ボディタオルのおすすめ10選！肌に優しい絹や綿、背中のニキビ対策にも

ボディタオルを使って体をすっきり洗おう！

お風呂で体を洗うとき、ボディタオルは使っていますか？　汗や皮脂といった汚れを落として、清潔にするためにボディタオルを使ってしっかり洗うボディタオル派の方も多いのではないでしょうか。

好みに合わせて素材ややわらかさを選べることも魅力のひとつです。普段使わない方もきっと使いたくなる！　素手洗い派の方も必見ですよ。

素材にも着目！ボディタオルの2つの選び方

大人と子ども、かためとやわらかめなど、使う人に合わせることがおすすめのボディタオル。そんなボディタオルを選ぶポイントを紹介します！

1. 素材

ボディタオルで使われる主な素材の種類の紹介です。素材で泡立ちや洗い心地も変わります。ぜひ参考にしてくださいね。

肌にやさしい綿素材

肌に負担がかかりにくく、敏感肌や乾燥肌などの方におすすめなのが「綿」。他の素材と比べて泡立ちにくい部分はありますが、天然素材で赤ちゃんからご年配の方までどんな方でも使えることが魅力です。吸水性が高く速乾性は低いため、使ったあとはしっかり干して乾かしましょう。

かためが好みの方はしっかり洗える麻素材

ほどよいかたさの「麻」。速乾性があり水にも強いため、カビが発生しにくいことが特徴です。耐久性と泡立ちが天然素材の中でも高く、かためのボディタオルがお好みの方におすすめ。少しかためなので、お子さまや肌が弱い方が使う際には注意が必要です。

赤ちゃんにもやさしい極細繊維の絹素材

細かい繊維でなめらかな肌触りの「絹」。やわらかく刺激が少ないので、肌のダメージが気になる方にはおすすめです。子供から大人までどんな方でも使いやすいのもポイント！　

絹は泡立ちが弱いため、ついつい強く洗ってしまいます。泡立てネットで別に泡を作ってから、その泡をつけながら洗うことがおすすめです。洗い上がりはつるつるでピカピカになりますよ♪

泡立ち◎な合成素材

価格と泡立ちのよさが特徴なのが「合成繊維」。リーズナブルな価格に加え、皮脂をしっかり洗います。泡切れもよく速乾性も◎。中でも「ポリエステル」と「ナイロン」がよく使われています。

やわらかさがあるナイロンは軽く、速乾性があり乾きやすいことが特徴。伸びにくい素材のポリエステルは、ナイロンよりもかため。コシやハリのある生地感が特徴です。

どちらも強く洗いすぎるのはNGなので注意しましょう！

2. タイプ

ボディタオルはタオル以外にも、スポンジ、ブラシ、泡立てネット、ミトンなどの種類があります。背中に届きやすいブラシは持ち手が長くて便利。泡だてネットはもちろん体を洗うこともできますが、泡立ちにくい素材のアイテムに変わって泡立てるアイテムとしても使えます。

ボディタオルのおすすめ10選！

ここからはボディタオルのおすすめ商品を紹介します。素材で変わる使い心地におどろきです！　ぜひ参考にして、お気に入りのボディタオルを見つけてくださいね。

お風呂上がりのバスタオルにも注目！

お風呂ですっきり体を洗ったあとには、ふわふわのバスタオルに包まれましょう！　おすすめのバスタオルを紹介していますので、気になった方はぜひチェックしてくださいね。

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