オペラグラスの人気おすすめ17選!観劇に役立つ正しい使い方も解説

後方席でもステージの様子を間近に感じられるオペラグラス。双眼鏡と比べると軽量で携帯性に優れ、眼鏡をかけたまま使えたり、両手が空くタイプもあり、ライブやコンサート、宝塚などの舞台で「推し」の表情を確認しやすくなります。今回は倍率などの選び方と、おすすめメーカーのオペラグラスと双眼鏡17点を値段別で紹介。観劇やライブ鑑賞に役立つ正しい使い方も解説します。

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オペラグラスとは?双眼鏡との違い

共に遠くの物を見るという目的で使われるオペラグラスと双眼鏡ですが、実はそもそもの構造が異なります。

オペラグラスは「ガリレオ式」というレンズ構造で、「凸レンズ」と「凹レンズ」を組み合わせることで、2枚のレンズだけで上下が反転しない成立像を得られます。単純な構造で、安価でコンパクトに作れるのがメリット。しかし、倍率が大きくなると視野が狭くなってしまうため、市販のオペラグラスの倍率はだいたい3〜4倍くらいになっています。

一方で双眼鏡は、倍率を高くしても視界が確保できるように2枚の「凸レンズ」を使用。その間にプリズムを配置して正立像を得ているため、オペラグラスより複雑な構造をしています。プリズムの型式には「ポロプリズム式」と「ダハプリズム式」があり、ダハタイプは小型軽量化を可能にする構造ですが、精密な技術を要するため価格が高めなのがネック。また、オペラグラスのことをガリレオ式双眼鏡という場合もあります。

軽量コンパクトで長時間使っていても疲れにくいオペラグラスは観劇などにぴったりですが、ドームなどの広い会場でのスポーツ観戦やコンサート鑑賞ではっきりと見たいときなどは高倍率の双眼鏡といったように目的によって選ぶといいでしょう。

オペラグラスの選び方って?

オペラグラスには、販売しているメーカーだけでなく、形状や機能にもさまざまなものがあり、場合によっては双眼鏡が適していることも。

ここからはオペラグラスを購入するときに確認しておきたい6つのポイントを解説していきます。

1.会場に合った倍率のオペラグラスを選ぶ

見てはっきりと分かりやすい部分なので、どれだけの倍率で見られるアイテムなのかは真っ先に確認したいポイントのひとつ。

ただ、必ずしも高倍率だから見えやすくて高性能というわけではないことは念頭に置いておきましょう。使用する場所や状況、理想の観察方法によっておすすめの倍率は異なるので、ここからはオペラグラスを使用する場所に適した倍率についての詳細を解説します。

小規模の劇場なら4倍までのものを

キャパシティがそこまで大きくなく、比較的小規模な劇場や、前方の座席では4倍までの倍率のオペラグラスを選ぶのがおすすめ。

近くに寄りたい一心で、必要以上に高倍率なアイテムを使用してしまうと、近すぎてあまりよくわからなくなってしまうだけでなく、手ブレが起こりやすく、視界が暗くなってしまう原因にも。

4倍までのものなら比較的広めで見られるので、少し広めに見たいスポーツ観戦にもぴったり。ちなみに、4倍以下のものは美術館や博物館の展示を見るのにも便利に使えますよ!

ドーム公演などは10倍ほどのアイテムを

ドーム公演のような大規模な会場での公演の場合は、天井に近い席になってしまうと、大好きなアイドルや役者が小さく見えてしまい物足りなく感じてしまいがち。

席によりおすすめは異なれど8倍以上の双眼鏡を持っていると安心です。

ですが、高倍率な双眼鏡はその分ブレやすくなってしまうデメリットもあります。できるだけ高い倍率で目当ての『推し』を追いかけたい気持ちが抑えられないのなら、奮発して防振機能付きの高性能なものを選ぶのがおすすめですよ♪

【参考】全国有名会場別!おすすめの倍率とは

どの倍率のアイテムを選ぶかは、どこの会場のどれだけステージと離れた席で見るのかということだけでなく、自分が応援している役者やアイドルのたった一人だけを見たいのか、もしくは少し引いて周りの人物とのやりとりや全体の演出もチェックしたいのかなどの鑑賞スタンスにも左右されるもの。

細かく分けると最終的には好みの問題になるので、ここではひとつの指標として全国の有名会場別におすすめの倍率を紹介します。

東京ドームや日本武道館、さいたまスーパーアリーナ、横浜アリーナ、京セラドームといった大きなドームタイプの会場のアリーナ席では、8倍までのオペラグラスがおすすめ。1階席では8倍から10倍までのもの。2階席以上では12倍以上がおすすめです。

NHKホールでは2階席まで、大阪城ホールではアリーナやステージに近いスタンド席までは8倍まで。それよりも遠い席では8倍から10倍までが見やすくなっています。

両国国技館や京都四條南座、福岡サンパレス、マリンメッセなどの規模の会場では、普通に見ようと思えばどこの席でも8倍までのアイテムで十分に楽しめます。

とはいえ、どれだけ小さな会場であってもグッと近づいて見ていたい方も多いと思うので、自分の好みや応援スタンスを第一に考えた上で、参考にしてみてくださいね!

2.メガネを着用したまま使えるオペラグラスを選ぶ

普段からメガネを着用している方は、各オペラグラスに設定されている『アイレリーフ』と呼ばれる部分の数値に注目して選びましょう。

『アイレリーフ』とは、オペラグラスを覗き込んだときの接眼レンズと瞳の距離のこと。オペラグラスを使って視野全体を見るのに適した距離を示す数値が15mm以上のものなら、メガネをかけたままでも全視野を確認しやすくなりますよ。

3.視界が広く見えるオペラグラスを選ぶ

オペラグラスを選ぶときは覗いたときの視界がより広いものを選ぶのがおすすめ。

視界の性能を示す数値を「見かけ視界」と言います。オペラグラスを覗いたときに開けている視界の角度を表すもので、同じ倍率でも見かけ視界が広いものほど一度に広範囲を確認できるようになります。

このタイプはスポーツ観戦や、全体の演出に注目したい舞台観劇にもぴったりです。一般的に、60°以上あるものが広角タイプと呼ばれるので、それ以上の数値のオペラグラスを選ぶとその場の臨場感を楽しみやすくなりますよ。

見かけ視界は、「倍率」×「実視界」で求めることができます。

4.明るく見えるオペラグラスを選ぶ

目標物をはっきり鮮明に見るためにもより明るいアイテムを選ぶことは大切です。照明を落とす演出のあるコンサート会場の中や、薄暗い劇場では明るさの数値が5以上あるものが好ましいと言われています。

また、オペラグラスの明るさは、対物レンズの有効径や倍率によって変化します。明るさにこだわりたい方は有効径が大きいもので、できるだけ倍率の低いものを選んでみてくださいね!

5.拍手もできるハンズフリータイプを選ぶ

「長時間オペラグラスを構え続けるのは腕が疲れてしまう」「拍手やペンライトを使った応援ができないのが気になる……」という方には、メガネと一体型になっているハンズフリータイプがおすすめ。

ずっと手が塞がれたままでは、ライブや舞台の楽しみが半減してしまうもの。両手を自由にして、眼前に捉えた大好きな人をめいっぱい応援したい方は、ぜひチェックしてみてくださいね!

6.長時間でも疲れにくい軽いオペラグラスを選ぶ

長時間にわたるステージ全てをオペラグラスで見たい場合はなるべく軽いものを選ぶようにしましょう。オペラグラスが重いせいで腕が疲れてしまって観劇どころではなくなってしまうと本末転倒です。

理想の重量は約150gに収まるもの。イベントをしっかり楽しむためにも、できるだけ軽量なタイプを選ぶことをおすすめします。

【金額別】おすすめのオペラグラス・双眼鏡17選!

3,000円以下のオペラグラス・双眼鏡5選|とりあえず用意するなら

急きょオペラグラスを用意する予定ができた方におすすめのリーズナブルなオペラグラス。

「オペラグラスが欲しいけれど、いきなり高価なものを買うのはちょっと……」という方のファーストステップにもおすすめですよ♪

ビクセン
双眼鏡 折りたたみ式 オペラグラス3×28 イエロー 1208-40
1,100円(税込)
折りたたみ式で軽量コンパクトだから持ち運びにぴったり
『Vixen(ビクセン)』の折りたたみ式オペラグラス。畳むと厚さはわずか2cmしかなく、重さも60gの手のひらに収まる軽量コンパクトなボディは携帯性抜群です。倍率は3倍、レンズ有効系28mmでコンサートや小劇場の観劇や運動会、学芸会などの子どもの発表会にもぴったりです。
倍率
3倍
対物レンズ有効径
28mm(対角)
明るさ
-
アイレリーフ
-
実視界
-
見かけ視界
-
サイズ
6.5×11.6×2.0cm
重さ
60g
SuperSunny
双眼鏡 コンサート 10倍 10x22 Bak4 アイカップでブレない 軽量
2,108円(税込)
目にフィットするアイカップ付きで手ブレを軽減
コンパクトサイズの双眼鏡です。接眼レンズにはアイカップが付けられており、目元にフィットして手ブレを軽減。眼鏡でも使用しやすいのがポイントです。目幅とピント調整が可能な10倍ズームで、大きなステージやドームでのスポーツ観戦などさまざまなシーンで活躍してくれます。取り外し可能なネックストラップ付きで、持ち運びに便利です。
倍率
10倍
対物レンズ有効径
22 mm
明るさ
4.84
アイレリーフ
-
実視界
6.5度
見かけ視界
65度
サイズ
10.3×8.2×3.8cm
重さ
約140g
ケンコー・トキナー
ドゥネイチャー 3倍オペラグラス ブラック STV-0328BK
756円(税込)
軽量コンパクトで思い立った時にすぐ使える
軽量でコンパクトなオペラグラス。どこへでも気軽に持ち運べ、手にとってすぐに使えるのが魅力です。程よい3倍率で、スポーツ観戦やコンサート鑑賞、舞台観劇はもちろん、運動会などでも活躍してくれます。小型の双眼鏡のようなスタイリッシュなデザイン。
倍率
3倍
対物レンズ有効径
28mm
明るさ
-
アイレリーフ
-
実視界
-
見かけ視界
-
サイズ
10.3×3.5×6.7cm
重さ
68g
NASHICA
双眼鏡 SPIRIT 10×21 CR-IR
3,300円(税込)
クリアな視界でストレスフリーな見やすさ
ポロプリズム式のコンパクトな双眼鏡。IRコーティングを採用したレンズで、より明るくシャープな視界を実現しています。専用ポーチにはベルト通しが付いているので、携帯に便利です。10倍ズームの視界で、自然鑑賞や登山やハイキングのアウトドアだけでなく、スポーツ観戦や観劇など幅広く活躍してくれます。
倍率
10倍
対物レンズ有効径
21mm
明るさ
4.4
アイレリーフ
-
実視界
5.6度
見かけ視界
56度
サイズ
8.2×10.5×4.2cm
重さ
155g
オペラグラス 10倍高倍率 Bak4レンズ ピンク
1,980円(税込)
選べるカラーがおしゃれでメガネもOK
高倍率10倍のオペラグラスです。約135gもの軽量で、10倍で実視界7.5°と高倍率かつ広い視界でを実現。接眼レンズにあるゴム目当ては折り返すことができ、裸眼でもメガネでも快適に使用できます。おしゃれでかわいい5色のカラーバリエーションは、担当カラーに合わせて選ぶのもおすすめです。
倍率
10倍
対物
22 mm
明るさ
-
アイレリーフ
-
実視界
7.5度
見かけ視界
75度
サイズ
10.3×8.2× 3.8cm
重さ
135g

10,000円以下のオペラグラス・双眼鏡4選|ステップアップしたいとき

「せっかく購入するならできるだけいいものを購入したい!」という方におすすめの価格帯。

機能性は価格に比例しやすいものですが、1万円以下のアイテムでもいい評価を受けているものはたくさんあります。ぜひチェックしてみてくださいね!

オリンパス
8倍ポロプリズム式双眼鏡 8×21DPC I
3,980円(税込)
4.3
4.3 Stars
19件)
オールマイティ使いやすい8倍率で最短合焦距離が短く美術館にも
『オリンパス(OLYMPUS)』のポロプリズム式双眼鏡。レンズやプリズムにはコーティングを施すことでクリアな視界を実現。UVプロテクションを採用し、屋外で使うときの目への優しさも考えられています。最短合焦点距離が短いので、アートなど近距離での鑑賞にもぴったりです。
倍率
8倍
対物レンズ有効径
21mm
明るさ
6.9
アイレリーフ
11.0mm
実視界
6.4度
見かけ視界
51.2度
サイズ
10.7×8.2×4.1cm
重さ
170g
ミザールテック
BOH-350
7,370円(税込)
伸縮式ハンドルとピント調整機能でラクラク鑑賞
伸縮式のハンドルが一体になったオペラグラスは、ラクな姿勢で舞台やコンサート鑑賞を楽しむことができます。ピント調整が可能で、約2.5mの近距離でも見ることができます。高級感のあるクラシックなデザインが、優雅な時間を演出してくれます。
倍率
3倍
対物レンズ有効径
25mm
明るさ
-
アイレリーフ
-
実視界
-
見かけ視界
-
サイズ
5.3x9.8x3.0cm(本体サイズ)
重さ
185g
Nikon
双眼鏡 アキュロンT01 10x21 ブラック
9,980円(税込)
スタイリッシュなボディに操作性の良い中央繰り出し式を採用
光沢のあるカラーリングとスタイリッシュなデザインが特徴の『Nikon(ニコン)』の双眼鏡。ダハプリズム式を採用した小型軽量ボディは、持ち運びに適しています。中央のフォーカスリングだけで左右同時にピント合わせが可能なセンターフォーカス式。大きなピントリングで操作性も抜群です。ケース、ストラップ、接眼キャップ付属で使いやすい双眼鏡です。
倍率
10倍
対物レンズ有効径
21mm
明るさ
4.4
アイレリーフ
8.3mm
実視界
5.0度
見かけ視界
47.2度
サイズ
10.4×8.7×2.1cm
重さ
195g
ビクセン
双眼鏡 at4 M4×18
7,800円(税込)
4.5
4.5 Stars
2件)
約55センチでもピントが合う。美術鑑賞や
手のひらサイズのコンパクトな双眼鏡『at4』は、約55cmでピント調整が可能なスグレモノ。草花やアート作品など近距離での観察が可能で、肉眼では気づけないような美しさを発見できるでしょう。また、反射防止のPFMコート仕様で明るくクリアな視界を実現。約145gと軽量なところもうれしいポイントです。遠くの景色は4倍の近さで見られるので、舞台観劇などでの使用もおすすめです。
倍率
4倍
対物レンズ有効径
18mm
明るさ
20.3
アイレリーフ
18mm
実視界
9.2度
見かけ視界
36.8度
サイズ
8.5×11.2×4.0cm
重さ
145g

20,000円以下の双眼鏡4選|こだわりたいあなたに

いい商品なら1万円を超えるものでも構わないけれど、2万円を超えるようなら「何公演分だろう……」とチケット代で換算したくなってしまう方も多いかもしれません。

趣味のために気軽に手を出せるギリギリのラインを追求している方はぜひこちらのアイテムを参考にしてみてくださいね!

ビクセン
双眼鏡 アトレックライトBR 6×30WP
14,300円(税込)
明るさ25の双眼鏡は防水設計いで屋外にも
『ビクセン』のポロプリズム式双眼鏡『アトレックライト』。とても明るいレンズは、PFMコートを施すことで優れたコントラストを得ることができます。メガネのままでも広い視野を確保できるはいアイポイント設計で、長時間使用していても疲れにくいのがうれしいポイント。防水設計なので、アウトドアシーンや屋外でのスポーツ観戦にぴったりです。
倍率
6倍
対物レンズ有効径
30mm
明るさ
25
アイレリーフ
18mm
実視界
8.0度
見かけ視界
48度
サイズ
11.5X16.0X5.4cm
重さ
500g
ビクセン
双眼鏡 アリーナスポーツM8×25 レッド 13541-7
11,980円(税込)
4.4
4.4 Stars
7件)
ナイター照明に特化!スポーツ観戦におすすめ
『ビクセン』の『アリーナスポーツ』はスポーツ観戦シーンに向けて作られた双眼鏡です。特に野球やサッカーのナイトゲームや、野外ライブなどの強い光源に照らされる場面でも、光の波長を低減することでクリアな視界を得ることができます。もちろん日中の野外の光でもその威力を発揮。携帯に便利なポーチやストラップもスポーティなデザインで、スポーツシーンでのトータルコーディネートを楽しめます。
倍率
8倍
対物レンズ有効径
25mm
明るさ
9.6
アイレリーフ
16mm
実視界
6.0度
見かけ視界
48度
サイズ
10.1×11.6×5.0cm
重さ
290g
SIGHTRON
双眼鏡 SAFARI 5×20 ブラック SAB021BK
9,000円(税込)
視界の広さ・明るさ・覗きやすさが好バランス
『サイトロン』の『SAFARI 5×20』は、5倍率でほどよく観察対象の周りが見え、明るさも保てるので視界の良好さに定評のある双眼鏡です。また、高倍率のものに比べて手ブレの低減を叶えられるのも魅力的。接眼レンズが大きく、覗きやすいのもうれしいポイントです。スタイリッシュなコンパクトなボディで、コンサートやスポーツ観戦以外にも、ハイキングなどのアウトドアシーンでも活躍してくれます。
倍率
5倍
対物レンズ有効径
20mm
明るさ
16
アイレリーフ
15.5mm
実視界
10.2度
見かけ視界
51度
サイズ
8.4×10.7×5.0cm
重さ
265g
ヒノデ
コンパクトサイズ双眼鏡 ヒノデ5X21-A5 ダークブラウン×ブラウン
14,800円(税込)
観劇にもおすすめなバランスのいい軽量タイプ
視界の広さ、明るさ、軽さにおいて、この価格帯ながらバランスの良さをこだわって作られた双眼鏡が、『日の出工学』のAシリーズから登場。20mm前後の口径では5倍率程度が、明るさの確保や手ブレをしにくいベストなバランスという考えに基づき作られています。アイレリーフが長く、メガネでも快適に使用できます。
倍率
5倍
対物レンズ有効径
21mm
明るさ
17.64
アイレリーフ
16mm
実視界
11度
見かけ視界
55度
サイズ
10.7×8.1×5.0cm
重さ
215g

20,000円以上の双眼鏡4選|防振機能で新たな世界を

高額ながら、確かな質の高さで人気を博している人気モデルを4点厳選。

高倍率のオペラグラスで起きる手ブレを最小限に抑える『防振機能』を搭載したモデルは必見ですよ!

サンテプラス
カブキグラス(ワインレッド)
36,630円(税込)
ハンズフリーで拍手もできるメガネタイプ
『カブキグラス』は双眼鏡とメガネと一体型になった、ハンズフリーで使用できるアイデア商品。目幅と鼻パッドを調節することができ、オートフォーカス機能でピント合わせも自動でできるから、ハンズフリーでも快適な視野を確保できます。プロスポーツのスカウトにも使われる本格派アイテムです。
倍率
4倍
対物レンズ有効径
13mm
明るさ
11
アイレリーフ
12mm
見かけ視界
52度
サイズ
-
重さ
92g
富士フイルム
防振双眼鏡 フジノン TECHNO STABI TS-1440
158,430円(税込)
14倍の高倍率でもブレずに見える防振機能を搭載
20年に渡り防振双眼鏡を開発し続ける『FUJINON(フジノン)』の技術が詰め込まれた『テクノスタビ』。14倍と驚異的な高倍率さでも、独自の防振システムを搭載することで視界のブレを防ぎクリアさを保ってくれます。防水性もあるので野外での使用もOK。ドームなど広い会場でも、人物の表情まで追いかけたいときにもぴったりです。
倍率
14倍
対物レンズ有効径
40mm
明るさ
8.2
アイレリーフ
13mm
実視界
4度
見かけ視界
56度
サイズ
19.5×10.8×28.2cm
重さ
約1300g
ケンコー
防振双眼鏡 VC Smart 10×30
5,700円(税込)
4.1
4.1 Stars
23件)
ボタンを押し続けずに防振機能をオン。ブレないクリアな視界
『ケンコー』の『VC Smart』は30mm口径ながらコンパクトで取り回しやすさが魅力の双眼鏡です。手ブレを軽減する防振機能がついており、オンとオフがスイッチの切り替えひとつで簡単に操作できます。しっくりと手に馴染むラバー外装仕様で、持ちやすさも抜群。マルチコーティングされたレンズで、明るくクリアな視界を得ることができます。
倍率
10倍
対物レンズ有効径
30mm
明るさ
9
アイレリーフ
30mm
実視界
5.2度
見かけ視界
52度
サイズ
14.7×5.1×12.4cm
重さ
515g
ビクセン
防振双眼鏡 ATERA H12x30(ベージュ)
101,596円(税込)
4
4 Stars
9件)
簡単操作で片手での操作もできる約422gの軽量防振
防振機能つきなのに、約422gと片手でも扱えるほどの軽量化を実現した双眼鏡。手持ちでも安定した視界を得られ、倍率12倍、明るさ6.3と、遠くの対象物も見えやすくなっています。単4電池2本で約12時間使用でき、アウトドアや野外フェスなどでも安心。持ち運びに便利なミニトート付きです。
倍率
12倍
対物レンズ有効径
30mm
明るさ
6.3
アイレリーフ
17.5mm
実視界
4.2度
見かけ視界
50.4度
サイズ
14.9×10.8×6.2cm
重さ
422g(電池別)

おすすめのオペラグラス・双眼鏡をまとめてチェック

商品画像
ビクセン
ケンコー
富士フイルム
サンテプラス
ヒノデ
SIGHTRON
ビクセン
ビクセン
ビクセン
Nikon
ミザールテック
オリンパス
NASHICA
ケンコー・トキナー
SuperSunny
ビクセン
商品名
防振双眼鏡 ATERA H12x30(ベージュ)
防振双眼鏡 VC Smart 10×30
防振双眼鏡 フジノン TECHNO STABI TS-1440
カブキグラス(ワインレッド)
コンパクトサイズ双眼鏡 ヒノデ5X21-A5 ダークブラウン×ブラウン
双眼鏡 SAFARI 5×20 ブラック SAB021BK
双眼鏡 アリーナスポーツM8×25 レッド 13541-7
双眼鏡 アトレックライトBR 6×30WP
双眼鏡 at4 M4×18
双眼鏡 アキュロンT01 10x21 ブラック
BOH-350
8倍ポロプリズム式双眼鏡 8×21DPC I
オペラグラス 10倍高倍率 Bak4レンズ ピンク
双眼鏡 SPIRIT 10×21 CR-IR
ドゥネイチャー 3倍オペラグラス ブラック STV-0328BK
双眼鏡 コンサート 10倍 10x22 Bak4 アイカップでブレない 軽量
双眼鏡 折りたたみ式 オペラグラス3×28 イエロー 1208-40
特徴
簡単操作で片手での操作もできる約422gの軽量防振
ボタンを押し続けずに防振機能をオン。ブレないクリアな視界
14倍の高倍率でもブレずに見える防振機能を搭載
ハンズフリーで拍手もできるメガネタイプ
観劇にもおすすめなバランスのいい軽量タイプ
視界の広さ・明るさ・覗きやすさが好バランス
ナイター照明に特化!スポーツ観戦におすすめ
明るさ25の双眼鏡は防水設計いで屋外にも
約55センチでもピントが合う。美術鑑賞や
スタイリッシュなボディに操作性の良い中央繰り出し式を採用
伸縮式ハンドルとピント調整機能でラクラク鑑賞
オールマイティ使いやすい8倍率で最短合焦距離が短く美術館にも
選べるカラーがおしゃれでメガネもOK
クリアな視界でストレスフリーな見やすさ
軽量コンパクトで思い立った時にすぐ使える
目にフィットするアイカップ付きで手ブレを軽減
折りたたみ式で軽量コンパクトだから持ち運びにぴったり
最安値
80000
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5700
送料無料
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要確認
36630
送料要確認
詳細を見る
要確認
9000
送料要確認
詳細を見る
11980
送料無料
詳細を見る
要確認
7800
送料要確認
詳細を見る
9980
送料要確認
詳細を見る
要確認
3980
送料要確認
詳細を見る
要確認
要確認
756
送料無料
詳細を見る
2108
送料要確認
詳細を見る
要確認
倍率
12倍
10倍
14倍
4倍
5倍
5倍
8倍
6倍
4倍
10倍
3倍
8倍
10倍
10倍
3倍
10倍
3倍
明るさ
6.3
9
8.2
11
17.64
16
9.6
25
20.3
4.4
-
6.9
-
4.4
-
4.84
-
アイレリーフ
17.5mm
30mm
13mm
12mm
16mm
15.5mm
16mm
18mm
18mm
8.3mm
-
11.0mm
-
-
-
-
-
見かけ視界
50.4度
52度
56度
52度
55度
51度
48度
48度
36.8度
47.2度
-
51.2度
75度
56度
-
65度
-
サイズ
14.9×10.8×6.2cm
14.7×5.1×12.4cm
19.5×10.8×28.2cm
-
10.7×8.1×5.0cm
8.4×10.7×5.0cm
10.1×11.6×5.0cm
11.5X16.0X5.4cm
8.5×11.2×4.0cm
10.4×8.7×2.1cm
5.3x9.8x3.0cm(本体サイズ)
10.7×8.2×4.1cm
10.3×8.2× 3.8cm
8.2×10.5×4.2cm
10.3×3.5×6.7cm
10.3×8.2×3.8cm
6.5×11.6×2.0cm
重さ
422g(電池別)
515g
約1300g
92g
215g
265g
290g
500g
145g
195g
185g
170g
135g
155g
68g
約140g
60g
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意外と知られていない!オペラグラスの使い方って?

定期的にオペラグラスを使う機会がある人の間でも、意外と知られていないのがオペラグラスの正しい調整方法。

両目で覗き込みながらなんとなく中央のツマミだけ回して調整していた方も多いかもしませんが、正しい使い方を知れば、オペラグラスの性能をフルに引き出しやすくなりますよ♪ リアルタイムで感じられる一生に一度の貴重な瞬間をより鮮明に記憶するためにも、きちんとチェックしておきましょう!

オペラグラスの調整には、以下のような3つのステップがあります。

1.アイレリーフを引き出す

まず、アイレリーフを手前に引くか左右どちらかに回してせり出します。

裸眼、コンタクトの場合はきちんと引き出して使っていないと、接眼レンズと瞳の位置がそのアイテムにとってベストな距離を保てなくなってしまうので第一にチェックするようにしましょう。

2.左右のピントを合わせる

次に、左右の瞳の視力に合わせて別々にピントを合わせていきます。

左目のピントを合わせるために、右目を閉じた状態で左目のみでオペラグラスを覗き、中央にあるツマミを回して調整します。左目を調整したら、左目を閉じて右目を調整します。右目の調整は、右の接眼レンズの付け根に右目用の調整リングがあるので、その部分を回してきれいに見られるように調整します。

このとき、ステージに近いスタッフを対象にして調整すると、開演後のギャップが少なくなりおすすめです。

3.幅を合わせて明るくする

最後に、左右のレンズを目の幅に合わせます。

オペラグラスを両手で持って覗き、眉間を中心にレンズを上下に動かして自分の両目の位置に合わせます。レンズの幅を変えることによって視界が明るくなったり暗くなったりするので、自分の目の幅に合っていて一番明るく見える位置に調整してみてください。

以上の工程でオペラグラスの調整は終了です。

今しか見られない大切な瞬間はオペラグラスでより鮮明に

自分に合ったオペラグラスがあれば、楽しみにしてきた舞台やコンサートの思い出がよりいっそう印象的なものに。

大好きな役者やアイドルをより鮮明に見られたら、今まで気がつかなかった新たな発見にも出会えるかもしれません。みなさんもぜひ、オペラグラスで新しい世界を覗いてみてくださいね!

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