【2019年】4月始まりの手帳10選！ビジネスマンにおすすめ♪

スケジュール管理には手書きの「手帳」がおすすめ！

新生活がスタートする4月。大切な予定や行事を忘れないように、きちんとスケジュール管理をしたいですよね♪　パソコンやスマートフォンで予定を管理するのも便利ですが、大事な予定だからこそ手書きで残せる「手帳」がおすすめです。スケジュール管理以外にも、取引先との約束を書き留めるときや、ちょっとしたメモ書き代わりとしても活躍します。

また、手帳はさまざまなメーカーから販売されていて、サイズやレイアウトデザインなど、数えきれないぐらいの種類があります。自分にぴったりなものを探すことができるアイテムだからこそ、「自分に合う手帳がどれなのかわからない……」と、悩んでしまう方も多いのではないでしょうか？

そこで今回は、手帳を選ぶときのチェックポイントと、2019年4月始まりのおすすめ手帳を紹介していきます。年号が変わる機会に購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてくださいね。

手帳を選ぶときのおすすめチェックポイント①「サイズ」

まず、1つ目のポイントがサイズ感です。手帳を使う方のライフスタイルによって、ぴったりなサイズは違いますよね。手帳には12種類のサイズが存在します。その中でも代表的なものは「文庫本サイズ」「単行本サイズ」「教科書サイズ」「ノートサイズ」の4タイプです。

文庫本サイズ、単行本サイズ

文庫本サイズや単行本サイズはコンパクトなので、バッグに入れて持ち運び楽チン♪　出先で急に何かを書きこみたくなったときにも、ささっと気軽に書き込むことができて、使い勝手も抜群。文庫本や単行本と一緒に収納することができるサイズ感なので、収納場所にも困りませんよ♪

教科書サイズ

リュックやビジネスバックのような、大きめのバッグを使う方にはA5サイズの「教科書サイズ」がおすすめ。小さすぎず、大きすぎないサイズ感が人気です。書き込む情報量は多いけれど、持ち運びもしたいという方にぴったり！

ノートサイズ

持ち運ぶ予定がない方は「ノートサイズ」がおすすめ！　余裕を持って、たくさん書き込みたい方にぴったりです。ざっくりした予定はコンパクトサイズの手帳に書き込んで、細かいスケジュールはノートサイズに書く、といったように使い分けてもいいですね♪

手帳を選ぶときのおすすめチェックポイント②「レイアウト」

サイズ感だけでなく中身も大切ですよね。ここでは手帳のレイアウトについて、7つのパターンをご紹介します。手帳を使う頻度や何を書きこむかによって、ぴったりのレイアウトを見つけましょう！

マンスリータイプ

一番シンプルなのがこちらのマンスリータイプ。カレンダーのようなレイアウトで1ヶ月の予定がわかりやすいのが特徴。先の予定を記入したり、長期間の用事を把握する際には便利なタイプです。手帳に記入する頻度があまり高くなかったり、予定が多くない方におすすめです。

週間バーチカルタイプ

1週間単位で予定を把握できるのが週間バーチカルタイプです。記入するスペースが多くストレスを感じずに、予定を書くことができます。時間ごとのスケジューリングも可能なので、予定がタイトに詰まっている方にはうれしいレイアウトです。

週間レフトタイプ

週間レフトタイプは左側に週ごとの予定が記入でき、右側はフリースペースとして自由に利用できるようになっているレイアウトです。予定以外にも、やり残したことやちょっとしたアイデアなど、気軽に書きこめるページがあるのはうれしいですね！

週間ホリゾンタルタイプ

毎日の予定をより多く記入したいなら、週間ホリゾンタルタイプがおすすめです。見開き2ページに渡って週間の予定を記入できるので、多くの予定を書く方にはおすすめです。ただ、時間ごとの管理が難しいので、自分なりの使い方で工夫する必要があります。

週間ブロックタイプ

週間ブロックタイプは1週間をブロックで表す、珍しいタイプのレイアウトです。週単位のスケジュールを把握するのに便利で、働いている方や学生にもおすすめのレイアウトです。一日の出来事をメモしてみるのもいいですね。

1日1ページタイプ

最後に紹介するのが1日1ページタイプです。文字通り、1ページに1日分の予定が書きこめる仕様になっています。1日あたりのスペースがとても広いのが特徴で、なんでも書きこめるのがうれしいポイント♪　その一方で、きちんと管理できなくなってしまうこともあるので、自分でルールを作るなどして対策する必要があります。

【2019年度版おすすめ手帳10選】新年号「令和」は新しい手帳で迎えよう♪

新年号「令和」の発表とともにスタートした、2019年4月。いままで手帳を使っていなかった方も、この機会に手帳デビューをしてみてはいかがでしょうか？

新しい年号を迎えるのにふさわしい、すてきな手帳の数々を、ここから紹介していきます。デザインはもちろん、機能性にもこだわった手帳がそろっています。ぜひお気に入りの手帳を見つける参考にしてくださいね♪

2019年度版おすすめ手帳①女性男性問わずビジネスシーンで活躍「高橋手帳」

こちらは「高橋手帳」こだわりのビジネス手帳。「昨年の今日、何をしていたかすぐわかる」のコンセプトのもと、3年分の記録を1度に見られるよう作られています♪　1年ごとの比較、長期的な予定を立てたい方におすすめ。仕事先の話題にも使えるような、各月の行事の情報も満載！　男女問わず使える、シックなデザインがうれしいですね。

2019年度版おすすめ手帳②こだわりの詰まった《ジブン手帳》は使い勝手抜群

「一生つかえる」をコンセプトに作られたこちらの手帳。マンスリーとウィークリーのどちらにも対応しています。毎日の細かな予定を管理したい方におすすめ♪　また、1年の目標、将来のお金の計画、見たい映画リストなど、さまざまな情報を一元化できます！　名刺やカードが整理できるポケット付きなのも、ビジネスマンにはうれしいポイントではないでしょうか。

2019年度版おすすめ手帳③ビジネスマンにも主婦にもおすすめマンスリーデザイン

やさしい印象の手帳を探されている方には、こちらの手帳がおすすめ。パステルのバイカラーのカバーが、かわいらしいアイテムです。シンプルなマンスリータイプで、サイズはB6サイズ。薄手でカバンにもすっぽり収納できますよ。TODOリストやショッピングリストのページ付き♪ 　ビジネスマンにはもちろん、主婦の方にもおすすめ。毎日のお買い物や、子どもの習い事などの予定を書き込むのにもぴったりですね♪　

2019年度版おすすめ手帳④出版社が作るこだわりのバーチカル手帳

出版社が販売している、こちらの手帳。製本方法、使用する紙や書体など、すみずみまでこだわって使いやすさを追求したアイテム。バーチカル式とメモ欄が組み合わさったデザインは、時間で予定を管理したい方にぴったり。ビジネスシーンでも使いやすい、ベーシックな3色から選べますよ♪

2019年度版おすすめ手帳⑤ペンをさしてもスタイリッシュにきまるバイカラー

シックな色合いに華奢なベルトが映えた、スタイリッシュなデザインの手帳。仕事用にバッグにも普段使い用のバックにも入れやすく、使い勝手のいいB6サイズ。書き込みたいと思ったときにすぐにペンを取り出せるよう、ペンホルダー付きなのがうれしいですよね♪

2019年度版おすすめ手帳⑥スマートに持ち運べるポケットサイズ

イタリアの文具メーカー〔モレスキン〕が販売する、表紙が革の人気アイテム。左側は週間スケジュール、右側は横罫ノートとなっており、自由に書き込めるスペースがたくさん欲しい人におすすめです！　手のひらサイズで持ち運びもしやすい♪

2019年度版おすすめ手帳⑦鮮やかなカラーがおしゃれな文庫本サイズ

こちらはフランスの〔クオバディス〕の手帳。どこへでも持ち運びしやすい、文庫本サイズです。見開き1ページで、1週間の予定や必要な情報が見られるように、機能性を追求してデザインされています。1時間ごとに予定を書き込めるので、細かく時間管理をしたい人におすすめ！　

2019年度版おすすめ手帳⑧日曜始まりの手帳を探されている方に《能率手帳》

日曜日から始まる手帳を探している方におすすめなのが、こちらの《能率手帳》。マンスリータイプで、1ヶ月の予定がカレンダー感覚でパッと見てわかるようにデザインされています。必要な内容は詰め込みつつ、かさばらないスリムなサイズ感がうれしいポイント♪

2019年度版おすすめ手帳⑨スケジュール管理もばっちり♪　名入れサービスも

〔クオヴァディス〕のこちらの手帳は、ユニークな正方形のデザイン。表紙の色は12色から選べます。お気に入りにのカラーのアイテムを、毎日持ち運べれば気分も上がりそうですよね♪　名前を刻印してくれるサービスは、「自分だけのアイテム」という特別感も、アップさせてくれますね！

2019年度版おすすめ手帳⑩細部までおしゃれな大人かわいいデザイン

こちらは、かわいらしい動物のイラストがあしらわれた、大人も持ちやすいキュートなデザインの手帳。マンスリータイプで、月ごとにページの背表紙の色と文字フォントが変わります♪　A6サイズを縦に少し長くした「新書判サイズ」。たくさん書き込めるものを求めている方におすすめ！

お気に入りの手帳で楽しくスケジュール管理をしよう！

今回は手帳を選ぶ際のポイントと、おすすめな手帳10商品を紹介しました。お気に入りの手帳は見つかりましたか？　手帳は毎日使うものなのでデザインや使いやすさが大切です。ぜひ自分のライフスタイルなどを振り返ってぴったりの手帳を見つけてください！