スタンダードプロダクツにサステナブル商品が登場！おしゃれなインテリア雑貨でSDGsに取り組もう

スタンダードプロダクツがサステナブル社会に貢献！SDGsに取り組めるインテリア雑貨がおしゃれ

ダイソーから登場した、300円台のアイテムが中心のブランド『Standard Products（スタンダードプロダクツ）』。ブランドコンセプトの「ちょっといいのが、ずっといい。」を根底にサステナブルな社会に貢献する、おしゃれなインテリア雑貨やカトラリーなど17のアイテムを、2021年8月31日から発売しています。

「サステナブル」とは、日本語で持続可能のこと。環境や資源などをムダにせず、ずっと続けていくといった思いが込められています。そんな、サステナブルな暮らしやすい社会をつくるため、各国のリーダーが2030年までに達成するべき17の目標「SDGs（Sustainable Development Goals）」を決めました。

今回は、目標の中で掲げられているうちの1つ「陸を守る（森林保護）」に貢献につながる、スタンダードプロダクツが国産の木材や間伐材を有効活用して作った身近で使えるおしゃれなアイテムを紹介していきます。

スタンダードプロダクツのサステナブル商品1. 木材やウィスキー樽を再利用したスモークチップ

国産の木材やウィスキー樽を再利用して作られたスモークチップ。自宅やキャンプなどで燻製料理を楽しむ際には、欠かせないアイテムです。

「サクラ」は短時間の使用で香りや色が付きやすく、肉や魚・チーズ・たまごなどに合います。「広葉樹ブレンド」は、クヌギ・カエデ・ナラ材などがミックスされたもので、クセや香りも控えめ。こちらも、魚やチーズによく合います。

「ウィスキー樽」は、ほのかにウィスキーの香りがして渋みも感じられます。鶏肉や白身魚などタンパクな食材に使用すると、豊かな風味が味わえてグッドです。

スタンダードプロダクツのサステナブル商品2. 四万十ヒノキのエッセンシャルオイル

高知県の樹木「四万十ヒノキ」を贅沢に使用し、シトラス、オレンジ、ユーカリなど全6種類を展開しているエッセンシャルオイル。四万十ヒノキをベースに、植物それぞれの香りを配合しています。

茶色いボトルと、くすみカラーのラベルのがおしゃれで、いくつも集めたくなるほど。部屋に置いておくだけで、こなれた感がでるフレグランスアイテムです。

スタンダードプロダクツのサステナブル商品3. 間伐材でできたアロマブロック

林業で余った木材の「間伐材」を利用して作られた、アロマブロック。東京都檜原村のヒノキの香りが豊かな間伐材を、有効活用しています。

別売りのヒノキオイルと組み合わせて繰り返し利用できる、まさにサステナブルな商品。キレイな断面、濁りや汚れのない表面で、ずっと眺めていたくなるような気持ちになるアイテムです。

スタンダードプロダクツのサステナブル商品4. サクラ・ヒノキを使用した木箸

福井県産のサクラ（左）、ヒノキ（右）を利用して作られた合成漆器の木箸。シンプルな見た目と均一のある色味が、上品さを演出しています。

いつもよりも丁寧に、食事をしたい気分になりそうな魅力もあってグッド。普段の食事中に手軽にサステナブルな社会に貢献できる、おすすめのアイテムです。

スタンダードプロダクツのアイテムで身近なところからSDGsに取り組もう！

スタンダードプロダクツでは、むずかしく感じて敬遠してしまいがちな「サステナブル」や「SDGs」に、身近で手軽に取り組めるアイテムを17点、300円台から販売しています。

販売されるアイテムはすべて林業で余った木々の間伐材ほか、伐採されない、やせ細った木や高齢木を有効に活用。そのことにより、森林保護・管理につながり新たな木々が育ち続けるよう、サステナブルな社会に貢献しています。

今回紹介した4つのアイテム以外にも、エッセンシャルオイルと併せて使えるヒノキフレグランスボトル、北海道産の丸太ディフューザー、シューズフレッシュ、スマホスピーカーなど、ラインアップがたくさん。

ずっと続けていける社会のための目標だけでなく、おしゃれなインテリアとしても取り入れられるアイテムを、ぜひ使ってみてくださいね♪

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年10月）に基づいたものです。