【2023年】デパコスのクレンジングバームおすすめ12選

クレンジングバームの選び方3ポイント

【1】肌質で選ぶ

▼乾燥肌

クレンジング後すぐに肌が乾燥しやすい乾燥肌さんは、保湿成分を配合したクレンジングバームがおすすめ。W洗顔不要のタイプもあるので、必要以上に皮脂が落ちるのを防ぎましょう。

▼脂性肌

皮脂によるテカリが気になりやすい脂性肌さんは、皮脂や角質を除去するクレンジングバームがおすすめ。毛穴汚れはニキビの原因にもなるので、クレンジングで取り除くことが大切です。

▼混合肌

おでこや鼻が皮脂によってテカリやすいのに対し、口元や目元などの乾燥しやすい部分も併せ持った混合肌さんは、皮脂や角質はしっかりと除去し、保湿成分配合でうるおいは逃さないクレンジングバームがおすすめ。過剰な皮脂分泌の原因となる、肌乾燥を防ぐようにしてください。

【2】保湿成分が配合されているものを選ぶ

クレンジングバームは洗い上がりのつっぱり感を感じにくいため、乾燥肌の方にもおすすめなアイテムですが、保湿成分が配合されているものを選ぶと、肌のうるおいを守りながらメイクを落とせるので、乾燥が気になる方は、保湿成分配合のクレンジングバームを選ぶようにしてみてください。

【3】あると便利な+α機能

落としにくいウォータープルーフ処方のメイクや、リムーバーが必要なアイメイクを落とすことができ、W洗顔不要なクレンジングバームもあるので、クレンジングや洗顔の摩擦による刺激が気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

デパコスのクレンジングバームおすすめ12選

イヴ・サンローラン（YVES SAINT LAURENT） ／ トップ シークレット クレンジング バーム

【おすすめポイント】

プレゼントにもおすすめな高級感のあるパッケージデザインが特徴の、YVES SAINT LAURENT（イヴ・サンローラン）の「トップ シークレット クレンジング バーム」。

落としにくいウォータープルーフやロングラスティングのメイクも、簡単にオフすることができるところが嬉しいクレンジングバーム。W洗顔をする必要がないので、クレンジングや洗顔の摩擦による刺激が気になる方は、ぜひ試してみてください。

※ シアバター（シア脂）／オリーブオイル（オリーブ果実油）／ケルプエキス（カラフトコンブエキス）

シュウ ウエムラ（shu uemura） ／ アルティム8∞ スブリム ツバキ クレンジング バーム

【おすすめポイント】

とろけるようなテクスチャーでしっとりと洗い上げる、shu uemura（シュウ ウエムラ）の「アルティム8∞ スブリム ツバキ クレンジング バーム」。

皮脂や汗による汚れ以外にも、メイクとともに古い角質を溶かして洗い流すことができる、なめらかなクレンジングバーム。落ちにくいロングラスティング処方のメイクをした日でも、しっかりと汚れをオフする洗浄力を、ぜひ試してみてください。

※ ユチャ種子油・ホホバ種子油・ラバンデュラハイブリダ油・スクワラン・シア脂・サフラワー油・ダイズ油（整肌成分）・トウモロコシ胚芽油（保湿成分）

アールエムケー（RMK） ／ クレンジングバーム リッチ

【おすすめポイント】

メイクを落としながらローズ＆ジンジャーの香りも楽しめる、RMK（アールエムケー） の「クレンジングバーム リッチ」。

付属のスパチュラが容器のフタにセットできるので、スパチュラの保管場所に悩まずに済むところが嬉しいクレンジングバームです。アセロラエキスがうるおい成分として配合されているので、ハリ感のあるしっとりとした洗い上がりを叶えてくれます。

※（エモリエント成分） スイートアーモンドオイル、マカデミアナッツオイル、シアバター、マンゴー種子バター、（うるおい成分）アセロラエキス

アルビオン（ALBION） ／ エクシア クレンジングソリッドバーム

【おすすめポイント】

角層のすみずみまでなめらかな肌に洗い上げる、ALBION（アルビオン）の「エクシア クレンジングソリッドバーム」。

肌温度でオイル状に変化するところが特徴のクレンジングバームで、すばやく軽い液状のオイルに変わり、メイクになじんで汚れを落としてくれます。とろけるようなテクスチャーなので、クレンジングによる肌摩擦を防ぎたい方におすすめなアイテムです。

ディオール（DIOR） ／ プレステージ ル バーム デマキヤント

【おすすめポイント】

グリセリンを保湿成分として配合し、肌のうるおいを守ってツヤ肌に洗い上げる、DIOR（ディオール）の「プレステージ ル バーム デマキヤント」。

とろけるようなオイル状に変化し、メイクや汚れをしっとりと包み込みながら取り除くクレンジングバームで、敏感な肌をいたわる処方が特徴です。塗り広げた後に水をなじませると、ミルク状に変化してするりと洗い流せるので、洗い残しが気になる方は、ぜひ試してみてください。

エレミス（ELEMIS LONDON） ／ プロコラジェン ローズクレンジングバーム

【おすすめポイント】

クレンジングと洗顔を一度に済ませたい方におすすめな、ELEMIS LONDON（エレミス）の「プロコラジェン ローズクレンジングバーム」。

メイク落とし以外にも、洗顔料やフェイクマスクとしても使える、3in1のクレンジングバームなので、肌のうるおいを逃さずに汚れを取り除きます。汗や皮脂汚れをオフしながらクレンジングでき、W洗顔要らずでやわらかな肌に洗い上げるところが嬉しいポイントです。

エスティ ローダー（ESTEE LAUDER） ／ アドバンス ナイト マイクロ クレンジング バーム

【おすすめポイント】

なめらかなオイル状に変化し、滑るように肌全体にのびる、ESTEE LAUDER（エスティ ローダー） の「アドバンス ナイト マイクロ クレンジング バーム」。

アイメイクの汚れも落とせるクレンジングバームなので、リムーバーと併用してのクレンジングが面倒に感じている方に、ぜひ試していただきたいアイテムです。メイク落とし以外にも、毎日の洗顔として使用することができ、すべての肌タイプが使いやすい特徴があります。

シロ（SHIRO） ／ タマヌクレンジングバーム

【おすすめポイント】

スキンケアクリームのようなテクスチャーが魅力の、SHIRO（シロ）の「タマヌクレンジングバーム」。

保湿成分としてタマヌオイルが配合されているので、肌にうるおいを与えてくれるところが魅力のアイテムです。毛穴につまった角質をやわらかくしながら、メイク汚れと一緒に洗い流せるクレンジングバームなので、毛穴づまりが気になる方はぜひ試してみてください。

シスレー（sisley） ／ トリプルオイル バーム クレンザー

【おすすめポイント】

なめらかなオイル状に変わるテクスチャーが特徴の、ELEMIS LONDON（エレミス ロンドン） の「プロコラジェン ローズクレンジングバーム」。

​​クレンジングにあまり時間がかけられない方に嬉しい、リムーバー機能やW洗顔不要の機能がついているので、時短を叶えてくれるアイテムです。コンタクトレンズをつけたままでも使用できるので、クレンジングのために取り外す手間を省いてくれます。

※ ババスオイル

ディーエイチシー（DHC） ／DHCクレンジング バーム

【おすすめポイント】

乾燥が気になる季節でも使いやすい、DHC（ディーエイチシー） の「DHCクレンジング バーム」。

とろみのある高密着バームなので、落としにくいウォータープルーフ処方のメイク汚れもしっかりと抱え込んで、液ダレを気にせずにするりと洗い流すことができます。メイクはすっきりと取り除きながらも、必要な油分は残してしっとり洗い上げるクレンジングバームです。

クリニーク（CLINIQUE） ／ テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム

【おすすめポイント】

すべての肌タイプに合わせた処方が嬉しい、CLINIQUE（クリニーク）の「テイク ザ デイ オフ クレンジング バーム」。

オイル状に変化してメイクによくなじむテクスチャーが特徴で、落ちにくいメイクもしっかりとオフしてくれます。保湿成分を配合（※）し、しっとりとした洗い上がりを叶えてくれるので、乾燥しやすい季節の使用もおすすめです。

※ ハイブリッドサフラワーオイル

イトリン（ITRIM） ／ ITRIM シオンコウ メルティング クレンジングバーム

【おすすめポイント】

99%が天然由来成分でできている、ITRIM（イトリン）の「 ITRIM シオンコウ メルティング クレンジングバーム」。

毛穴の開きや肌表面の凹凸にものび広がって、汚れをしっかりと洗い流すクレンジングバームで、古い角質や汚染物質も吸着して取り除きます。余分な皮脂も溶かし出すので、テカリや毛穴づまりが気になる方は、ぜひ試してみてください。

クレンジングバームの使い方

※一般的な使用方法をご紹介しています。製品の効能・使用法は、各社製品によって異なる場合もございます。各製品の表示・使用方法に従ってご利用ください。

クレンジングバームに関するQ&A

Q1. クレンジングバームはW洗顔が必要？

A. W洗顔が必要な場合は洗顔もするようにしましょう。

W洗顔が必要なクレンジングバームはクレンジング後に洗顔料で顔を洗い、皮脂や汗などの汚れを落とすことが大切です。面倒に感じる方は、W洗顔不要なクレンジングバームを選ぶようにしてみてください。

Q2. 使用したスパチュラはどのように保管すれば良い？

A. クレンジングバームを洗い流してから保管するようにしましょう。

スパチュラを使用した後は、クレンジングバームを洗い流してから清潔な状態で保管する必要があります。付属のスパチュラを、ケース内に収納して保管できるアイテムを選ぶと、置き場所に困らないのでおすすめです。

Q3. 肌に直接のせてなじませにくい場合はどうすれば良い？

A. 手のひらで温めてから肌にのせるようにしてみてください。

クレンジングバームは肌にのせると体温でオイル状に変化していくので、なじませにくいと感じた場合は手のひらで温めて、やわらかくなってから肌にのせるのがおすすめです。

※画像は全てイメージです。

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※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
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