
おしゃれなアクアリウム!おすすめの水槽5選と選び方もご紹介!
インテリアで人気のアクアリウムを楽しむには水槽が欠かせません。水槽の大きさによってメリット・デメリットがあるため、水槽を選ぶ際は見た目だけでなく使い勝手をチェックする必要があります。水槽は大きなものなので一度設置すると買い替えが大変です。購入する前にしっかりと選び方のポイントを確認しておきましょう。
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アクアリウム水槽の選び方
おしゃれなアクアリウムを楽しむには、水槽が必要です。水槽は置けるスペースに合わせて購入する方も多いですが、大きさや素材によってそれぞれ特徴があります。アクアリウム水槽を選ぶ際のポイントを3つご紹介します。
アクアリウム水槽の選び方① サイズ
アクアリウム水槽は、大きさによってメリット・デメリットがあります。
大きい水槽は、水質が安定しやすくて熱帯魚を多く飼育することが可能です。大きいためレイアウトを楽しめるのもポイント。その反面、設置するスペースが限られてしまい、重いので水の入れ替えが大変になります。また、ヒーターなど周辺機器の費用が高くなりコストが上がります。
小さい水槽は、省スペースでアクアリウムが楽しめるのが魅力です。水の入れ替えも楽にできますが、水量が少ないと安定した水質を保つのが難しくなる点でメンテナンスが難しくなります。
水槽の規格サイズには、30、45、60、90、120cm(横幅)が主流になっていますが、初心者におすすめなのは60cmサイズです。あまり小さいサイズだと水質維持が大変になるため、60cmくらいだと維持しやすくなるでしょう。
また水槽で一番普及しているのが60cmサイズなので、外部機器が充実しているのもポイント。サイズが合わなかったという失敗も少なくなるでしょう。
アクアリウム水槽の選び方② 素材
アクアリウム水槽の素材は、ガラスとアクリルの2種類が主流になっています。ガラス製の方が透明度が高くて傷つきにくいため、インテリアとして長く使うことができます。重いというデメリットはありますが、変形しないのでコスパが良く、現状ではガラス製の水槽が一般的となっています。
アクリル製は軽い上に強度が強く、大型水槽や大型の魚を飼う場合におすすめです。ただし傷つきやすいため汚れたら買い換える必要があります。
アクアリウム水槽の選び方③ 水槽本体のクオリティ
アクアリウムをインテリアとして楽しむなら、透明度の高い水槽を選ぶのがおすすめです。透明度が高いと、熱帯魚や水草の色がはっきり見えて写真映えしますよね。ガラスが薄くなればなるほど透明度が上がってきます。
また水槽のガラスとガラスをつなぐ接着面は、接着剤(シリコン)を使って手作業で行われる場合が多いため、安い商品だと接着面が盛り上がっていたり、厚みが一定ではなかったりする場合があります。水漏れの心配もあるため、きれいに接着されているものを選びましょう。
アクアリウム水槽の設置ポイント
アクアリウム水槽を設置するにはスペースの確保以外にも注意したい点があります。美しいレイアウトを楽しむために、設置のポイントを確認しておきましょう!
立ち上げ時の設置場所と設置台の確認
アクアリウム水槽は、定期的に水換えを行う必要があるので、水道に近いとメンテナンスが楽になります。またフィルターやヒーターなどの電子機器をたくさん使うため、コンセントが必須。コード類がたくさんあるので、コンセントが近くにあると安心です。
水槽を設置するには設置台が必要です。水槽は水を入れると大変重くなりますので、その重さに耐えられる設置台を選びましょう。メタルラックや通常の家具だと時間がたつと重さに耐えられなくなるため避けたほうが無難です。
水槽を美しくみせるレイアウトの基本構図
アクアリウムを美しく見せるには、水草レイアウトの基本となる「三角構図」「凸型構図」「凹型構図」の3つの構図を参考にしてみましょう。
三角構図とは、水草・流木・石などを三角形になるように配置した構図です。3つの構図の中でもっとも簡単なレイアウトなので最初は三角構図がおすすめです。
凸型構図とは、山のように真ん中が高くなるように配置した構図です。こまめに水草をトリミングする必要があるのでとても難しくて上級者向けのレイアウトになりますが、実践できれば高級感たっぷりの美しいアクアリウムになります。
凹型構図とは、水槽の両端に水草を置いて中央には何も設置しない構図です。水槽の両端にボリュームをつけることで、奥行き感を演出してくれます。
おしゃれなアクアリウム! おすすめの水槽5選
アクアリウム水槽は、初心者向けのセット商品やおしゃれなものなどさまざまな種類があります。ここでは、初心者におすすめの60cmサイズの水槽をご紹介します。
おすすめのアクアリウム水槽①届いたらすぐに楽しめる! 充実の水槽セット20点
アクアリウムは水槽の他にも、フィルターやヒーターやろ過器など必要な道具がたくさんあります。一つずつ選ぶのは大変なので、必要な道具がセットになった水槽セットがおすすめ! 初心者でも届いたらすぐにアクアリウムを楽しむことができますよ。
おすすめのアクアリウム水槽②ホワイトカラーがおしゃれな水槽&フィルターセット
ホワイトカラーのフレーム+ガラスのコンビネーションがおしゃれなホワイトアクアリウムです。モノトーンやホワイトインテリアのお部屋にもおしゃれにマッチします。フィルターで一番人気の「テトラ オートフィルター ATシリーズ」が付属していますので、簡単にアクアリウムを楽しむことができます。
おすすめのアクアリウム水槽③レイアウトが映える♪ ブラックバックプリントの水槽
シックでおしゃれなアクアリウムが楽しめるとして人気になっているのが、バックが黒色になっているブラックプリントの水槽です。こちらは、黒の接着剤を接合部に採用したブラックシリコンタイプで、水槽内がより際立って見えるのが特徴。熱帯魚のきれいな色彩や水草の美しい緑を、よりいっそう際立ててくれます。
おすすめのアクアリウム水槽④水漏れの心配がない曲げガラスの水槽
水槽には角ガラスと曲げガラスがあります。曲げガラスの水槽には接着部がないため水漏れの心配がありません。また角が曲がっているため、うっかりぶつけてしまっても怪我をしにくいため、子どもがいるご家庭にもおすすめです。継ぎ目がなくてスッキリしているのでインテリア性も抜群です。
おすすめのアクアリウム水槽⑤奥行きが少ないスリムな水槽
省スペースでアクアリウムを楽しめるのが、奥行きの浅いスリムな水槽がおすすめ。60cm水槽は奥行きが大体30cmくらいが主流ですが、こちらは奥行きが20cmほどなので、場所を取らずにアクアリウムを楽しめます。すっきりとしたコーナー曲げガラスを使用し、パノラマ感あふれるフォルムが水槽レイアウトをより美しく見せてくれますよ。
きれいな水槽を保つには?
おしゃれなアクアリウムを楽しむには、定期的に掃除をして水槽をきれいに保つことが大切です。また水槽が汚れると熱帯魚が病気になってしまうため、しっかりメンテナンスをしてあげましょう。水質を維持することは大変なイメージがありますが、コケ防止の薬や砂利など便利なグッズも登場していますので、ぜひ活用してみてくださいね。
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