【シンプルな魅力】木製のおすすめスツール10選｜北欧風おしゃれアイテム多数

スツールってどんな椅子？

スツールは、背もたれがないシンプルな腰掛です。スツールは椅子としての用途だけでなく、オットマンのように足置きにしたり、踏台にしたり、インテリアを置いて飾ったりと、シンプルなデザインなだけにその用途もたくさんあります。自分なりのスツールの楽しみ方を探してみて下さいね。

高さで分かれるスツールの種類

・ロースツール

座面の高さが40cm程のスツールです。座ったときに足がぴったり床につくタイプがこのスツールです。この高さのスツールは、椅子としてだけでなく、足置きや踏台に使われることも多いです。

・キッチンスツール（ダイニングスツール）
座面の高さが60cm程のスツールです。日本の一般的なキッチンの高さが80cm程度ですので、腰かけて調理などをするには最適な高さです。

・ハイスツール
座面の高さが80cm程のスツールです。バーカウンターなどで利用されます。バーカウンターのあるおうちでしたら、木製のハイスツールを置くことでバーの雰囲気がぐっとでますよ。

1.ウッドとアイアンの組み合わせがかっこいい！

スツールの座面は木製で、脚は金属製のスツールです。ブラックの金属製の脚が男前なデザインとなっております。カラーバリエーションも豊富で、ブラックだけでなくポップなレッドやイエローなどもあります。座るだけでなく植木鉢などを置いてもおしゃれですよ。

2.柔らかいカーブが特徴的な木製スツール

シンプルな良さがあるスツールです。座面とそこからカーブを描いて伸びる脚は柔らかな雰囲気を演出してくれます。カラーバリエーションは7色あり、鮮やかなポップな色合いのものが多いので、部屋を明るく彩ってくれそうですね。見ているだけで明るい気持ちになりそうなスツールです。

3.オイルフィニッシュのナチュラル仕上げ！

高級家具にも使われるマホガニーという木材で作られたスツール。仕上げはオイルフィニッシュですので、ニスやラッカー仕上げとは違い、柔らかな自然な風合いが楽しめます。オイルフィニッシュの家具は年月とともに色に深みが増しますのでそれも楽しみなスツールです。

4.オーク材で作られた円形スツール

オークという木材で作られた円形のスツールです。シンプルなデザインで飽きが来ず、どんなお部屋にもぴったりマッチすることでしょう。組み立ても釘やねじを使わずに、差し込みで作っていますので、飛び出たねじに衣類を引っ掛けたりする心配もありません。

5.シンプルなベンチ型スツール

座面は緩いカーブを描き、そこから放射状にシュっと伸びた脚、非常にデザイン性の高いスツールだと思います。木材の種類も、アッシュ、オーク、ウォールナットの三種類から選べ、それぞれ木そのものの色合いが違いますのでお好みで選ぶことができます。重ねて収納もできるのでとっても便利。

6.素朴で可愛い木製スツール

ロースツールの高さとしては40cm前後のものが多い中、このスツールの座面の高さは45cmですので、少し高めのロースツールと言えます。シンプルなデザインで色も茶色と白から選べるのでお部屋の雰囲気を損なうことはないでしょう。仕上げは木目を際立たせるブラッシング加工仕上げです。

7.アンティーク調のデザインがかわいい。木製スツール

脚の部分がアンティーク調でおしゃれですね。木材は、家具材として使われるラバーウッドを使用しており、上品で高級感のあるデザインは見ているだけでもうっとりしてしまいそうです。座面は29cmとスツールとしては広めに作られており、ゆったりと座ることができます。

8.スリムな金属脚とのコラボレーション！

座面にはパイン材を、脚部分には鉄を用いて作られたこのスツール。やはり木材と鉄との組み合わせはおしゃれですね。パイン材は柔らかい木ですので座り心地も柔らかく、長く座っていても疲れにくいのも嬉しい点です。背の高いハイタイプと、低いロータイプ二種類から選べます。

9.ベンチとしてもプランタースタンドとしても使えるスツール

長さが70cmのベンチ型スツール。DIY感あふれるデザインで、ベランダやガーデンにもぴったりな一品です。座るだけでなく、ガーデニングのプランターなどを置いてもおしゃれですね。アンティーク仕上げなので古い家具との相性もぴったり！

10.背の高いバースツール

座面の高さが60cmと高めに作られた木製スツールです。キッチンカウンターなどで一杯飲むときに重宝しそうですね。足掛けが高い位置と低い位置に交互についているため、子供から大人まで体格に合わせて座ることができます。

木製スツールで木のぬくもりを感じる生活を。

木製スツールを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？やはり木製の家具はあたたかみがあって良いですね。また、木材だけで作られたものではなく、木材と金属を組み合わせることで、インダストリアルなおしゃれな雰囲気を演出できます。スツールはちょっと座るのにもインテリアを飾るのにも便利ですので、ぜひお部屋に取り入れてみてくださいね。