2017年07月24日更新

大胆！タンクレストイレへのリフォーム！邪魔なタンクは取っ払おう

ここでは、タンクレストイレへのリフォームについて解説します。トイレのリフォームで多く行われているもののひとつが、タンクレストイレへのリフォームです。タンクレストイレは、新築、トイレリフォームのいずれでも、人気があります。タンクレストイレへのリフォームにはさまざまなメリットがあるので、それをご紹介していきます！

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この記事の目次

タンクレストイレとは？
タンクレストイレのメリットは？
タンクレストイレのデメリットは？
おわりに

「トイレタンクを隠したい！」
「トイレのタンクがない最新トイレにリフォームしたい！」

トイレのリフォームで多く行われているもののひとつが、タンクレストイレへのリフォームです。タンクレストイレへのリフォームにはさまざまなメリットがあります。ここでは、タンクレストイレへのリフォームについて解説します。

タンクレストイレとは？

そもそもタンクレストイレとは何でしょうか。古いトイレは便座の後ろに、水をためておくタンクがあります。そのタンクをなくしたものがタンクレストイレです。タンクレストイレが登場したのは今から20年ほど前で、古いトイレではタンクありタイプが多いです。

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タンクレストイレのメリットは？

それでは、タンクレストイレにはどのようなメリットがあるのでしょうか？

・スペースがあくのでトイレの空間が広がる
・トイレタンクを隠す必要がなくなる
・掃除がしやすい
・デザインがおしゃれ
・連続で水を流せる

このように、タンクレストイレにはさまざまなメリットがあります。やはりトイレは狭い空間を有効活用することが求められるので、スペースが確保できるのは大きなメリットとなるでしょう。また、掃除やデザインのメリットも大きいです。

さらに、古いトイレの場合、タンクに水がたまるまで次の洗浄ができませんが、タンクレストイレでは連続で洗浄が可能です。これは大きなメリットでしょう。

タンクレストイレのデメリットは？

メリットが多いタンクレストイレですが、もちろんデメリットもあります。

・タンク備え付けの手洗いスペースがなくなる
・水を電動で流すため停電時は不便
・ノーマルなトイレより値段が高い

このようなデメリットがありますが、現在はコンパクトな手洗いスペースをトイレ内に設置できます。さらに、停電時の場合は手動で水は流せます。値段も近年では安いタイプも出てきていますので、タンクレストイレの導入を検討しても良いでしょう。

おわりに

タンクレストイレは、便座の後ろについている水をためるタンクをなくしたものです。ノーマルなトイレより省スペースとなり掃除も楽になります。トイレタンクを隠したい人は、トイレタンクを隠すことなくトイレタンク自体をなくすことができます。

一方、手洗いスペースの設置が必要となり、ノーマルなトイレより値段が高いといったデメリットもあります。タンクレストイレのリフォームにはさまざまなプランが用意されているので、一括見積を利用して最適なプランを選ぶようにしましょう。

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