エクストリームな流しそうめんを☆サマーランドコラボのそうめんスライダー登場！

ウォータースライダー型の流しそうめんが意外なコラボで登場！

夏といえばそうめん。つるりとした喉越しや爽やかなだしの風味は、暑い季節にはぴったり。
最近ではそうめんの専門店やさまざまな楽しみ方が提案されているが、今回登場したのは「本格的な流しそうめん機」。

おもちゃで有名なタカラトミーアーツが、東京サマーランドと奇跡のコラボレーションをすることで実現した。

タカラトミーアーツは、2013年の「超ヒエヒエ北極流しそうめん」で流しそうめんをモチーフにしたアイテムを発売してから、流しそうめん機の企画、生産に力を入れてきた。

そして今年「玩具の枠を超えて本格感を持たせたい」という開発者の思いから、プールで有名なテーマパーク「東京サマーランド」とのコラボレーションが実現したのだ。

本物のウォータースライダーを再現したこだわりよう！

そうして生まれた流しそうめんは、仕組みも作りもウォータースライダーさながら。

「プール」にいれた水がポンプを通して上にあがり、「ザブーンバケツ」や「じゃぶじゃぶ水車」（どれも付属品）によって水流と水量を細かく調節。下まで流れた水も「プール」へ戻り、またポンプで上へあげられるので、安定した水の流れで流しそうめんを楽しむことができるのだ。

本格感を追究するため、実際に東京サマーランドにあるウォータースライダーの技術スタッフの方に監修を受けたのだとか。

本物のウォータースライダーに引けを取らないよう、高低差56センチ、全長3.6メートルという、流しそうめんマシン史上最大級の大きさにもこだわった。
また、ウォータースライダー型にすることで、全長3.6メートルという長さを卓上サイズで実現。テーブルの上でそうめんの長い走“麺”距離を楽しめるのが魅力だ。

また、3段目の「曲線水路」にはウォータースライダーにも設置されている「飛び出し防止ガード」を再現したり、「水路」に節を入れるなど細かい部分まで本物に近付けた。

付属の「製氷器」では、スライダーマンや浮き輪などの氷を作ることも。「プール」の内側に入った線まで水をいれてスイッチをONにし、水が流れてきたらそうめんを投入すればすぐに流しそうめんを楽しむことができる。変わった形の氷とそうめんで、エクストリームな流しそうめんを体験しよう！

予約販売は早くも完売!? 追加入荷でゲットして！

さらに、「ビッグストリームそうめんスライダー」の発売を記念して、タカラトミーアーツと東京サマーランドそれぞれが特別キャンペーンを実施。

まずタカラトミーアーツでは、「ビッグストリームそうめんスライダー」を購入した方に、抽選で「東京サマーランド」の招待券プレゼントキャンペーンを企画中だ。

また東京サマーランドでは、同施設内の最強スライド「DEKASLA」の優先利用システム（有料）を利用した方の中から抽選で50名に「ビックストリームそうめんスライダー」のプレゼントキャンペーンを企画している。

ふたつとも、公式HPをチェックして是非応募してみよう。

さまざまなこだわりが嬉しい「ビッグストリームそうめんスライダー」。
現在、想像以上の人気を博し、なんと完売しているところもあるとのこと…。とはいえ、追加入荷したという情報も！

家族の団欒に、ホームパーティーに、子どもたちへのプレゼントに、検討してみては？

【製品概要】
◆商品名／ビッグストリームそうめんスライダー

◆希望小売価格／¥6,980（税抜）

◆本体サイズ／約W750㎜×H580㎜×D330㎜

◆電池／単2形アルカリ乾電池2本使用（別売）

◆電池寿命／約3時間（連続使用した場合）

◆取扱い場所／全国の雑貨、量販、玩具専門店などの玩具売場ほか