おまるのおすすめ5選！子どもに大人気のアンパンマンやワンワンも

トイレトレーニングにおまる使用がおすすめ♪

小さいときからおまるを使ってトイレトレーニングを行うことでさまざまなメリットがあります。　

1つ目はおまるを使うことによって、子どもが床に足をついて、いきみやすいということです。小さい子どもは排泄させるための力の使い方がわからないことが多いので、まずはいきみを覚えさせて、排泄させましょう。

2つ目は突然やってくる子どものおトイレタイムも、おまるを使えばその場で用を足すことができ、慌てずに済みます。

また、閉鎖的なトイレの空間が苦手な子どもでも、置き場が自由なおまるがあれば、座って用を足すということに慣れてもらいやすくなりますよ。

いつからいつまで使える？おすすめおまるの使い方

いつごろからおまるを使ってトイレトレーニングをはじめたらよいのかについて、家庭によってタイミングは異なります。

1歳～2歳ごろから始めるという家もあれば、おむつ離れに慣れてもらうため生後半年くらいから少しずつはじめる方、幼稚園に上がる前くらいからはじめるかたも。

とはいえ、できるだけ早めにおまるを使ってトイレトレーニングを始めることがおすすめです。排泄することは難しくないというイメージを早めに身に着けてもらえば、ママやパパも大助かり♪　1人でもトイレにいきたくなるような環境やトイレが楽しくなる工夫をしてあげるとよいですね。

おまるの選び方3ポイント

【1】子どもが使いやすいタイプを選ぶ

おまるには大きく分けて、足を広げて“またがる”タイプと、足をとじて“座る”タイプの2種類があります。

またがるタイプは前方にハンドルが付いているため、握ることが可能。足もしっかり床につけて座ることができるので、安定性が高く、子どもはいきみやすい態勢になります。

座るタイプはおむつやパンツをスッと下げれば、すぐに座ることができます。トイレを使うようになっても、比較的抵抗感なくスムーズに使ってもらいやすいのがメリットです。

【2】対象月齢や使用期間などに合わせた機能性で選ぶ

おまるには使用できる対象年齢が設定されており、商品によって使える期間がさまざまです。

たとえば、補助便座にもなるおまるであれば、大人用のトイレの補助便座として利用することができます。ステップが付いているものが多いので、成長段階に合わせて長く使うことができますよ。

一方、ポットタイプのおまるは生後半年くらいから使うことができ、おむつ離れを早めに終わらせたい方におすすめのタイプです。

【3】子どもの体格や設置場所に合ったサイズを選ぶ

おまるは子どもの対象年齢に合わせて設計されているとは言え、子どもの成長は千差万別ですよね。あくまでも対象年齢は参考に、子ども自身の体格に合わせてサイズを確認することをおすすめします。

また、設置する場所の広さに合わせたサイズも考慮できるとなおよいでしょう。

おまるのおすすめ5選

おまるを卒業！トイレトレーニングお役立ちアイデア

おまるを使うタイミングは家庭によってさまざまですが、子どもの使いやすさを第一に、お手入れのしやすさなどにも注目してみてください。

おまるに補助便座やステップが付いた商品は、子どもの成長段階に合わせて長く使えるのでおすすめです。紹介した商品を参考に、ストレスなく使い続けられるおまるを見つけてくださいね。

トイトレ中は無印良品のフックで補助便座を引っかけ収納！

mhh1129さんのおうちでは、『無印良品』のステンレス扉に付けるフックに補助便座を引っかけ、浮かせて収納しています。トイレを使うときのじゃまにならず、子どもが使うときも取り出しやすさばっちりですね♪

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