ドラッグストアで買えるおすすめクレンジングバーム12選！

クレンジングバームの選び方3ポイント

【1】肌質で選ぶ

▼乾燥肌

クレンジング後すぐに肌が乾燥しやすい乾燥肌さんは、保湿成分を配合したクレンジングバームがおすすめ。W洗顔不要のタイプもあるので、必要以上に皮脂が落ちるのを防ぎましょう。

▼脂性肌

皮脂によるテカリが気になりやすい脂性肌さんは、皮脂や角質を除去するクレンジングバームがおすすめ。毛穴汚れはニキビの原因にもなるので、クレンジングで取り除くことが大切です。

▼混合肌

おでこや鼻が皮脂によってテカリやすいのに対し、口元や目元などの乾燥しやすい部分も併せ持った混合肌さんは、皮脂や角質はしっかりと除去し、保湿成分配合でうるおいは逃さないクレンジングバームがおすすめ。過剰な皮脂分泌の原因となる、肌乾燥を防ぐようにしてください。

【2】あると便利な+α機能

専用のクレンジング剤を使用してポイントメイクを落とすのが面倒に感じる方は、落としにくいウォータープルーフ処方のメイクや、リムーバーが必要なアイメイクを落とすことができるクレンジングバームを選ぶのがおすすめです。W洗顔不要なクレンジングバームもあるので、クレンジングや洗顔の摩擦による刺激が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

【3】好みのテクスチャーで選ぶ

クレンジングバームには、体温でなめらかなオイル状に変わるタイプと、スクラブが配合されているタイプがあり、好みの使用感で選ぶのがおすすめです。オイル状に変わるタイプを選ぶ場合は、肌に密着して液ダレを起こしにくいアイテムを選ぶと、メイクになじませやすくなります。SNSや口コミを参考にしながら、好みのテクスチャーを選ぶようにしてみてください。

ドラッグストアで買えるおすすめクレンジングバーム12選

デュオ（DUO） ／ ザ クレンジングバーム ブラックリペア

【おすすめポイント】

テカリを防ぎながらなめらかに洗い上げる、DUO（デュオ）の「ザ クレンジングバーム ブラックリペア」。

毛穴につまった皮脂や汚れを吸着する、ブラックパウダーと活性炭が配合されており、肌のザラつきを防ぐことができるクレンジングバームです。古い角質もほぐしながら除去するので、毛穴づまりによる肌悩みがある方は、ぜひ試してみてください。

ルルルン（LuLuLun） ／ ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK

【おすすめポイント】

ワンタッチで開けられる容器が特徴の、LuLuLun（ルルルン）の「ルルルン クレンジングバーム CLEAR BLACK」。

​​主要成分として配合されている、炭・モンモリロナイト（※3）・AHA（※4）が、メイク汚れや古い角質を吸着して取り除くクレンジングバームです。つるんとなめらかな素肌に導いてくれる洗い上がりなので、毛穴づまりが気になる方は、ぜひ試してみてください。

※1 整肌成分 テトラヘキシルデカン酸アスコルビル
※2 すべての方に皮膚刺激が起こらないということではありません
※3 ベントナイト
※4 リンゴ酸、乳酸、クエン酸（洗浄により肌の汚れを落とす成分）

クレージュ（CLAYGE） ／ クレージュ クレンジングバーム ブラック

【おすすめポイント】

皮脂による顔のテカリに悩んでいる方におすすめなのが、CLAYGE（クレージュ）の「クレージュ クレンジングバーム ブラック」。

毛穴づまりやテカリの悩みに特化した処方で、汚れ吸着成分のクレイ（※2）や炭以外にも、タンパク分解酵素（※3）・皮脂分解酵素（※4）が配合されており、汚れを吸着しながら除去してくれます。つっぱりを感じにくいなめらかな洗い上がりなので、ぜひ試してみてください。

※1 全ての方に皮脂刺激が起きないということではありません。
※2 ベントナイト、ホノライト
※3 プロテアーゼ
※4 リパーゼ

バニラコ（BANILA CO） ／ クリーンイットゼロクレンジングバーム

【おすすめポイント】

スルッと溶けるシャーベットタイプのテクスチャーが特徴の、BANILA CO（バニラコ）の「クリーンイットゼロクレンジングバーム」。

落としにくい濃いメイクや、ラメ入りのグリッターメイクでも、しっかりと洗い上げる洗浄力が嬉しいクレンジングバームです。角質や皮脂を落としつつ、しっとりとした洗い上がりを叶えてくれるので、ぜひ試してみてください。

※ 全ての人にアレルギーや皮膚刺激が起きないというわけではありません。

ダヴ（Dove） ／ すっきり毛穴ケアクレンジングバーム

【おすすめポイント】

クレンジングをしながらフェイスマッサージをしたい方におすすめなのが、Dove（ダヴ） の「すっきり毛穴ケアクレンジングバーム」。

落としにくいマスカラやファンデーションも、するりとなじんで落とせるのが嬉しいポイントのクレンジングバームです。古い角質や皮脂汚れもからめとりながら除去しつつ、陶器のようなすべすべとした洗い上がりを叶えてくれるので、ぜひ試してみてください。

ロゼット（ROSETTE） ／ 夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー

【おすすめポイント】

毛穴づまりが気になる方におすすめなのが、洗浄成分としてクレイ（※2）を配合しているROSETTE（ロゼット） の「夢みるバーム 海泥スムースモイスチャー」。

酵素（※3）でメイク汚れや古い角質を浮かせながら、皮膚保護成分のアボカド油が汚れを溶かす処方が特徴のクレンジングバームです。肌のうるおいを守る皮フ保護成分として、3種類のセラミド（※1）を配合しているので、しっとりとした肌に洗い上げてくれます。

※1 セラミドNG、セラミドNP、セラミドAP
※2 海シルト
※3 プロテアーゼ〔皮フコンディショニング成分〕

ディーエイチシー（DHC） ／DHCクレンジング バーム

【おすすめポイント】

乾燥が気になる季節でも使いやすい、DHC（ディーエイチシー） の「DHCクレンジング バーム」。

とろみのある高密着バームなので、落としにくいウォータープルーフ処方のメイク汚れもしっかりと抱え込んで、液ダレを気にせずにするりと洗い流すことができます。メイクはすっきりと取り除きながらも、必要な油分は残してしっとり洗い上げるクレンジングバームです。

インク（ink.） ／ ink. クレンジングバーム ローズ

【おすすめポイント】

うるおいを残しながらしっとりと洗い上げてくれる、ink.（インク）の「ink. クレンジングバーム ローズ」。

肌にのせた瞬間に溶けてメイク汚れや角質になじみ、汚れを浮かせながらしっかり落とせる、洗浄力が特徴のクレンジングバームです。クレンジング後に感じる肌の乾燥を防いでくれるので、乾燥によるつっぱり感が苦手な方はぜひ試してみてください。

※ 毛穴吸着成分：レッドクレイ（カオリン）、マテラパウダー（流紋岩末）

専科（SENKA） ／ パーフェクトメルティングバーム

【おすすめポイント】

硬めなテクスチャーのバームを体温で溶かす手間が省ける、SENKA（専科）の「パーフェクトメルティングバーム」。

ハチミツやグリセリンを配合し、肌にのせる前からとろけるテクスチャーなので、顔全体にのばしやすく、クレンジング中の肌摩擦を軽減できるのが魅力のひとつです。水と混ざることで、洗い流しやすいミルク状に変化するので、洗い残しが気になる方はぜひ試してみてください。

アンレーベルラボ（unlabel） ／ Vクレンジングバーム

【おすすめポイント】

ウォータープルーフマスカラ（※2）が落とせる洗浄力が特徴の、unlabel（アンレーベルラボ）の「Vクレンジングバーム」。

メイクにすぐなじむテクスチャーで、何度もすすがずに洗い流せるので、肌への負担を抑えたい方におすすめなクレンジングバームです。吸着成分の炭が配合されているため、毛穴汚れを除去しながら、つるりとしたなめらかな肌に洗い上げることができます。

※1 超高圧処理したテトラヘキシルデカン酸アスコルビル
※2 油性マスカラが落とせること

アンドハニー（&honey） ／ アンドハニー　クレンジングバーム　クリア

【おすすめポイント】

乾燥を防ぎたい方におすすめなのが、90%以上が保湿や整肌成分からできている、&honey（アンドハニー）の「アンドハニー　クレンジングバーム　クリア」。

保湿成分（※2）配合で肌のうるおいを守りつつ、気になる毛穴や皮脂による汚れも、すっきりと除去してくれるクレンジングバームです。弱酸性処方が魅力のアイテムなので、ぜひ試してみてください。

※1 全ての方に皮膚刺激が発生しないということではありません。
※2 マンダリンオレンジ果皮油(香気)、プロポリスエキス、ハチミツ、レモン果皮油

ビフェスタ（Bifesta） ／ ディープクリア

【おすすめポイント】

クレンジング中の摩擦を軽減する処方が魅力な、Bifesta（ビフェスタ）の「ディープクリア」。

メイクにすぐなじむテクスチャーで、洗い流す際にも何度もすすがずに落とせるので、肌への負担を抑えたい方におすすめなクレンジングバームです。吸着成分の炭が配合されているため、毛穴汚れを除去しながらなめらかな肌に洗い上げることができます。

クレンジングバームの使い方

乳化が必要か必要でないかなど、商品により異なる使い方もあるため、使用方法はしっかり確認しておきましょう。

クレンジングバームに関するQ&A

Q1. クレンジングバームは濡れた手でとっても大丈夫？

A. クレンジングバームは乾いた手やスパチュラで取りましょう。

クレンジングバームは、乾いた状態の顔に塗り広げてメイク汚れになじませてから、水やぬるま湯を含ませて乳化させる必要があります。そのため、クレンジングバームをとる際も、濡れていない手やスパチュラを使用するのがおすすめです。

Q2. 顔全体に塗り広げたらすぐに洗い流すの？

A. 塗り広げた後は放置せずにすぐ洗い流すようにしましょう。

メイク汚れになじませた後はフェイスパックのように時間を置かず、すぐに洗い流すのがベストです。バームの色が白色のアイテムを選ぶと、メイク汚れがなじんだか判断しやすいので、クレンジングバームを選ぶ際はバームの色味もチェックしてみてください。

Q3. 少ない量でもクレンジングできる？

A. アイテムごとの1回分の適量を守ってクレンジングするようにしましょう。

クレンジングバームを使用する際は、クレンジング中の摩擦による肌への刺激を防ぐため、アイテムごとに決められた1回分の適量を守るのがおすすめです。公式サイトやパッケージに適量の記載がない場合は、ティースプーン山盛り1杯を目安にクレンジングするようにしてみてください。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
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