人気のスーツケースカバーおすすめ5選！防水・伸縮性のあるかわいい商品も

スーツケースカバーって必要？着けるメリットは？

スーツケースカバーって実際に必要なの？　と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。実はスーツケースにカバーを着けるメリットはたくさんあるんです！

1つ目のメリットは、ピックアップするときに自分のものだとすぐわかることです。空港やホテルで似たような姿かたちのスーツケースを見かけることもありますよね。無地のものだと他人のケースと取り間違えてしまうおそれも。おしゃれで個性的なカバーをしておけば自分のものだと一目瞭然です！

２つ目のメリットは傷や汚れを防止できることです。スーツケースは1度使うとすぐ汚れや傷がついてしまいますよね。カバーを着けておけばキレイな状態をキープできるだけでなく、防水機能の高いカバーなら、雨や雪の日に大活躍です！

スーツケースカバーを選び方＆5つのポイント

ランキングの前に、スーツケースカバーの選び方のポイントを紹介します！　どの商品を選べばよいのか迷っている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

①スーツケースの大きさで選ぶ

お手持ちのスーツケースに合うサイズを選びましょう。カバーが小さいとスーツケースに装着するのが大変だったり、逆に大きいと汚れからしっかり守れなかったりします。大きさに不安がある方は、少し余裕のあるサイズを選ぶことをおすすめします！

基本的にはSMLのサイズ展開

ほとんどのスーツケースカバーは、S、M、L、またはインチで展開しています。S、M、Lで表示されているカバーは、自分のスーツケースと幅と高さが合うものを選んでください。同じSサイズでもメーカーによってサイズが異なるので、注意してくださいね！

また、スーツケースが28インチなら、カバーも28インチを選ぶのが一般的です。大きさに不安がある方は少し大きめのものを選ぶのが◎。

伸縮性のあるものならサイズを合わせやすい！

サイズに不安のある方は、伸縮性のあるカバーがおすすめ。多少の大きさのずれがあっても、きちんとフィットして見た目もスッキリ！　商品数はたくさんあるので、選択肢が限られることもありません。

雨が降ってきたときにサッと装着できたらとても便利です。着脱しやすさにこだわる場合は、伸縮性があまりないカバーの方が着けやすいですよ。

②素材で選ぶ

素材もカバーを選ぶ際のポイントのひとつ。ナイロンやポリエチレン、PVCなど防水機能に優れた素材が使われていることが多いです。見た目の質感や防水性を重視している場合は、素材にもこだわってみてくださいね！

ナイロン素材

ナイロン生地は、表面がなめらかで、摩擦に強く、丈夫で長持ちするという特徴があります。そして、吸湿性が低く、水を通さないため、合羽をはじめとする雨具にもよく使われています。

デメリットは、熱に弱いので日に当たりすぎると変色してしまうおそれがあることや、ビニールに近い光沢感があるため、安っぽい印象を与えてしまうことです。

ポリエステル

ポリエステルもナイロンと同様、耐久性の高さと吸湿性の低さが魅力の素材で、水に濡れても乾きやすいです。1度濡れても、サラサラとした手触りを保ってくれるのがうれしいポイントです♪

また、カビや虫害を受けにくいことも長所で、保管が簡単な素材なのが特徴。

デメリットとしては、静電気が起きやすいことや、洗濯した際に毛玉がつきやすいことが挙げられます。

PVC素材

PVC（ポリ塩化ビニル）は、プラスチック素材の一種です。プールバッグや長靴などに使われることが多く、水や汚れに強いのが特徴。

透明なPVC素材のカバーの独得のツヤは、布とは違うアクセントを出してくれます！

③キャリーバーとハンドルが通る穴があるものを選ぶ

スーツケースカバーにキャリーバーやハンドル用の穴があると、カバーを着けたままでもバーを伸ばしたり、ハンドルを持って移動できるので便利です。一般的に穴が空いているカバーが多いですが、サイドハンドルの通し穴がない商品もあるので気をつけてください！

しかし、通し穴が大きすぎると、そこから水が入ってしまうおそれがあるので、気をつけてくださいね！

④デザインで選ぶ

スーツケースカバーのデザインの種類は非常に豊富です。ビジネスシーンに最適な無地でシンプルなものから、個性が光る柄物やかわいいキャラクターものまでたくさん売っています。選ぶ際には、ぜひ目的や使うシーンを意識してみましょう。

目印代わりにカバーを使う場合は、ある程度インパクトのあるデザインがおすすめです。お手ごろな価格で手に入るので、気分や季節に合わせて買い換えるのも楽しいですね♪

種類がたくさんあって迷ってしまうと思いますが、長く使うためにもぜひ気に入ったデザインを探してみてください！

⑤留め具付きのカバーなら安心

カバーの中には被せるだけのものと、留め具でしっかりと固定できるものの2種類があります。

スーツケースを預けたり、移動する際にもカバーをつけるのであれば、留め具で固定できるタイプのカバーをおすすめします。反対に、雨よけに使うだけならば、留め具がなくてもそこまで問題はありません。

また、留め具があればカバーがスーツケース本体にフィットして、キャスター付近まで覆ってくれるので、汚れからしっかり守れます。留め具には面ファスナータイプやファスナータイプなどがありますが、より外れにくいのは、ファスナータイプです。

スーツケースカバーおすすめ人気ランキング10選

それではここからは、おすすめのスーツケースカバーの人気ランキングを紹介していきます。選ぶ際のポイントを参考に、自分のお気に入りのカバーを探してみてくださいね♪

スーツケース本体のデザインを隠さない透明なカバー

伸びる素材でつけやすい！　猫がかわいいカバー

伸縮性能抜群！　シンプルなデザインのカバー

豊富なデザインが魅力のカバー

ゴムバンドとジッパーでしっかり固定！　洗濯も可能なカバー

他にもステッカーやベルトなどの旅行グッズもおすすめ

スーツケース用のカバーの他にもスーツケースを目立たせ、目印となる旅グッズがたくさんあります。気になる方は、以下の記事もあわせてチェックしてみてくださいね。

▽おすすめスーツケースを調べるならこちら！

※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年11月）に基づいたものです。
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