【100均】DIYアイテムを徹底検証!インテリアとしてもハイポテンシャルのバナナスタンド【ダイソー・キャンドゥ】

〔セリア〕の軍手と〔キャンドゥ〕の軍手など、100均のDIYアイテムを比較していく連載ものの記念すべき第13回。今回は、〔Can☆Do(以下、キャンドゥ)〕と〔ダイソー〕で見つけたバナナスタンドを比較しながらご紹介します!

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バナナ以外のものを吊るすという発想

日常的にバナナを食べる、バナナ大好き族以外の方々はご存知ないかもしれませんが、この世の中には「バナナスタンド」なる、バナナの保存に適したアイテムが存在します。バナナって机の上などに置いておくと、接地面からどんどん傷ついていってしまいますよね。そこで、屋内でバナナを吊るして保存できるアイテムとして誕生したのが、バナナスタンドです。

バナナスタンドは、もちろんバナナ以外のものも吊るせます。センス次第で、オシャレなインテリアに大変身☆ 今回は、100均の〔キャンドゥ〕と〔ダイソー〕で見つけたバナナスタンドを紹介していきます! 

〔キャンドゥ〕で見つけたバナナスタンド

まず見ていくのは、土台と柱が木製(天然木)で、フックの部分はスチール製の、〔キャンドゥ〕のバナナスタンドです。〔キャンドゥ〕には、土台もすべてスチール製のタイプのものもありましたが、今回は木製のものをチョイス。

フックの部分に、2本ネジが付いており、土台には2箇所に穴が空いています(1つは完全に空いておらず、表からは塞がって見える状態でした)。

ネジを土台の穴に裏から差し込み、土台と柱を合体させます。家庭用ドライバーセットの、刃先(の直径)のサイズが3.0mmのサイズのプラスドライバーがあれば誰でも簡単に組み立てられるでしょう。

組み立てた状態はこの通りで、サイズは、高さ28×幅14×奥行19cm。そのままでも味がありますが、塗装DIYを楽しめるところがポイントです。オーナメントやミニランタンなどを吊るして飾るだけで、オシャレなインテリアになる可能性を秘めています。

〔ダイソー〕で見つけたバナナスタンド

お次は、〔ダイソー〕で見つけたバナナスタンドです。こちらは、説明書の紙を取れば、そのまま使用できます。スチール製で、土台と柱の途中までが塩化ビニル樹脂でコーティングされており、滑りにくくなっています。

なんとなくステンレス製のコップを引っ掛けてみましたが、材質と言い、形状と言い、水回りで活躍しそうですね。サイズは約15×32cm。カラーバリエーションは特にありませんでしたが、どこにでもなじみやすい色合いだと思います。

オリジナルのバナナスタンドをDIYしてみよう!

最後に、2つのバナナスタンドを並べて見てみましたが、フックの高さに違いがあることがわかります。一般的なバナナを引っ掛ける分にはどちらでも問題はありませんでしたが、インテリアとしてのポテンシャルには差が出そうです。いずれにせよ、みなさんのDIYセンスを爆発させて、素敵なインテリアに大変身させてみてはいかがでしょうか。また、100均のバナナスタンドを参考にして、オリジナルのバナナスタンドをDIYしてみるのも楽しいかもしれませんね。

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