【2022】おすすめのこたつソファ12選！リビングをおしゃれするアイテムを使う人数別に紹介

こたつソファで快適さを妥協せずに空間を有効活用！

こたつに入りながらまったりくつろぎたいという方におすすめなのが、座面が低いローソファ。通常のソファは座面が高いので足先しかこたつに入れることができませんが、こたつソファなら腰回りまですっぽりとこたつに入れることができ、しっかり温まることができます。

こたつの季節だけでなく、オールシーズン使えるデザインになっているものが多いため、季節ごとにソファを買い換えなければならない心配もありません。

こたつソファの選び方

こたつソファの形はさまざま。サイズもコンパクトなものから、大人数で使える大きなものもあります。選び方のポイントは大きく分けて、「人数」「高さ」「サイズ・価格」「背もたれの形」「セット」の5つ。

さっそくチェックしていきましょう。

人数で選ぶ

こたつソファやローソファと言われるものには、さまざまな形があります。使う人数によって合う形があるので確認していきましょう。

少人数ならI字型

一人暮らしなど少人数で使う場合はI字型がおすすめ。ソファとしても一番定番の形です。

コンパクトな形なので、限られたスペースにも置くことが可能です。中には背もたれがリクライニングするものもあるので、サブベッドとして使うことができます。

2〜3人ならL字型

2人でゆったり使いたいという人はL字型を選びましょう。3人でも使うことができますが、少し狭く感じるかも知れません。

I字型に比べるとサイズは大きいですが、L字型であれば部屋の角に合わせて置くこともできるので、それほど場所を取ることもありません。

3〜4人でもゆったり過ごしたいならコの字型

3〜4人でゆったりと使いたい人はコの字型がおすすめ。

こたつを3方向から囲む形になるので、ひとりずつゆっくりくつろぐことができます。I字型・L字型に比べて大きいサイズになってくるので、部屋にある程度の広さが必要です。

大人数なら囲むタイプ

4人以上で使う場合はぐるっと一周囲むタイプがおすすめ。

場所を取りますが、大人数でくつろぐことができます。普段は大人数で使わないという人でも、来客の多いご家庭であれば大活躍します。

またオフシーズンでも、部屋を区切るのに使ってお子さんの遊び場として使うこともできますよ。ふかふかなので転んでしまっても安心です。

高さで選ぶ

どの形か決められたらソファの高さを決めましょう。選ぶときの基準はソファでどう過ごしたいか。またソファの高さで部屋の圧迫感も変わるので、注意しましょう。

ゆったりするなら低いもの

くつろぐことが目的なら床に直接置くフラットタイプを選びましょう。

フラットタイプであればゴロッと横になったり、全身にこたつ布団をかけてくつろぐこともできます。また高さがない分、圧迫感を与えないので、狭い部屋にもおすすめです。

ダイニングテーブルなら高さのあるものを

ダイニングテーブルをそのままこたつにできるタイプなど、高さのあるこたつテーブルを使う場合は、ソファも高さがあるものを選びましょう。

高さがあるものは全身をこたつで温めることはできませんが、足元はしっかりと温めることができます。また床から高さがあるため、フラットタイプに比べると立ったり座ったりがラクになります。こたつに入りながら仕事や勉強をする際にもぴったりです。

サイズ・価格で選ぶ

ソファのサイズは人数で決めるのも重要ですが、部屋の広さとも相談して決めましょう。

大きければ大きいほど大人数で、またゆったりと座ることができますがどうしてもスペースを取ってしまいます。いま家にある家具の大きさや数などから、置けるサイズを割り出しましょう。

またサイズが変わると大きく価格が変動します。予算から買えるサイズを決めるのも◎。

背もたれの形で選ぶ

ソファには背もたれの形にも種類があります。こちらも目的に合わせて選択していきましょう。

ゆっくりするならハイバック

ゆったりとくつろぐことを目的とするならばハイバックを選びましょう。

ハイバックは頭までしっかりと覆ってくれるタイプなので、テレビを見たり長時間座る人にぴったりです。ただ高さがある分部屋に圧迫感を与えてしまうかもしれません。

一人暮らしなど限られたスペースにハイバックを置くときは一人用サイズやI字型のソファなど、ソファ自体がコンパクトなものを選ぶといいでしょう。

ゴロゴロしたいならリクライニング

ゴロゴロしたいという人は背もたれがリクライニングするものを選びましょう。

自分でちょうどいい角度に調節できるのはもちろん、中には倒し切ってにベッドできるものもあるのでちょっとしたお昼寝をすることもできます。

セットのものを選ぶ

中にはこたつテーブルとソファがセットになっているものや、違う形のソファがセットになっているものもあります。

とくにテーブルとセットになっているものは、ソファだけでなくテーブルも高さ調節できるものが多く、季節や気分、インテリアに合わせてレイアウトを変えることができます。

こたつソファおすすめ12選

【一人暮らしにおすすめ】I字型のこたつソファ

【2~3人におすすめ】L字型のこたつソファ

【3人以上におすすめ】コの字型・囲み型のこたつソファ

こたつソファを買ったらこたつ敷布団にも注目！

こたつソファを購入したら、こたつ敷布団も用意しましょう。

フローリングに直接こたつを置くよりも、こたつ敷布団の上に置く方が保温性も高くさらにレベルの高いくつろぎ空間を作ることができます。

ソファや他のインテリアと合わせてデザインを選んだり、レイアウトに合わせてサイズを選ぶようにしましょう。中にはオールシーズン使えるものもあり、冬はこたつ敷布団として、他の季節はラグとして使うこともできますよ。

その他のおすすめソファもチェック

LIMIAでは、こたつソファの他にも、カウチソファやコーナーソファ、ベンチソファなどさまざまな種類のソファをまとめて紹介しています。

それぞれの特徴や選び方をインテリアの実例写真も交えながら紹介しているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年8月）に基づいたものです。
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