2016年12月16日更新

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建替以前は御祖母が一人で薬屋を営んでいた場所。
地域に住む幅広い年齢層のコミュニケーションの場となっていました。
この思いを受継ぎパティシエである孫娘が新しい場として提供しています。
小さいカフェですが外部とを板塀や植栽で仕切り、エントランスをガラス張りとし、
手前にはテラスを設け奥行感を持たせています。
室内空間は天井に変化をつけ、素材には土壁や木材を使用し、
落ち着ける居心地のよい客席としています。