【ルールも徹底解説！】ベランダで夏のBBQにチャレンジしてみない？

ベランダでバーベキューはできるの？

夏のイベントといえば、バーベキューがありますが、外でしようと思ったら準備が大変ですよね。

ベランダでバーベキューが気軽にできたらいいなと思いませんか？

結論、ベランダでバーベキューをするのは法律的には問題ないですが、周囲への配慮や守るべきルールは存在します。

近隣住民とのトラブル回避のためにも、ルールをしっかり守って楽しめる範囲でベランダバーベキューを堪能しましょう♪

ベランダバーベキューで気をつけるポイント4つ！

ベランダでバーベキューをするうえでのポイント4つをご紹介します。

いずれも大切なポイントになるので、ベランダバーベキューに限らず、ベランダで調理を考えている方はしっかり守りましょう。

【1】ご近所への配慮はマスト！

なんといっても一番大切なのは周囲への配慮です。

マンションといった集合住宅と比べると、戸建てはベランダバーベキューがしやすい傾向にはありますが、そうはいってもご近所さんへ配慮しなくてはなりません。

バーベキューや調理をするということは、においがお隣にうつったりといったトラブルが考えられます。さらに、数人で行う場合は騒音問題もあるでしょう。予定が決まったら早めにご近所にご挨拶して、当日トラブルにならないように注意することが必要です。

【2】事前に規約をチェック

集合住宅の場合は、ベランダについて管理規約がある場合が考えられます。

一般的に、ベランダで火を使うこと自体は問題ないですが、管理規約で制限されている場合はそちらのルールを守らなければなりません。

万一、管理規約を守らずに火を扱うと、退去勧告を受けることもあり得ますので事前にベランダバーベキューを行っても問題がないかしっかり確認しておきましょう！

【3】バーベキューを開始する時間帯

バーベキューを開始する時間帯についても注意しておきたいところです。

ご近所さんの生活スタイルに合わせてベランダバーベキューを行うとよいでしょう。たとえば、バーベキューをしていると、衣服ににおいがうつってしまう可能性があるので、洗濯ものを干している時間は避けたり、就寝時間を避けたりする方法があります。

ご近所さんの予定に合わせて、外出している日をベランダバーベキューの日程にするのもひとつの手段でしょう。

【4】風向きに注意

風向きといった、当日の天候を考慮することも大切なポイントです。

風によっては特定の場所ににおいや煙が流れ込んでしまう場合があるので、ベランダバーベキュー自体を中止することも視野に入れる方が賢明でしょう。

もしくは、調理は自宅のキッチンで行い、食事だけベランダで行うという方法もあります。

においや煙出るのはどうしての避けられないことですが、だからといって対策を何もせずにいるのはおすすめできません。

なかには、煙の発生をできるだけ最小限におさえるコンロも販売されているので検討してみるといいでしょう。

周囲への配慮を守ったうえで、ベランダバーベキューを楽しめると良いですね！

ベランダバーベキューをもっと楽しむには？

夏のベランダライフを楽しむには、日よけ対策はマストです。

日よけになるものを置いておくと、日影ができるのでその分快適に過ごせます！　いくつかおすすめのアイテムがあるので参考にしてみてくださいね。

【ガーデンパラソル】

まずは、見た目がかわいい「ガーデンパラソル」。

日よけだけでなく、リゾート感も演出できて夏っぽさも感じられるのでおすすめです。

サイズは2、3mのものが多いですが、小さめサイズも販売しているので、ベランダのサイズに合わせて選んでくださいね！

【グリーンカーテン】

植物が好きな方には「グリーンカーテン」もおすすめ。

日よけになって、野菜の収穫もできるとあれば一石二鳥ですよね。グリーンカーテンには、「つる性一年草」という、夏に成長する植物がおすすめ。

ただし、成長に一定期間の時間を要するので、早い時期から準備が必要となります。

【サンシェード】

豊富なバリエーションから選ぶなら「サンシェード」が良いでしょう。

サンシェードによっては、取り付け工事が不要なものから、UVカットをしてくれるもの、断熱効果があるものまでさまざまなので、機能に合わせて選んで見てくださいね。

LIMIAでおなじみ『クレガーレ』もぴったり♪

夏のベランダライフを快適にする方法に、日よけ対策はマストですが、バルコニータイル『クレガーレ』を使うのもおすすめ！

ベランダの空間が一気におしゃれになるだけでなく、さまざまな機能も期待できます。

特徴や魅力についてご紹介するのでぜひチェックしてくださいね♪

【1】空間に「つながり」と「広さ」が生まれる

「クレガーレ」のタイルにはさまざまなカラーやタイルの大きさのものが用意してあるのが魅力の1つ。バリエーションの豊富さを活かして、自宅のフローリングと似た色味をチョイスすることで、空間が広がったように見せることができます。

限られた空間をカンタンに広く見せられ、セカンドリビングのような使い方もできるのでオススメ！

【2】段差が少なくなり、室内感覚で移動が可能に

「クレガーレ」を敷くことで、それまでの段差が小さくなるので室内感覚でベランダに行くことができます。

段差で足を引っかけて、痛い思いをしたことはありませんか？

「クレガーレ」なら、引っかかり防止になるので、使いやすいバルコニーに一気に変身しますよ♪

【3】お手入れがラク

「クレガーレ」タイルの魅力はなんといっても掃除やお手入れラクであること。

磁器質タイルを使っており、カンタンな水洗いだけで表面の汚れは取れちゃいます！目地に入り込んだ埃や汚れは掃除機で吸い取るだけ。

タイルの裏側は空洞のようなスペースが設けられているので水が溜まってしまうこともありません！

【4】下地を守って劣化を防ぐ効果も

ベランダの劣化が進みやすい原因に風雨や日光があるのはご存じでしたか？「クレガーレ」を敷いておくことで、下地を紫外線から守る効果が期待できます。

さらに、うっかり物を落としてしまった時に防水層が傷つくのを防いでくれる役割も。

劣化からベランダを守るという意味でも「クレガーレ」はおすすめのアイテムですよ。

【5】強風対策もバッチリ！

「クレガーレ」なら強風対策もバッチリです！

端部カバー材やネットタイプのタイルといった独自の耐風部材施工で、タイルの浮き上がりや飛散を抑えます。

高層階にお住いの方はこれらのような部材も一緒に検討するとよいでしょう。

【6】端まで美しさをキープ

ベランダの形はそれぞれ違いますよね。せっかくタイルを敷いても、端や排水口の周りから下地が見えるとちょっとがっかり......。

「クレガーレ」なら、複雑な形状のベランダでもサイズに合わせてタイルをカットしたもののほか、幅調整材も用意してあるので、すみずみまで綺麗にタイルを敷くことができます！

【7】バリエーションが豊富

さまざまなベランダやフローリングのタイプに合わせて「クレガーレ」では種類豊富なタイルを用意。

おすすめのタイルをいくつかピックアップしてご紹介していきます。

クレガーレ（300角タイル）リンクトーン

和紙をイメージしたバルコニータイルで、高級感を演出します。

櫛目の向きによっても印象が変わるので、組み合わせて使うのもおすすめ。

カラーは、
・ナチュラルホワイト
・ナチュラルベージュ
・ダークブラウン
・ダークグレー
から選べますよ！

クレガーレ（100角タイル）テラタイル

素焼き風のやさしい質感が特徴のテラタイルはヨーロッパ風のデザインが好きな方におすすめ

緑や花といった色ものとも相性が良く、ベランダを明るく見せてくれます。

カラーは、
・ペールベージュ
・グレインベージュ
・チョコレートブラウン
の3種類。

ベランダが一気にかわいらしく生まれ変わります♡

RIENA（150角タイル）

より手入れのしやすさや、下地にやさしいことを選ぶのであればこちらのリエナシリーズがおすすめ。

カラーバリエーションは、
・アイボリー
・ライトグレー
・ブルーグリーン
・ライトイエロー
・ライトブラウン
の全部で5つあり、どんなフローリングにも合うのが特徴です。

2色を組み合わせて格子模様のようにデザインするのもおすすめですよ♪

【8】シミュレーションが可能

「クレガーレ」は購入する前にシミュレーションが可能です！

現在のフローリングに近い色味を選んで、好みのタイルを選択することでイメージがつきやすくなります。選ぶだけのカンタン操作なので、迷っている方はぜひチャレンジしてみてくださいね。

まるで、自宅にいながらショールームに行ったような気分になれますよ！

バルコニータイル『クレガーレ』で快適に夏のイベントを楽しもう！

ベランダバーベキューを楽しむうえでのポイントや、もっとベランダを素敵にするコツやアイテムについて紹介してきました。

夏はバーベキューのほかにも、キャンプや花火といったイベントの多い季節。ベランダに出る機会が多くなるからこそ、使うたびにテンションが上がる工夫があるといいですよね！

自宅のベランダを『クレガーレ』を使って好みにカスタマイズしてより快適なベランダライフを送りましょう♪

LIMIAでもっと見てみる！

洗濯物を干すだけではもったいない！ バルコニーはリノベーションをすることで、まるでセカンドリビングのように有効活用できるんです。そこで今回は、話題のバルコニータイル『クレガーレ』をご紹介♪ 室内だけでなく、広々とひらけた空間でランチをしたりリラックスしたり夜景を眺めたりと、あなただけの特別なライフスタイルを堪能してみてはいかがでしょうか。

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