アメリカで大人気の自然派洗剤《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》がついに日本上陸！パッケージも香りもオシャレ♡

『ミセスマイヤーズ』って？

商品名にもなっている『ミセスマイヤーズ』とは、実在する人物の名前。アメリカのアイオワ州の主婦、ミセス・テルマ・A・マイヤーさんからインスピレーションを得て作られた商品なんです♪

実はアメリカの洗剤には、匂いや刺激の強い化学薬品が使われているものが多いのだそう。対して《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》は、豊かな香りと高い洗浄力を兼ね備えながら、可能な限り植物・自然由来の成分を使用。製品ボトルには再生化されたプラスチックを25％以上使用する、動物実験を行わない、などのポリシーのもとで作られており、環境にも配慮された洗剤といえます。

ラインアップも豊富♪

《食器用洗剤》の他にも、《キッチン＆マルチクリーナー》や《食器洗い乾燥機専用洗剤》《スクラブクレンザー》《ビネガージェルクリーナー》《重曹クリームクリーナー》と豊富なラインアップです。お掃除用品を同じラベルでライン使いすると、インテリアにも統一感が出るし、香りもばらつかないのがいいですよね♪　ちなみに日本で販売されている香りは、全部で4種類となっていますよ。

そんな《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》の日本での販売スタートを記念して、渋谷でちょっとユニークな試みがありました。JR渋谷駅のハチ公口の壁面に『ハチ公ファミリー』がいますよね？　実は設置から28年間、一度もお掃除をしていなかったのだとか……。それなら《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》でピカピカに磨いてしまいましょう！

うん……なかなか汚れていますね。これじゃちょっとかわいそう。《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》の出番ですね！

雨ざらしだった壁面の頑固そうな汚れが……

落ちました！

こんなにきれいに！　「あ、白かったんだ……」と気づきました。

ハチ公ファミリーがすっかりきれいに♪　《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》はなかなかの実力派のようです。

それぞれの香りをレビュー！　まずは爽やかな《レモンバーベナ》

さて、ここからはLIMIA編集部が《食器用洗剤》のそれぞれの香りをチェックしていきます！

《レモンバーベナ》は、爽やかな柑橘の香りがフレッシュに漂う、人気のシリーズです。なんだか洗うたびに気分までクリーンになりそう♪　白が基調のボタニカルなキッチンに合いそうな香りです。

心癒やされる《ラベンダー》

気分をリラックスさせてくれそうな、ほんのり甘い香りが漂う《ラベンダー》の香り。最初はやや独特の香りかなと思ったのですが、何度も嗅いでいるうちにだんだんクセになってきました（笑）。とくに外国のフレグランスがお好きな方におすすめです♡

意外!?　すっきりした甘い香りの《バジル》

文字だけでは想像がつかなかった《バジル》ですが、嗅いでみるとすっきりとした甘い香りが心地よく感じました。なんとなくキウイフルーツやボディソープを連想したのはスタッフだけでしょうか……？　敬遠せずに、ぜひ一度試していただきたい香りです！

また、残念ながら今回は試すことができませんでしたが、実はもう1種類、日本で販売されている香りがあります！　それは《ハニーサックル》。甘くやさしいフルーティーなお花の香りで、気分も穏やかにしてくれるのだとか。ぜひ使ってみたい香りですね♪

実際に使ってみた！

《食器用洗剤　レモンバーベナ》を使って、実際に洗い物をしてみました♪　ちょっと見えにくいですが、ボトルの口を上にスライドして使うタイプの容器です。キャップの根元を回して外すこともできます。

新品のスポンジで、泡立ちはこんな感じ。もちもちの泡が気持ちいい♪

少し洗剤を足して、たっぷりめに使ってみた図。これだけ泡立てば◎ではないでしょうか♡

洗いあがりはすっきりとしています！　洗浄力も問題なし。洗い終わった後もほんのりと手からいい香りが……♡　お気に入りの香りを使うことで、洗い物の時間がなんだか楽しくなりそうですね。

まとめ

アメリカで大人気の自然派洗剤《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》をご紹介しました。雑貨みたいなオシャレなパッケージで、使うときも保管しておくときも生活感が出にくいのがステキですよね♡　また、可能な限り植物・自然由来の成分を使用して作られているので、環境にもやさしいのが嬉しい♪　実は以前から日本にも隠れファンの多かった《ミセスマイヤーズ クリーンデイ》が、待望の日本上陸！　ぜひその香りや使い心地を試してみてはいかがでしょうか？