【あの人の部屋 #7】もとは魚屋さんの古民家。奥様の着物がよく映える

フォトグラファー、HAL KUZUYAさんのフォトエッセイ「あの人の部屋」。シリーズ7回目は、もともと魚屋だったという古民家をリノベーションしたお宅へ。奥様の着物が、旦那様は本が好き。それぞれの「好き」が心地良い空間。

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 13733
  • 15
  • 0
  • いいね
  • クリップ

古いものと、モダンなものと

古い家具と、モダンな雑貨
もともと魚屋さんだったという古民家に住む友人夫妻

憧れのリノベーションハウスに住む奥様は
着物の似合う小柄な女性
シンプルな部屋に生える 着物の色合い
人も部屋の景色の一部なんだ
そんなことを思わせるほど、この部屋にぴったりの可愛い人

革の椅子と無骨な本たち
奥に見えるのはダンボールに入ったたくさんの書類

旦那様のスペースはやっぱりちょっと男っぽい

その無骨さも、この家の柱のように味があり
全てを同じ空間に収めてしまう
歴史を刻んだ柱と、真新しく塗られた壁とのバランスが心地よい

●文、写真 HAL KUZUYA

▽シリーズ一覧はこちら▽

  • 13733
  • 15
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

あなたにおすすめ

関連キーワード

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

実践したくなる部屋作りアイデアやインテリア関連のアイデア全般をお届けします。

LIMIA インテリア部さんの他のアイデア

インテリア・家具のデイリーランキング

おすすめのアイデア