布団干しシートおすすめ商品6選!カバータイプやズレ防止商品など

布団干しシートは、布団を干すときに気になる壁の汚れや花粉から守ってくれます。布団とベランダの壁の間に敷くだけで、大切な布団が汚れるのを防げる優れもの。洗濯機で丸洗いできるタイプや、しっかりベランダに固定する滑り止め付きなど種類はさまざま。今回は、布団シートの選び方と、〔東和産業〕や〔宇部マテリアルズ〕などのメーカー商品を紹介していきます。

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布団干しシートの選び方

布団を外に干す際にきになるのが、埃やベランダの汚れ。毎日使う布団だからこそ、清潔な状態で屋外に干したいですよね。

布団干しシートは、布団に汚れが付着するのを防ぎます。干すたびに手すりについた汚れを拭き取る手間が省けて、便利です。ここではまず、布団シートの選び方を紹介するので、タイプ、サイズなどポイントをチェックしましょう!

形で選ぶ

布団干しシートには主にシートタイプとカバータイプがあります。手軽に使いたい方にはシートタイプ、しっかり汚れを防ぎたい方にはカバータイプがおすすめ。それぞれ特徴が異なるので、違いを理解してから購入するようにしましょう。

シートタイプ

シートタイプは、外壁やベランダの手すりにかけて、その上から布団を干します。布団を敷く前にさっと敷くだけで、手軽に取り入れられるのがおすすめポイントです。

一方で、表面を覆うことはできないので花粉や外気の汚れから守りたい方には物足りなさを感じるかもしれません。

カバータイプ

カバータイプは布団を中にすっぽり入れることで、埃や鳥のフンが付着するのを防ぎます。しっかり布団を花粉や外気から守ってくれるので、干す場所や時期を問わずに使用できます。カバータイプの中には、太陽光を吸収して布団を効率よく干せる機能付きのものも。

布団をカバーの中に入れる手間はかかりますが、慣れればすぐに装脱着できるようになりますよ。

サイズで選ぶ

干したい布団のサイズに合ったアイテムを選ぶことも、布団干しシートを選ぶ際に大切です。サイズが合わないと、しっかり汚れをカバーできなかったり、使用できなかったりするおそれがあります。以下のサイズは目安になります。

・シングル敷き布団:約100×200cm
・シングル掛け布団:約150×210cm
・セミダブル敷き布団:約120×200cm
・セミダブル掛け布団:約175×210cm
・ダブル敷き布団:約140×200cm
・ダブル掛け布団:約190×210cm

コスパで選ぶ

布団干しシートになるべくお金をかけたくないという方は、100均で探してみるのもひとつの方法です。『セリア』や『キャンドゥ』などの100均でも布団干しシートが販売されています。

akane.920さんは、『キャンドゥ』で購入した布団干しシートの使い心地を紹介しています。ベランダの手すりに固定するヒモ付きで、機能性も抜群とのこと。気になった方は、以下の記事も合わせてチェックしてくださいね。

▽akane.920さんの記事を詳しくチェックする

布団干しシートおすすめ6選

出典:istock

ここからはネットで購入できるおすすめの布団干しシートを、シートタイプとカバータイプに分けて6個厳選して紹介します。滑り止め付きでしっかり手すりに固定できるものや、洗濯機で丸洗いできる便利なアイテムも登場。目的に合わせて、ぴったりのアイテムを選びましょう。

シートタイプ

Cocoiro
布団干しシート
1,366円(税込)
4.1
4.1 Stars
149件)
ヒモ付きでしっかり固定できる
2箇所にある結びヒモで、しっかりとベランダに固定できる布団干しシートです。色合いは清潔感のあるベージュ色で、目立ちにくいカラーなのがうれしい。サイズは約160×240cmと、シングル〜セミダブルサイズに対応する大きさです。素材には、軽量なポリプロピレン不織布を使用しており、広げやすいのが魅力的。

使ったあとは折りたたんでスッキリ収納できる、収納袋付き。シートと同様の素材で作られ、持ち手も付いているのでフックやハンガーにかけて収納しやすいです。
サイズ(約cm)
160×240
素材
ポリプロピレン不織布
固定機能
アイメディア
ふとん干し汚れ防止シート ブラウン
1,588円(税込)
4
4 Stars
6件)
壁の汚れから布団を守るシート
ベランダで布団を干すときに気になる壁の汚れから布団を守ってくれるシートです。シートを手すりに固定できる、固定ボタン付きで風に飛ばされにくいです。また、この留め具の位置調節で布団に日が当たる面積を変えることができます。幅160cm、長さが220cmと大きめサイズなのでシングル、ダブルのどちらにも対応しています。
サイズ(約cm)
幅160×長さ220
素材
本体/ポリプロピレン不織布
固定機能
有り
東和産業
ふとん干しシート M
1,141円(税込)
3.9
3.9 Stars
28件)
ズレ防止の滑り止めネット&固定テープ付き
シングルサイズの掛け布団やダブルサイズの敷布団に対応した、布団干しシート。ズレ防止対策が充実しているのが魅力です。テープファスナーで手すりに固定するので、ヒモで結ぶ手間が必要ありません。

またシート中央部分は滑り止め効果のあるネット状になっており、軽い掛け布団や毛布が風で飛ばされるのを防ぎます。保管時に便利な収納袋付き。使い勝手がよく、布団干しシートをはじめて使う方におすすめです。
サイズ(約cm)
縦160×横240
素材
本体・バイアステープ/ポリプロピレン ネット/アクリル酸エステル樹脂 テープファスナー/ナイロン ネット中芯/ポリエステル 収納袋/ポリプロピレン 紐/ポリエステル
固定機能
有り

カバータイプ

ここでは、カバー対応の布団干しシートを3つ紹介します。

タイベック
汚れ防止シートにもなる花粉防止ふとん干し袋
3,278円(税込)
花粉や黄砂からもしっかりバリア
カバータイプの布団干しシートです。防護服にも使用される細かい繊維である「タイベック」を使用しており、埃や黄砂対策にも効果が期待できるアイテムです。

サイズは約150×210cm。シートを全開にすることで、布団だけでなく洗濯ピンチハンガーに干した衣類を守ることも可能です。ショーツやブラジャーなど、インナーの目隠しとしても使い回しができます。手すりへの固定はスナップボタンで、簡単なのもうれしいポイントです。
サイズ(約cm)
150×210cm(ファスナー全開時:約300×210)
素材
本体:ポリエチレン不織布(デュポン「タイベックR」))ファスナー:ポリエステル
固定機能
有り
東和産業
花粉ガード ふとん干し袋
4,965円(税込)
花粉ガード ふとん干し袋(1コ入)
空気は通して花粉、ほこりをしっかり防ぐ、布団干し袋です。SMS不織布を使用しており通気性抜群で、布団もすっきり。布団の害虫対策にもいい太陽熱を吸収するブラックタイプです。また、3方開きのファスナーで布団の出し入れもラクラク。花粉が気になって布団を干せない、という悩みにおすすめの花粉対策アイテムです。
サイズ(約cm)
幅150×奥行210
素材
ポリプロピレン不織布、ナイロン
固定機能
宇部マテリアルズ
洗濯機で洗える ふとん干し袋(シングル用)
3,156円(税込)
洗濯機で丸洗いできてお手入れ簡単
汚れたらすぐに丸洗いができる、布団干しシートです。洗濯機に入れて、普段の洗濯物をするときと同じように洗うだけなのでお手入れが簡単です。カバーの開閉部分は3方向に開くファスナーファスナー式で、ふとんの出し入れが簡単。サイズは約143×210cmでシングルサイズ向きの商品です。

また太陽光をしっかり吸収するため、防虫対策・乾燥対策に優れ、短時間で布団をふっくらと仕上げてくれます。夏場のダニ対策や、春先の花粉対策など年間を通じて活躍してくれるアイテムです。
サイズ(約cm)
143×210
素材
ポリエステルタフタ生地
固定機能

布団干しシート比較一覧

商品画像
Cocoiro
アイメディア
東和産業
タイベック
東和産業
宇部マテリアルズ
商品名
布団干しシート
ふとん干し汚れ防止シート ブラウン
ふとん干しシート M
汚れ防止シートにもなる花粉防止ふとん干し袋
花粉ガード ふとん干し袋
洗濯機で洗える ふとん干し袋(シングル用)
特徴
ヒモ付きでしっかり固定できる
壁の汚れから布団を守るシート
ズレ防止の滑り止めネット&固定テープ付き
花粉や黄砂からもしっかりバリア
花粉ガード ふとん干し袋(1コ入)
洗濯機で丸洗いできてお手入れ簡単
最安値
1366
送料無料
詳細を見る
880
送料無料
詳細を見る
640
送料無料
詳細を見る
要確認
4965
送料無料
詳細を見る
要確認
素材
ポリプロピレン不織布
本体/ポリプロピレン不織布
本体・バイアステープ/ポリプロピレン ネット/アクリル酸エステル樹脂 テープファスナー/ナイロン ネット中芯/ポリエステル 収納袋/ポリプロピレン 紐/ポリエステル
本体:ポリエチレン不織布(デュポン「タイベックR」))ファスナー:ポリエステル
ポリプロピレン不織布、ナイロン
ポリエステルタフタ生地
固定機能
有り
有り
有り
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室内干しには布団干しをゲットしよう

布団干しシートと合わせて持っておきたいのが、布団干しです。室内で布団を干したいときには、布団干しがあると便利。一般的に、布団を2つ折りにしてラックにかけて布団を干します。雨の日や風の強いときなど、どうしても外では干せないといったときに大活躍。

LIMIAでは、キャスター付きのものや高さ調整が可能なものなど、おすすめの布団干しを幅広く紹介しています。気になった方は、以下の記事も合わせてチェックしてみてください。

▽LIMIA暮らしのお役立ち情報部の記事を詳しくチェックする

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果(2020年6月)に基づいたものです。
※画像は全てイメージです。

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