じておけばスペースを広々と使うことができます。
折りたたみ
折りたたみ式のリクライニングチェアは、アウトドアにピッタリです。アウトドア用に撥水性のある生地を使っていたり、軽量化されていたりと持ち運びが簡単で使いやすいタイプも多いです。
使わないときは折りたたんで収納しておくことができるので、省スペースにもなりますよ。
電動
一般的なリクライニングチェアは、角度を調節する際にレバーを手動で動かしたり一度倒した背もたれを起こしたりして調節しますが、電動タイプはリモコンを使い、ワンアクションでリクライニングできるのが特徴。ワンタッチで操作できることから、お年寄りも使いやすいですよ。
最大角度で選ぶ
背もたれを倒した際の最大角度も、リクライニングチェアを選ぶ際の大切なポイントです。
できるだけフラットな姿勢でリラックスしたい方は、160°以上リクライニングできる商品がおすすめ。170°〜180°リクライニングできるものを選べば、ベッドの上にいるような姿勢でくつろぐことができますよ。
最大角度は商品によって変わってくるので、事前にチェックしておきましょう。
背もたれの高さで選ぶ
背もたれの高さは、「ハイバック」と「ミドルバック」の2パターンに分かれます。ハイバックは頭までの高さがあるタイプ。しっかりと身体を預けてリラックスできるため、座り心地がいいです。
ミドルバックは、肩くらいまでの高さのものを指します。ハイバックとは異なり、頭を預けてリラックスすることはできませんが、背もたれが低い分、空間を圧迫しないので狭いスペースにも置きやすいですよ。
メーカーで選ぶ
選び方に迷ったら、メーカーで選ぶのもひとつの手。
リクライニングチェアは『ニトリ』『イケア』『アイリスオーヤマ』などで販売されています。比較的リーズナブルな値段で販売していることが多いので、初めてリクライニングチェアを使うという方にもおすすめです。
また、ブランドによってデザインの特色があり、『ニトリ』や『アイリスオーヤマ』はどんなお部屋にも合うナチュラルなデザインが多く、『イケア』は北欧風インテリアにマッチするデザインのものが多く取り扱われています。
ブランドの特色をリサーチして、インテリアに合うものを探してみるのもおすすめですよ。
リクライニングチェアの人気おすすめ15選!
ここからは、人気のリクライニングチェアの中からおすすめのものを紹介します。機能性が充実しているものを基準に、デザインやサイズも踏まえてLIMIA編集部がランク付け。
シンプルなデザインの『ニトリ』のアイテムや、アウトドアシーンにピッタリな折りたたみタイプ、おしゃれな『イケア』のリクライニングチェアなど、15種類をピックアップしました。
インテリアに映えるハンギングチェアもおすすめ
LIMIAではリクライニングチェアのほかにも、おしゃれでインテリアにもピッタリなハンギングチェアを紹介しています。
ゆらゆらと心地よく揺れるハンギングチェアは、リクライニングチェアと同様、リラックスタイムを過ごすのにぴったり。実用性はもちろん、インテリア性も気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
以上、リクライニングチェアについて紹介しました。
リクライニングチェアは、さまざまな選び方があります。リラックスタイムをより良いものにするには、素材や肘掛け、オットマンなどのさまざまな機能性をの有無を確認しておくことが大切です。
今回の記事を参考に、自分にピッタリなリクライニングチェアをゲットし、リラックスタイムを満喫してみてくださいね。
※本サイト上で表示されるコンテンツの一部は、アマゾンジャパン合同会社またはその関連会社により提供されたものです。これらのコンテンツは「現状有姿」で提供されており、随時変更または削除される場合があります。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年5月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。
※LIMIAの編集部が調査を行い、厳選した商品をご紹介します!
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