
性能を重視した家づくり 【①家の隙間を考える】
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そもそも、『家の性能』って何??
少し堅苦しい話をします。
デザインが第一!という考えで住まいづくりを考えている方は、なかなか興味の湧かない、もしくは考えてみたことがない話かもしれません。
私たちアーバンハウスは、弊社で家を建てたお客様が『永い期間、幸せな時間を過ごせる家』ということを何より第一に考え、施工しています。
そのため、デザイン性よりも先に
①気密・断熱性能の高さ
②湿気や結露が起こらない
③耐震性能の高さ、自然災害への強さ
⑤毎日きれいな空気で過ごせる
⑥光熱費で苦しまない
ざっくり言うと上記のことを最低限の土台として、最重要項目として家づくりを考えます。
(もちろん、その上でデザインや内装のご相談にも柔軟に対応しています。フォトページを参考にしてみてください。かわいいお家、おしゃれなお家、できます!)
どの家にも隙間がある。ただ、問題は…
さらに内容が堅苦しくなります…
目がショボショボしてくるかもしれません。
無理せず、目が疲れていない時に読んでいただけたら嬉しいです。
家には実は見えない隙間が存在しています。
隙間=空気が漏れていく。
いくら暖房や冷房を行っても暖気や冷気が漏れてしまい、快適な室温を保つことができません。
そしてその温度ムラは光熱費にも顕著に現れます。
快適な暮らしを長い期間維持するために、住まいの気密性は重要なポイント。
気密性能はC値(相当隙間面積)として数値化して測定することができます。
数値が小さいほど隙間が少なく、気密性が高いのです。
弊社で採用しているスーパーウォール、スーパーシェルのパネルを使って建てた家は、C値1.0を基準とし、メーカーが全棟気密測定を行い性能報告をしています。
アーバンハウスは自社基準をさらに厳しく0.3㎠/㎡以下に設定し、さらなる高気密を実現しています。
0.3以下とは、そう簡単に出せる数値ではありません。
この家で長く幸せに過ごしてもらいたい!
その想いで工事部と大工さんが誠実な仕事をした結果に違いないと思うのです。
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