【簡単DIY】〔WhO〕の壁紙で、もっと身近にもっと気軽に模様替え!
雑誌や映画で見る海外の住宅は壁紙がカラフルで模様もあってとってもおしゃれ! 一方、自分の部屋を見てみると……。天井も壁もシンプルな柄の一般的な白い壁紙。海外のようにもっと壁紙を気軽に楽しみたい! とは思うものの、壁紙を総とっかえするのは至難の技。LIMIAでもおなじみのおしゃれ壁紙ブランド、〔WhO〕の事例を参考に、壁紙の気軽な楽しみ方や変わった活用方法を取材しました。
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日本の壁紙と海外の壁紙の違いって?
日本に住んでいると、壁紙をじっくり見る機会といえば、家を建てる時、リフォームをする時くらいかもしれません。工務店等で分厚いカタログの中から気に入った壁紙を選び、職人さんが糊付けをして壁紙を張る。そして、一度貼ったら、汚れるまではそのまま。というのが一般的な壁紙との付き合い方だろうと思います。
一方、海外では、シーズンごとに壁紙を変えるという家もあるくらい壁紙チェンジはメジャーなこと。「仲間うちの結婚式に前回と同じドレスで出席するのはちょっと……」というくらいの気持ちで「前回のホームパーティのときと同じ壁紙なのは恥ずかしいから」と、自分たちで壁紙を張り替えるのだそうです。
職人さんに頼んで緻密に精密に壁紙を貼ってもらう日本では、施工のしやすさや貼りやすさを重視。一方、海外では壁紙を頻繁に張り替えるケースが多く、自分たちで張り替えることも多いそうです。
〔WhO〕の壁紙でアクセントウォールを楽しむ
海外のようにもっとおしゃれな部屋にしたいけど、あまり手間はかけたくない。そんな方でも、部屋の一部を張り替えるだけでグッと印象が変わります。新しい表現を模索する人たちのためにさまざまなデザインを展開する日本生まれの壁紙ブランド〔WhO〕は、アクセントウォールにもおすすめです。
〔WhO〕の壁紙はすべて受注生産。1メートル単位で発注できるので、基本は白い壁だけど、トイレだけ、子供部屋の一角だけ、リビングの一面だけ、柱だけなど、〔アクセントとして〕気軽な気持ちで張り替えることができるのが特徴です。色の種類も豊富なので、壁と天井を同じ系統の色味にすることも可能です。
好みの色を表現できるCOLORS、ジオメトリックな柄や手書き風のナチュラルなパターンが豊富なPATTERRNS、気鋭のクリエイターによるCREATORS、パピエ ティグルなど国内外のブランドとデザインを展開するCOLLABORATIONSなど、柄も色も楽しい壁紙が揃います。しかも日本での完全受注生産のため、色や柄の大きさなど変えることが可能※で、家の広さや雰囲気にあった仕様にすることもできます。
※一部、変更ができない場合もあり
〔WhO〕の壁紙で楽しむ和室の模様替え
アクセントウォール以外の〔WhO〕の壁紙のユニークな使い方として教えてくれたのが、壁ではなく、ふすまや戸袋の扉に張るという活用法。〔WhO〕の壁紙は和柄などもあり、和室との相性も抜群。ふすまの張替えならホームセンターにも道具が揃っているのでおすすめです。
そのほか、余った壁紙は、パネルにしてみたり、ブックカバーやぽち袋にしてみたり、額に入れてみたりと、壁紙以外の使い方も自由自在! ファッションを着替えるように、もっと自由な気持ちで壁紙を取り入れてみると、毎日の暮らしがもっと楽しくなるかもしれませんね。
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