家具を探すなら【福岡県大川市】！国指定重要文化財も豊富な歴史ある町をチェック

【PR】福岡県大川市ってどんなところ？

福岡県大川市は福岡県の南西部、筑後地方にある市で家具の生産が盛んです。「大川家具」と聞くとピンとくる方もいるのではないでしょうか。

大川市は筑後川が有明海へと流れ込む場所に位置しているので、古くから港にたくさんの舟が集まる海運の要所となっています。そのため腕のある船大工たちが多く暮らしていました。

1536年。榎津久米之介の命により、船大工の技術を活かした釘などを使わずに木と木を組み合わせて作られた木工製品「指物」を作らせたことが大川家具のはじまりです。

現在はタンスや机、イスなどの木工製品や建具、組子、インテリアアイテム、さらにはネコ専用のネコ家具まで展開していますよ♪

家具を探しながら観光も！国指定重要文化財3選

大川市に家具を探しに行くときは観光も楽しんでみてはいかがでしょうか。

大川には江戸の風情が感じられる「小保・榎津 藩境の町並み」や筑後川などさまざまな観光名所がありますが、ここでは国指定重要文化財になっている3つのスポットをご紹介します。

旧吉原家住宅

まずご紹介するのは「旧吉原家住宅」。代々、柳川藩小保町の別当職を勤め、のちに柳川藩の村落である蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅になります。

大規模な建築ながら細部の意匠にすぐれており、1825年の書墨が残っているということから建築年代も明確にわかる建造物ということで、国指定重要文化財に指定されています。

入館料は無料で中を見学をすることができます。

筑後川昇開橋

続いてご紹介するのは「筑後川昇開橋」。大川TERRAZZAから筑後川をまたぐ真っ赤の大きな橋は国指定重要文化財です。

全長はなんと約507メートル。筑後川を往来する船を妨げないように可動式として作られたこの橋は、橋自体を上昇させるという全国的にもめずらしい鉄橋です。

昇開橋は9時から16時30分まで通行可能。人の往来に合わせて運転員が橋の上下を操作しています。サイレンの音とともに巨大な橋が上昇していく様子は必見ですよ♪

※毎週月曜日は休業日。月曜日が祝日の場合は次の日が休業日となります。
※自転車・バイクなどでの通行はできません。またペット連れの通行もできません。

風浪宮

最後にご紹介するのは「風浪宮」です。「おふろうさん」と地元の人々から親しまれる場所で、大川市のなかでももっとも重要な場所。

お社は1800年以上の歴史を持ち、国指定重要文化財の本殿や石造五重塔をはじめとする数々の文化財、天然記念物がある場所になっています。

勝運守護と海難守護、厄除け、交通安全、安産祈願にご利益があるとされているので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。

福岡県大川市のおすすめ返礼品3選をチェック！

monaca stool：ume

まずご紹介するのは『monaca stool（モナカスツール）』。和菓子の最中にインスパイアされたスツールで日本古来の花（桃・梅・椿・桜・桔梗・菊）をモチーフに作られています。

花ごとにカラーだけでなく形も違うのでそろえたくなるかわいさです。

高さは45cmと30cmの2種類。幅広く使いたい方は45cmが、小さなお子さんやご高齢の方も使う場合は30cmがいいでしょう。

また、木部は重厚感のあるウォールナットと、カジュアルな印象のオークの2種類から選ぶことができますよ！

卓上ライト 木光

続いてご紹介するのは『卓上ライト 木光』。天然杉のツキ板式を使用した卓上ライトで、土台にはウォールナットの無垢材を使用しています。

天然木のためひとつひとつ木目が違うというところがポイント。同じ物はふたつとない商品なのでプレゼントにもおすすめです。

またLED電球付きなので届いたらすぐに使うことができますよ♪　点灯するとふわっとやわらかな光が広がります。

そのためベッドサイドなどにおけば寝る前のリラックスタイムにぴったり。

Bergmanシリーズ　器セット

最後にご紹介するのは『Bergmanシリーズ　器セット』。こちらは無垢家具を造る職人が手がけた木の器になります。

まるで円のように見える器ですが、側面は20面体。セット内容はお椀が3つと小皿の4点なっていて、お椀は積み重ねが可能です。また小皿はフタとして使うことができるのでひとまとめにして収納が可能ですよ。

さらに収納袋もついてくるので持ち運びもラクラク！　キャンプなどのアウトドア先でご飯を食べるときにあれば気分も上がること間違いなし。

ぜひチェックしてみてくださいね。