【2021年】おすすめバスタオル13選！ニトリ・今治タオルなどのブランドや選び方

お風呂上がりも気持ちいい♪　ふわふわバスタオルのすすめ！

お風呂上がり、体の水気を拭き取るバスタオルがふわふわだと嬉しいものです。質のいいホテルには体を包み込むような優しいバスタオルが準備されていますが、自宅でもそんなバスタオルを使っていたいですよね。

そこで、お風呂上がりも楽しめるようなおすすめバスタオルを15商品でセレクト。『ニトリ』や『今治タオル』の人気商品のほか、プレゼントにも最適な高品質のバスタオル、日常使いのぴったりのコスパのいい安いバスタオルを紹介します。

また、濡れたバスタオルは洗濯の際にとてもかさばるもの。そのため、バスタオル乾燥にぴったりなおすすめハンガーや掛けものをピックアップ。さらに、サイズや素材、コスパを意識したバスタオルの選び方やバスタオルの収納術、100均アイテムを使ったバスタオルのリメイクアイデアを解説します♪

こちらの記事を参考に、毎日ふわふわの快適バスタオルをご使用ください♪

バスタオルの選び方｜サイズ・デザイン・コスパを意識

バスタオルは毎日使う生活にかかせない大事なアイテム。バスタオルを購入する機会も多いはずです。そこで、バスタオルを選ぶポイントを簡単にご紹介します♪

1. タオルのサイズ

タオルは、サイズによって「バスタオル」「ハンドタオル」などと名前が変わります。そこで、まずは各タオルのサイズの違いをみていきましょう。

フェイスタオル：約85×34cm

バスタオルほどかさばらない手頃なサイズなのでお出かけやスポーツをする際に便利なタオル。

スポーツタオル（マフラータオル）：約110×40cm　（約110×20cm）

肩からかけて、額の汗を拭うのにぴったりのタオル。運動や音楽ライブに持参したいタオルです。

バスタオル ：約120×60cm

お風呂上がりにさっぱりと体の水気を取れるサイズのタオル。あまり量が多いと収納時や洗濯時にかさばりやすいのが難点。

他にもバスローブのように全身を覆い着れるものもありますが、好みや用途に合わせてサイズを選ぶことが大切でしょう。

2. デザイン

バスタオルはデザインもさまざまで、白単色のシンプルなものから柄ものなど豊富にありますが、蛍光剤が使われていないものを選ぶのがベターでしょう。特にアトピー体質や赤ちゃんには蛍光剤は刺激が強いので避けるのがおすすめです。

バスタオルの中には「蛍光剤無添加」のものもあるので、気になる方は商品選びの際には必ずチェックするようにしましょう。

3. 安いものや、耐久性のあるコスパのいいもの

バスタオルは何回か使用してから洗濯するというご家庭もあるでしょう。洗濯物としてのかさばりやストック数などが理由だと思いますが、バスタオルは一度使用するだけで、雑菌の数が1700万ほどになるといわれています。

そのため、こまめな洗濯をすることはもちろん、安くたくさん買えるものや、長く使える耐久性が高いコスパのいいバスタオルを選ぶようにしましょう。

素材もバスタオル選びの重要ポイント！

バスタオル選びにおいて、特に重要なのが素材です。素材によって、吸水性や肌ざわりが異なるので、自分好みの素材をみつけて、選ぶのが大切です。以下、バスタオルに使われている素材を紹介します。

綿素材

バスタオルの定番の生地です。吸収性が良く、ふんわり柔らかいので肌ざわりがとても良い素材です。優しく包まれる感覚になるので、赤ちゃんやお子さんなど、肌に敏感な方にもおすすめです。

化学繊維素材

ポリエステルやナイロンなどといった化学繊維は吸収性と速乾性にとても優れているのが特徴です。デザインもおしゃれなものが多く、忙しい大人の暮らしに大活躍する素材です。

麻素材

吸収性に優れ天然性の強い素材です。耐久性も強く、オーガニック素材にこだわるならこちらがおすすめです。

ガーゼ素材

通気性が抜群に良く、水分をすぐに拭き取れて速乾性もあり重宝されます。夏はもちろん、冬でも優しい肌ざわりはタオルケットとしても役立ちます。

まとめ

バスタオルを選ぶ際は、サイズやデザイン、コスパのほか、肌ざわり、耐久性、吸水性や速乾性などバスタオルの機能に注目して選んでみると、いつもとは違ったバスタオルを選ぶことができるかもしれません。

また、贈りものにバスタオルを選ぶときは相手の方を想像し、どんなシーンで使う機会が多いのかを考えてみると失敗せずに喜んでもらえるバスタオルを選びましょう。

ここからは、目的やブランド別におすすめのバスタオルをご紹介していきます♪

『ニトリ』の人気バスタオルおすすめ2選

『今治タオル』の人気バスタオルおすすめ2選

プレゼントに贈りたい人気高品質バスタオルおすすめ6選

安くてコスパのいい『今治タオル』のバスタオルおすすめ3選

バスタオル用グッズも活用しよう！

お気に入りのバスタオルを長持ちさせるには、洗濯や収納も大切なポイント。ここでは、洗濯のときに役立つハンガーと、使い終わったバスタオルをかけておけるバスタオル掛けを紹介します！

▽ほかにも、バスタオル掛け（スタンド）に興味がある方は以下の記事でさまざまなタオル掛けが紹介されているので、チェックしてください♪

バスタオルをきれいにまとめよう♪　簡単収納術

サイズの大きいバスタオルは、かさばってしまいがち。バスルームや引き出しがバスタオルでちらかっている…なんてことはありませんか？

ここでは、簡単なバスタオルの収納アイデアをご紹介します！

まるで高級ホテル！　バスタオルのおすすめ収納術①

バスタオルはサイズが大きい分、収納に困ることがあります。そんなバスタオル収納に悩まされている方におすすめなのが上記のFujinao（フジナオ）さんのホテル折りアイデア。美しい仕上がりになるたたみ方で、スッキリ収納を実現しています。

ちなみに、こちらのホテル折りはなんと5回折り返すだけ。とても簡単な方法で、コンパクトかつきれいに収納できるので、ぜひ下記リンクから詳細をチェックしてみてください！

使いやすさ抜群！　バスタオルのおすすめ収納術②

続いて紹介するバスタオルの収納術はayako.ankoさんの使いやすさ抜群のアイデア。

使用するアイテムはなんと人気100円ショップ〔セリア〕のアイアンバー2本。

縦に並べて2本ネジ止めして完成というお手軽な収納術となっています！

この収納術なら、お風呂上がりに手を伸ばせばバスタオルを取れるので使いやすく、見栄えもいいですよね♪

詳細を確認したい方は以下のリンクからチェックしてください。

まだ捨てないで！　バスタオルの人気リメイクアイデアとは？

吸水性がいまいちのくたびれてきたバスタオルは捨てる前にリメイクしてみませんか？

上記の写真は使い古しのバスタオルと〔ダイソー〕の100均アイテムを使ってバスマットにリメイクしたRYO4-2のアイデア。100均で買った大判フエルトと両面アイロン接着クロスだけで、お手軽にバスマットをリメイクしています。

もし、バスタオルを捨てようかお悩みの方は以下のリンクを参考にバスタオルをリメイクして活用してみてください♪

お気に入りのバスタオルでお風呂上がりも楽しみに♪

こちらの記事ではバスタオルの選び方や、収納術、リメイク術におすすめバスタオルを17選とバスタオルを掛けるのに便利なアイテムを紹介しました♪

バスタオルは毎日使うものだからこそ、品質の良いものを使いたいですよね。こちらの記事を参考に、お気に入りのバスタオルがある暮らしを送ってみてください！

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※記事内のデータは、LIMIA編集部の調査結果（2021年8月）に基づいたものです。
※記載している商品情報は、LIMIA編集部の調査結果（2021年8月）に基づいたものです。