ハリーポッター　映画セットで本物を使った理由は当社と同じだった

ハリーポッターの初回映画から、
20年が経過しているのですね。

となると小説が発売されたのは前、
日本語でも25年ぐらい前でしょうか。
夢中になって読んでいた日が懐かしいですが、

シリーズの20周年を記念して製作された特別番組
『ハリー・ポッター20周年記念：リターン・トゥ・ホグワーツ』

がオンライン限定で放映されています。
主役3人の他、主要なキャスト＆スタッフが
シリーズ終了後初の再会を果たし、

インタビューやキャストとの対談、
製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなど、
明らかにされていなかったシリーズ製作の
舞台裏を知ることができる内容です。

映画ハリー・ポッターのセットがリアルだった理由は本物

こんにちは！西東京市を中心に
床下エアコンの家づくりをしている真柄工務店スタッフ
眞柄由紀子です。

ネビルがカッコよくなっていたり、
ヴォルデモートやハグリッド役の俳優さんの素顔が見れたり、

ハーマイオニーとドラコとの実生活での、
熱愛報道の真実にも言及していますよ～。
あの二人、噂になってましたものね。

オーディションの様子や、
ハリー役がみつからずに難航したこと、

数々の主役3人の組み合わせをつくり、
カメラテストを繰り返していたこと。
決まった3人の時は、
息がピッタリだったことなどが、
監督やキャストの口から語られました。

原作者のJ・K・ローリングは、
ホグワーツ魔法学校のセットを見た時の興奮を
語っていましたが、

誰も見たこともないホグワーツを、
どうリアルに感じてもらうか苦心したようです。

その中で、私が注目した発言が、本物。

プラスティックでは耐えられないから、
本物の石を使った。

そう本物は耐久性が違うのです。

本物はリアルであると同時に耐久性が違う

映画の世界はCG技術が上がり、
リアルである場面が減っていそうですが、

耐久性は、家づくりでは重要なファクター。

安全性に直結する耐久性に、
関心のない方はいらっしゃいません。

安心できる家があるからこそ、
健やかで活動的な毎日が送れる。
そう信じているからこそ、

私たちも本物を探求し続けています。

建築で使われる本物ソックリな物は何？

建築で使われる素材は、
本物ソックリに作られている素材が少なからずあります。

畳　
草で作られていましたがビニールや
発泡スチロール製が中心になってきています。

床材
フローリングに見える床材が、
印刷されたビニールのこともあります。

クロス
塗り壁そっくりのビニールクロスも少なくありません。
日本の住まいは、
元々塗り壁でしたら、本物に近づける工夫をしているのです。

その他にも色々、
本物ソックリさんが、
建築を支えてくれているのです。

本物ソックリの存在理由

本物よりも、本物ソックリさんがいい理由もあります。