既婚者ばかり好きになる…“不倫”を繰り返してしまう女性の心理とは？

未来がないのはわかっているのに、なぜか不倫の沼にズブズブハマってしまって抜け出せなくなる女性は少なくない模様。では彼女たちはなぜ、既婚者とばかり恋に落ちてしまうのでしょうか。今回は、不倫を繰り返してしまう女性側の心理について紹介します。

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この記事の目次

結婚している人の余裕に惹かれてしまう
人のものだと思うと燃えてしまう
悪いことをしている感覚が楽しい

結婚している人の余裕に惹かれてしまう

既婚者と知らず好きになってしまったという人も、知っていてわざわざ好きになる人も、どちらも結婚している男性の余裕ある振る舞いに恋をしてしまうというケースは少なくない模様。たしかに、結婚という経験を積んで人間性に厚みが出るかもしれませんが、心に決めた家族があるにも関わらず他の女性に目移りする時点で余裕があるとは言いがたい気もしますが……。

人のものだと思うと燃えてしまう

相手が既婚者だとわかっていて「奥さんから奪ってやりたい！」という気持ちが燃えるため沼から出られないという女性も。所帯のある人に自分に振り向いてもらうことで、自分の承認欲求が満たされる快感に酔ってしまうのだとか。人の旦那をゲーム感覚で弄ばれるのはごめんですね。

悪いことをしている感覚が楽しい

不倫＝悪と分かっていても繰り返してしまうのは、そもそもその「悪いこと」が楽しいからという意見も。本来結ばれてはいけない2人が、2人だけの秘密を共有するという背徳的なシチュエーションにより強く惹かれ合うのだとか。自分本位なドラマごっこの裏では、傷ついている人がいることを自覚した方がいいかもしれません。