【そのままで大丈夫？】元証券ウーマンが教えるアプリを使った家計管理術が便利すぎ！

おうち時間で家計の見直しをしてみよう

おうち時間が増えて、お金の使い道が変わってきたからこそ見直しておきたい家計の管理。ここでは、家計簿アプリ『マネーフォワード ME』を7年愛用している、人気インスタグラマーのさぶさんの家計見直し術をご紹介します。

仕事や2人の育児に忙しく家計簿に向き合う時間がないさぶさんには『マネーフォワード ME』がピッタリだったとのこと。

『マネーフォワード ME』は、銀行口座やクレジットカードを連携しておけば、自動で家計を管理してくれる便利なアプリ。全体の収支や貯金額を一括で管理できる優れものです。面倒な明細の入力も必要なし！　そんな便利なアプリを使用したさぶさんの家計見直し方法を早速見ていきましょう。

本当に必要なもの？まずは月額料金の見直し

さぶさんがおうち時間で見直したのは、自動車保険やサブスクなど、月に支払っている定額料金と収支の予算設定額。『マネーフォワード ME』を開きながら確認していきます。

自動車保険の見直し

さぶさんは、自動車保険も見直してみたそう。走行距離や、使用頻度に合わせて見直してみると費用も抑えられる可能性が見つかるかもしれません。

『マネーフォワード ME』に引き落としの銀行口座やクレジットカードを連携しておけば「うちの自動車保険の金額ってもっと抑えられないかな？」と気軽に見直すきっかけにもなりますね。

おうち時間ではまっているかも？サブスクの落とし穴

続いて『マネーフォワード ME』を見ながら、支払い項目をチェック。さぶさんが、表示されている細かい項目を見ていると、「このときに買ったものはなんだ？」と知らない間に子どもが見る定期番組に加入していることが発覚したそう。

そこから、子どもたちや自分、旦那さんにとって必要なものを精査して、本当に必要なものだけ残すように。定期的に無料期間にお試ししては、解約しているつもりでも見逃していたものが2つも発見されたそうですよ。

チリも積もれば山となる。『マネーフォワード ME』に連携して定期的に見直しすれば「必要ないのに知らないうちに支払っていた！」ということも防ぎやすくてとっても便利ですよね。


それぞれの予算が本当に適正か再確認

次にさぶさんが見直したのは、“予算の設定”。月に一度だけ、予算を超えているか、超えていないかなど振り返りの時間を確保しているそう。誰かと比べず、過去の自分と比べることが大事なポイントなんですね。

予算をたてるのにも便利な『マネーフォワード ME』

「アプリだけでも家計管理のPDCAを回せます！」というさぶさん。そのためには“予算の設定”が大事なんだそう。

『マネーフォワード ME』を使えば、自分にあった予算の設定が可能！　「どのくらいに設定すればいいの？」と迷うときは、先月の実績をもとにかんたん設定もできるのでとても便利です。

さぶさんも改めて見直してみると、最初に設定したときよりも手取りの月収にも微妙に変化があったり、子ども達も大きくなって予算にも変動があったりと、おうち時間が家計を見直すとても良い機会になったそうですよ。

貯金はマラソン！マンスリーレポートで定期的にチェック

『マネーフォワード ME』には、収支の変化が一目瞭然のマンスリーレポートの機能も。

さぶさんは、旦那さんと話し合いながら「何のために貯めているのか」を明確にし、モチベーションを保っているそう。

家計の見直しには『マネーフォワード ME』を使ってみよう！

「家計簿に挫折したことある人」「なんとなく赤字なのはわかってるけど、どこからやったらいいのかわからない！」という方に向けて、今回の家計管理の見直し術を紹介してくださったさぶさん。

みなさんも、さぶさんを参考に『マネーフォワード ME』を使った家計管理を始めてみませんか？