【思考をキレイにする旅の仕方(321)】田んぼオーナー制度のイベントに合わせて“一石数鳥”の旅の可能性

数年前まで旅番組を一緒にやっていたテレビディレクターと女性キャスターと岐阜県郡上市の和良町の田植えに伺いました。   ここは日本で最も美味しい鮎と言われる「和良鮎」が釣れ、   国の特別天然記念物「オ ...

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数年前まで旅番組を一緒にやっていたテレビディレクターと女性キャスターと岐阜県郡上市の和良町の田植えに伺いました。

ここは日本で最も美味しい鮎と言われる「和良鮎」が釣れ、

国の特別天然記念物「オオサンショウウオ」の生息地など魅力満載の地域です。

地域づくりグループ「和良おこし協議会」の活動の1つに田んぼオーナー制度があり、

2万円の出資で1俵の玄米がいただけ、年3回の作業と収穫祭に参加できるらしい。

テレビディレクターがオーナーになっていて、その友人ということで、ここ3年ほど参加させていただいています。

オーナーになると集会所の壁に名前が書かれた木札が並べられるのですが、見て驚きました。

木札を入れる場所がないくらい増えているのです。

手植え作業体験も神奈川県から100名ほど参加されていました。

女性キャスターは人生初の田植え体験に感動しまくり、

前回、綴った足の裏を地面に触れる健康法「アーシング」の話にもなりました。

田んぼオーナー制度の田植えや稲刈りなどのイベントに合わせて伺い、

ついでに普段の食事に使うお米までいただける一石数鳥になる旅もいいですよね。

全国的に田畑の担い手不足は目に見えていて、

近い将来の一つの旅の選択肢としての可能性を感じました。<text:イシコ http://sekaisanpo.jp/>

▶︎マスクをはずす時間を増やすために公園へ【思考をキレイにする旅の仕方(320)】
▶︎【思考をキレイにする旅の仕方(311)】目的地を決めない旅も、いいものです(1)
▶︎【思考をキレイにする旅の仕方(309)】旅先の朝食から想像「もし、この町に住んだら?」

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