おすすめ冷蔵庫ラック【15選】収納家具で空間を有効活用しよう

冷蔵庫ラックを置くメリット

キッチンのデッドスペースを収納スペースとして有効活用するためにおすすめなアイテムである『冷蔵庫ラック』。

まずは、冷蔵庫ラックを置くことによって生まれる主なメリットを3つ紹介します。

メリット1. 収納スペースを増やせる

冷蔵庫の上はデッドスペースになりがち。冷蔵庫ラックを置くことによって、冷蔵庫の上のスペースにいろいろなものを収納することができます。なにかとものが多いキッチンをすっきり見せるために、収納に使えるスペースは大切です。

メリット2. 家電製品を置ける

家電製品はデリケートなものが多く、直接重ねて置くと危険な場合もあります。そこで冷蔵庫ラックを使うことで、冷蔵庫上のデッドスペースに電子レンジや炊飯器、トースターなどの家電製品を置くことができます。

メリット3. キッチングッズを置ける

冷蔵庫ラックは、こまごまとしたラップやアルミホイル、ミトンやエプロンなど使用頻度が高くいちいちシンク下などの引き出しから出し入れするのも面倒なキッチングッズの収納にも便利です。冷蔵庫の横に簡単につけられるマグネット式のラックもありますよ。

家電製品を置く冷蔵庫ラックの選び方

冷蔵庫ラックを購入する際に確認しておきたいポイントを5つ紹介。

家庭によってキッチンや冷蔵庫の大きさだったり、冷蔵庫上になにを収納するかだったりが異なるため、ポイントをおさえてぴったりな冷蔵庫ラックを選んでくださいね。

価格

冷蔵庫ラックの価格は素材やデザインによってかなり異なる場合もありますが、家電製品を置けるタイプのラックの相場はだいたい1万円前後です。

耐荷重

耐荷重も商品によってことなるので、選ぶ際には要チェックです。電子レンジや炊飯器など重さのある家電製品を置く際には事前に家電製品の重さと耐荷重を確認してから購入しましょう。

サイズ

ほとんどの商品が棚の高さを変えることはできますが、横幅と奥行きは固定されているものがほとんどです。冷蔵庫と冷蔵庫上に収納したい家電製品やアイテムの幅と奥行きは必ずチェックしましょう。

棚の高さを変えれるか

可動できるタイプの商品が多いですが、可動の仕方や可動可能な範囲、棚の数は異なります。一部の棚が固定式の場合もあるので、一番下の棚は冷蔵庫が収まる高さに調節できるかチェックしましょう。

スライド可能か

なかにはスライド可能な冷蔵庫ラックもあります。棚がスライドできることによって、上部にフタのある炊飯器の収納や、一時的にものを置きたいときに便利ですよ。

【10選】家電製品を置けるおすすめ冷蔵庫ラック

冷蔵庫上のデッドスペースに家電製品などを置ける、おすすめの冷蔵庫ラックを10個紹介。『サイズ』『耐荷重』『棚の高さ変更が可能か』『スライド可能か』などの特徴もまとめているので比較してみてくださいね。

サイドにメッシュパネルのついたものや、炊飯器の収納におすすめな冷蔵庫ラックなどもピックアップしました。

【5選】冷蔵庫のおすすめサイドラック

「冷蔵庫の上には収納スペースがない！」という方でも使えるサイドラックを5個紹介します。

レシピブックをおしゃれに収納できたり、調味料やキッチングッズをすっきりまとめたりできるおすすめアイテムをピックアップしました。

冷蔵庫ラックの比較一覧表

空間を有効活用してキッチンをすっきり収納

冷蔵庫ラックを使うことで、蔵庫の上の空間を収納スペースとして有効活用できたり、家電製品を置けたりできます。購入するときは、『価格』『耐荷重』『サイズ』『棚の高さを変えれるか』『スライド可能か』などを確認してみてくださいね。

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※画像は全てイメージです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2020年4月）に基づいたものです。
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