家事効率UP！洗濯物の乾き度がわかるウサギ型アイテムが便利すぎ♡

洗濯物、取り込んでみたらまだ濡れていた……

誰しも、洗濯物はキレイにしっかりと乾かしたいもの。ですが「乾いているだろうと洗濯物を取り込んでみたら湿っていて、もう一度干す羽目に……」「室内干しで扇風機を活用してるけれど、いつ乾くかわからず無駄につけたままだった」といった経験、ありませんか？

洗濯物の乾き具合や、いつ乾くかの目安がわかったら、家事がもっとスムーズになるのに……。LIMIA編集部がさまざまな洗濯アイテムをリサーチしたところ、まさにそんな夢のような願いが叶うアイテムを見つけました！

乾き具合を教えてくれる！その名は『乾送ミミダス』

今回ご紹介するアイテムは『東芝情報システム』が発明したこちらの『乾送ミミダス』。

なんと洗濯物が乾くまでの目安時間を教えてくれる画期的なアイテムなんですが、何かの形に見えませんか……？

そう、ウサギ型なんです！　かわいい見た目にLIMIA編集部一同興味津々。こちらの乾送ミミダス、一見洗濯とは全然関係のないフォルムに思えますが、実はこの形がいいんです！

一体どうやって使うんでしょう!?　さっそく気になる使い方をご紹介します♪

乾き具合を数値でお届け！

乾送ミミダスは洗濯物が乾くまでの時間の予測や、乾きを検知できるIoTセンサデバイス！　ウサギ型のクリップを濡れている洗濯物に挟んで使います。耳の部分にある電極が、洗濯物の乾燥度合いを測定しますよ。

そして乾送ミミダスを洗濯物に装着したらスマートフォンのアプリと連動させると、どれくらいで乾きそうか、乾燥時間の予測や洗濯乾燥検知を見ることができるんです！

洗濯物は厚さや大きさなどで乾く時間がバラバラになりがちですが、これがあれば乾いた洗濯物から優先的に取り込めるようになります。まだ乾いていない洗濯物が空気に触れやすくなり、効率よく干せるようになりますよ。

また、目安時間がわかることで「乾く時間に合わせて帰って洗濯を取り込もう」と、スケジューリングが簡単になります。自分だけの時間も、家族との団らんの時間も確保しやすくなりますよ。

なぜウサギ型のデザインに⁉

それにしても、なぜ乾送ミミダスはこんな特徴的なフォルムになったのか気になりませんか？　そこで東芝情報システムの方にお話を聞いてみたところ、開発チームメンバーのお一人がウサギ好きだったからだそう。

まさか、そんな開発者の方の純粋なお気持ちが反映された商品だったとは……！

でも、単なるクリップ型のデザインにしてもよいところですが、ウサギ型にすることでちょっとユニークですし、洗濯するのが楽しみになりそうですよね。

おもちゃのようにも見えるため、お子さんが洗濯物を干すお手伝いをするきっかけ作りとしても活躍してくれる気がします♪

実際に使った方からも喜びの声が届いています♪

ここまで乾送ミミダスの魅力をお伝えしてきましたが、実際に使ってみた感想はどうなんでしょう。東芝情報システムの方にお伺いしてみたところ、

「ずっと干していても長時間乾かないことを教えてくれるので、風を当てるなど、効率よく乾かせるよう干し方を工夫するようになった！」

「浴室乾燥機を無駄に運転しなくて済むようになった！」

といった声が届いたとのことです♪

ムダの無い干し方をさがすきっかけになり、電気を使いすぎず節電にもつながるのはうれしいポイントですね。

将来的には、クラウドサービスを利用すれば、スマートフォンに送られてきた乾燥具合を外出先でも確認可能になるそう。また、浴室乾燥機やエアコンなどと連携できるようにもなるらしいですよ！　おうちにお迎えすれば、洗濯時の頼もしい存在になってくれるでしょう。

洗濯は、もっとスマートにやる時代へ

そんな乾送ミミダスは以下のサイトからご購入いただけます！

※商品のご購入やご購入後のお問い合わせにつきましては、上記販売サイトからお問い合わせください。

乾送ミミダスをおうちに取り入れることで洗濯の時間がもっとスマートになりそうですね。

※一部の画像はイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年8月）に基づいたものです。