缶切りの人気おすすめ商品10選｜回転式や電動式の種類や使い方も解説

缶切りの選び方

缶切りはよく使うものではないけれど、いざ購入するとなると選び方に迷いますよね。まずは、缶切りを選ぶ際のポイントをしっかりと押さえるのが◎。

種類・安全性・機能性・利き手の4項目をチェックして、あなたに合った缶切りを選んでくださいね。

種類で選ぶ

【てこタイプ】

てこタイプは、最もオーソドックスな缶切りです。慣れたら使いやすいですが、刃の部分がむき出しなので初めて使う方は要注意。

リーズナブルな価格で購入しやすいものが多いので、価格重視の方にはてこタイプの缶切りがおすすめです。

【回転タイプ】

回転タイプは、ねじを回すだけで簡単に開けることができるので、てこタイプに比べて安全性の高い缶切りです。価格はてこタイプより若干高くなってしまいますが、安全性も重視している方には回転タイプがおすすめ。

【電動タイプ】

電動タイプは、ボタンを押すだけなので安全で簡単に開けることができる缶切りです。

てこタイプや、回転タイプより比較的簡単に缶を開けることができるので、開けやすさを重視している方におすすめ。しかし、他の種類に比べて価格帯は高くなってしまうので注意して購入してくださいね。

安全性で選ぶ

缶切りの種類の部分でも紹介したように、タイプごとに安全性が変わってきます。

小さい子どもがいる家庭などでは、安全性の高い缶切りを使うことをおすすめします。また、電動タイプの缶切りは怪我をする心配がほとんどないので、初めて使う方にも◎。

機能性で選ぶ

缶切りによっては、缶を開ける以外にも機能性を兼ね備えた商品もあります。

たとえば、家庭で普段使うワインオープナーや栓抜きが付いているものや、アウトドアにも便利な小型ナイフやハサミなどを兼ね備えた缶切りも。引き出しの中にスッキリと収納させたい方や、アウトドアに持っていくことを検討している方におすすめです。

利き手で選ぶ

てこタイプの缶切りの中には、左利き用の商品もあります。右利き用の缶切りが使いにくく感じる方は、左利き用の缶切りをチェックしてみてくださいね。

【種類ごと】おすすめ缶切り10選

ここからは、おすすめの缶切りを商品のポイントとともに紹介していきます。シンプルな缶切りから、多機能な缶切りまでタイプごとに幅広くピックアップしています。

普段の料理の時に使えるものはもちろん、ワインオープナーとして使えるもの、アウトドアにぴったりなものまであるので、欲しい機能が付いている缶切りを選んでください。

【てこタイプ】おすすめ缶切り5選

【回転タイプ】おすすめ缶切り3選

【電動タイプ】おすすめ缶切り2選

缶切りQ&A

缶切りを使う際のQ&Aにお答えしていきます！

Q. 缶切りを使うときのコツが知りたい！

回転タイプや電動タイプの缶切りは引っ掛けるだけなので、比較的簡単に使うことができます。ですが、てこタイプの缶切りを使う方は慣れるまで難しそう。

てこタイプの缶切りを使う際のコツは、押すのではなく引くことです。前傾に引っ掛けたら、後ろに倒しながら開けていきます。

Q. 缶切りがない時の代用品はないの？

どうしても缶を開けたいけど、缶切りが手元にない！　そんな方に向けて、缶切りの代用品を紹介していきます。缶切りの代わりに使えるものは、スプーンとハサミです。両方とも方法は同じで、先端部分で缶の端に穴を開けて広げていきます。

この代用品を使った方法は、どうしても缶切りを買う余裕がない場合に試してください。基本的に缶切りを使うことをおすすめします。

Q. 缶切りってどこに売ってるの？

缶切りは多くの場所で購入することができます。

日用雑貨店ではもちろん、コンビニや100均などでも売られています。

Q. てこタイプの缶切りの後ろって何に使うの？

てこタイプの缶切りには、商品によっては後ろ部分に針のようなものが付いている場合があります。

そんな缶切りの後ろ部分は、缶ジュースを開けるために使うことができます。現在あまり見る商品ではありませんが、缶詰めの中身と液体を分けたい時などでも使えそうですね。

缶切りは安全に使いましょう

普段の料理ではもちろん、夏はバーベキューなど外で使う機会もある缶切り。

缶切りは触る部分によっては危険な場合もあります。正しい使い方、自分に合った種類をしっかりと確認しましょう。

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※刃物を取り扱う際には、使用方法、置き場所などに注意をし、慎重に作業を行ってください。また、お子さまがいらっしゃる場合には近くで作業をしないようにするなど、特にご注意ください。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年5月）に基づいたものです。
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