JCBカード Wの評判は？デメリットやポイント還元率を解説！

JCBカード Wは還元率の高さが魅力！

『JCBカード W』は、ほかのJCBカードと比べて「Oki Dokiポイント」の倍率が常時2倍になるクレジットカード。『Amazon』や『セブン-イレブン』『スターバックス』などでの優待店ではさらにポイント倍率がアップし、還元率が高くなるのが魅力です。

ネットからの入会で18歳〜39歳までの方限定で申し込みができるカードとなっていますが、入会すれば40歳以降も利用が可能。年会費は永年無料なのもうれしいポイント。ご利用の際には、支払い計画を立てて利用しましょう。

JCBカード Wの特徴

『株式会社ジェーシービー』が発行するJCBカード Wの基本情報をまとめました。年会費がかからない、いつでもポイントが2倍になる点のほか、ETCカードや『QUICPay』、家族カードの追加も無料でできるのも魅力です。

※JCBカード W、JCBカード W plus Lで事前に「搭乗する公共交通乗用具」または「参加する募集型企画旅行」の料金を支払った場合、海外旅行傷害保険が適用されます。

JCBカード Wの評判【良い口コミ・悪い口コミ】

ここからは、JCBカード Wの主な評判をまとめてみました。口コミが気になる方は参考にしてみてくださいね。

ネットの声を元にJCBカード Wの評判を調査すると、ポイント還元率についての口コミが多い印象でした。Amazonやスターバックスなどをよく利用する方にとっては使いやすいカードとなっているのではないでしょうか。

また、ネガティブな評価はあまり多くありませんでしたが、選べる国際ブランドがJCBのみなので迷っているという声も。用途やよく利用するお店がポイント倍率アップの対象かも確認してみましょう。

JCBカード Wのメリット

JCBカード Wの大きなメリットは、ポイントの貯まりやすさ。

JCBカードには、利用合計金額1,000円（税込）ごとに1ポイント付与される「Oki Dokiポイント」がありますが、JCBカード Wは1,000円（税込）ごとに2ポイントと、常時2倍貯まるのが特徴です。

また、「MyJCB」を使うことで利用状況を確認が可能。アプリもあるため、スマホで手軽にチェックできるのはうれしいですね。

Amazonやスターバックスなどでポイント倍率がアップ！

カードやスマホをかざすなどさまざまな決済シーンで活用できますが、特に魅力的なのが、Amazonやスターバックス、セブンイレブンといった特定のお店の利用でポイント倍率がアップする点。よく利用するお店が対象の方はぜひチェックしてみましょう。

公式サイトを参考に、主なパートナー店のポイント倍率をまとめました。スターバックスやAmazonは事前にポイントアップ登録が必要。スターバックス カードへのオンライン入金、オートチャージ、Starbucks eGiftの購入が対象など、お店により特典や条件が異なるため、詳細や最新情報は公式サイトも確認してみてくださいね。

※1：一部対象外の店舗があります。法人会員の方は対象になりません。
※2：JCBカード Wを利用するとカード特典の＋1倍が加わり上記のポイント倍率が適用。

JCBカード Wのデメリット

JCBカード Wのデメリットは、年齢制限があるため40歳以上の方は申し込みができないこと。また、カード利用額によってポイント還元率がアップするJCBのポイントアップ制度「JCBスターメンバーズ」など対象外のサービスがあることが挙げられます。

さらに、国際ブランドがJCBしか使えないため、海外での買い物が多い方は注意。VISAやMastercardといったほかのブランドのサブカードを用意するなど、用途によって使い分けるのもおすすめです。

JCBカード WとJCBカード W plus Lとの違い

JCBカード Wと同じシリーズで『JCBカード W plus L』という種類があります。JCBカード Wと基本のスペックは変わらず、女性向けの付帯サービスなどが充実しているのが特徴です。

18〜69歳のJCBカード W plus L会員が加入できる保険は女性専用となっていますが、クレジットカードの申し込みは男女問わず可能となっているので気になる方はチェックしてみましょう。

JCBカード Wの入会審査・発行の流れは？

JCBカード Wは、即日発行に対応していない点に注意しましょう。公式サイトから申し込みができ、メールアドレスや職業、年収など必要情報を入力。支店名や口座番号がわかるキャッシュカード、通帳を手元に用意しておくとスムーズです。

年齢をクリアしていれば配偶者に安定継続収入がある主婦・主夫や高校生以外の学生（※）の方も申し込みやすいクレジットカードとなっています。

※一部申し込みできない学校があります。

JCBカード Wのキャンペーン情報

新規入会限定や既存会員のキャンペーンを開催しているのも魅力のひとつ。2022年10月現在開催中の入会キャンペーン情報をお届けします。よりお得にJCBカード Wを使い始めるチャンスですよ！

Amazonで最大20%キャッシュバック

新規入会限定で、AmazonでJCBカード Wを使って買い物すると、カード利用合計金額の20％が還元されるキャンペーンを2023年3月31日（金）まで開催しています。

JCBカード Wユーザーは最大10,000円がキャッシュバックされるので、この機会をお見逃しなく。MyJCBアプリのログインが必要となっているので忘れずにしましょう。

お友達紹介で1,500円キャッシュバック

JCBカードを紹介された方が対象のカードに入会すると、紹介した方・紹介された方に1,500円がキャッシュバック。紹介人数に上限はなく、紹介した分だけお得なキャンペーンとなっていますよ。

家族カード同時入会・追加入会で最大4,000円キャッシュバック

JCBオリジナルシリーズに家族と同時に入会、または家族カードを追加申し込みしてキャンペーンに参加登録することで、家族1名につき2,000円、最大4,000円がキャッシュバックされるキャンペーン。

本会員が学生の場合などは対象外ですが、JCBカード Wの家族カードは40歳以上でも申し込みが可能なのでチェックしてみましょう。

いつものお店でキャンペーン期間中は最大3,000ポイントゲット！

いつものお買い物で、大量ポイントゲットできるキャンペーンが2023年3月31日（金）まで実施中！　期間中は通常よりもさらに＋1〜2倍ポイント倍率がアップします。

例えばセブンイレブンなら、通常3倍+カード特典1倍＋キャンペーン特典1倍の合計5倍のポイントがもらえます。

条件はキャンペーンサイトにてエントリーを行い、各店舗のページでポイントアップ登録後にJCBカード Wを利用するだけ！　なお、月間のポイント上限は500ポイントとなっています。

JCBカード Wに関するQ&A

Q1. JCBカード Wのメリットは？

A. 年会費が無料、常時ポイント2倍や優待店の利用でポイント倍率がさらにアップ。

39歳までの入会で年会費は40歳以降も無料になります。Oki Dokiポイントは常時2倍、Amazonやスターバックス、セブンイレブンなどパートナー店の利用でさらにポイント倍率がアップするのがメリットです。

Q2. JCBカード Wのデメリットは？

A. 40歳以上は申し込み不可、即日発行はできない、JCBしか使えない点が挙げられます。

JCBカード Wは、40歳以上の方にとってデメリットである年齢制限があります。また、国際ブランドはJCBのみ。VisaやMastercardと比較すると加盟店は少ないため、海外での利用を考えている方は注意しましょう。

Q3. JCBカード Wは40歳以上は使えない？

A. 39歳までに申し込めば利用が可能です。

40歳からの入会はできませんが、39歳までに入会していれば、40歳以降も年会費無料のまま継続が可能です。

Q4. JCBカード Wの利用限度額は？

A. 所有者のクレジットカードの利用履歴など信用情報を元にクレジット会社が設定します。

利用可能額の引き上げは会員専用のアプリMyJCBから設定が可能です。

Q5. JCBカード Wとplus Lの違いは？

A. JCBカード W plus Lは、女性向けの保険や優待特典サービスを受けられます。

基本のスペックはどちらも同じですが、JCBカード W plus Lユーザー限定で加入できる女性疾病保険や抽選で映画の鑑賞券がもらえる優待サービスなどがあります。

JCBカード Wはこんな方におすすめ！

若い方が初めて持つクレジットカードとしてもおすすめのJCBカード W。常時2倍のポイントが付与されるので、お得にポイントを貯められます。また、JCB一般カードやほかの種類のカードは条件付きで年会費が無料になる一方、JCBカード Wなら年会費を気にせず使えるので、この機会にぜひ検討してみてはいかがでしょうか！

取扱会社：株式会社ジェーシービー
登録番号：関東財務局長(13)第00183号
会社住所：〒107-8686　東京都港区南青山5-1-22　青山ライズスクエア
問い合わせ先：
1.商品等についてのお問い合わせ、ご相談はカードをご利用された加盟店にご連絡ください。
2.JCBカードのサービス・入退会手続き等についてのお問い合わせ、お届け事項の変更、宣伝印刷物の送付等の営業案内の中止のお申し出については下記にご連絡ください。
株式会社ジェーシービー　JCBインフォメーションセンター
東京・0422-76-1700　　大阪・06-6941-1700
福岡・092-712-4450　　札幌・011-271-1411



※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2022年10月）に基づいたものです。
※記事内の口コミは、LIMIA編集部の調査結果（2022年9月）に基づいたものです。