マジでいい加減にして…若者が呆れ果てる【イタいおじさん】の特徴3つ

年長者として、頼られる良き先輩でありたいというのは多くの男性が考えることでしょう。しかし、言動や行動1つで「あのおじさんイタいよね（笑）」と思われる危険が……！若者に呆れられてしまう【イタいおじさん】の特徴をチェックしてみましょう。

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「俺の若いころは…」過去の栄光ひけらかしおじさん

時代や状況が違う若者に対し、自分の時代のやり方や過去の成果を披露してばかりのおじさんは、若者からイタいと思われがち。「良かれと思って」「成功の糸口のため」なんてそれっぽい言い方をしても、本当は自分の成功を褒めてほしい、すごいと思われたい承認欲求がしっかりバレているのです。

いくら生きてきた時代が違うとはいえ、ある程度の価値観のアップデートはしておくのが吉。「女のくせに」「女なんだから」といった、女性に対する前時代的な発言は、女性からだけでなく同じ男性からもドン引きの対象です。

職場でうっかり口にしようものなら、パワハラ、セクハラで立場を追われてしまう可能性も……。

若々しく元気でいたいという気持ちは、多くの人に共通した感情。ですがお世辞を鵜呑みにしたような“若見えアピール”や“無理な若作り”はイタいおじさんだと思われてしまう原因に。

見た目や持ち物で若さを繕うのではなく、振る舞いや言動、そして健康面で若々しく在れる年長者でいたいですね。