調味料入れのおすすめを5品厳選。選ぶときのポイントも紹介

調味料入れの選び方

調味料は、購入した袋やプラスチックボトルのまま使用していると使い勝手も見た目もあまりよくないですよね。調味料入れを統一することで、雑然とした印象になりがちのキッチンも、すっきりした雰囲気に早変わりします。

調味料入れを選ぶポイントを知れば、使いやすく華やかなキッチンが演出できます。キッチンや食卓で使いやすい調味料入れの選び方を知って家族にも喜ばれる空間を演出してみましょう。

液垂れしにくい形状

オイルやしょうゆなどの液体調味料入れは、液だれしにくい形状を選びましょう。液だれする調味料入れは、使いづらいだけでなく、食卓を汚す原因にもなります。

注ぎ口がこぼれにくいように設計されているデザインや、調味料を霧状にスプレーできるアイデア商品もあるので、好みに合わせて選んでみましょう。

粉類は密閉性の高いタイプを

粉状の調味料は、密閉性の高い容器を選ぶと、異物や虫の混入防止、乾燥予防にもなります。塩と砂糖は固まりやすいので、それぞれの特性にあったアイテムを選ぶことも大切です。

塩は湿気で、砂糖は乾燥によって固まることを覚えておくとよいですね！

湿気をシャットアウトできれば、いつでもサラサラの調味料を使えます。料理の効率もアップし、見た目にも美しく、なにより衛生的です。

調味料の数と収納場所から容器を決める

粉状や粒状、液体や葉物など、調味料はついつい数が多くなりがちです。食卓用と調理用に分けるなど、調味料は収納場所に適した容器を選ぶとよいでしょう。

飾り棚に入れるなら、見栄えのよい、中身の見えるデザインがおすすめです。料理をしながら使う調味料なら、コンロ下に収納できる高さで選びましょう。引き出しに収納するなら、横にしてもこぼれないタイプを選ぶと安心です。

数が多い調味料は、同じデザインの調味料入れに入れることで、見た目がすっきり整いますよ！

おすすめのキッチン調味料入れ3選

キッチンで使う調味料は、使いやすく、デザインの優れた容器を選ぶと、毎日のお料理が楽しくなります。おすすめのポイントをおさえて、キッチンを明るく彩る調味料入れを選びましょう。

IKEA IKEA 365+ IHARDIG

タケヤ フレッシュロック 角型

セラーメイト 保存容器 チャーミークリアー

おすすめの卓上調味料入れ2選

毎日食卓に並べる調味料入れは、おしゃれなデザインにこだわりたいですよね。おしゃれさと機能性を兼ね備えた、卓上用のおすすめ調味料入れを紹介します。

iwaki フタ付きしょうゆ差し

波佐見焼 「 es 」 塩こしょう入れ

お気に入りの調味料入れを見つけよう

雑然となりがちなキッチンも、調味料入れを変えるだけで、雰囲気がガラリと変わります。同じ大きさにすると整然とした印象になり、サイズ違いでそろえると、カフェのようなおしゃれな空間になります。

家庭でよく使う調味料は、お気に入りの調味料入れに移し替えて、整理されたおしゃれなキッチンで毎日のお料理やお食事を楽しみましょう。

※記事内の情報はLIMIA編集部の調査（2021年10月）に基づくものです。
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