テレワーク中も2時間に1回！　肩まわりが最近ラクになった話

>※情報は『LDK the Beauty』2021年11月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

シミ、毛穴、たるみ……悩みの解決方法は？

テレワークが増え、運動する機会が減ったことで輪をかけて不調を感じる人が増えています。

マッサージや整体を続けるのは、お金や時間もかかって難しいし、そもそもツラいから即治したい！ すき間時間や手軽にできるセルフケアで予防・解消できるほうがお金や時間の面でも負担が少なくて合理的ですよね。

そこで、雑誌『LDK』から生まれた姉妹誌であるコスメ雑誌『LDK the Beauty』（エルビュー）編集部がすぐにマネできるプチ行動やお宝アイテムを探しました。

今回は、肩こりのつらさを和らげるセルフケアの方法とおすすめのストレッチ枕をご紹介します。

その1：肩甲骨はがしを2時間に1セット行う

デスクワークなどで同じ姿勢をずっと続けていると、血の巡りが滞って肩こりの原因になります。

2時間に1セットなどアラームをかけ、肩がこる前に定期的に肩甲骨を動かす習慣をつけましょう。

“肩甲骨はがし”とは、こりかたまってしまった肩甲骨まわりの筋肉と繊維状の組織をほぐす動きのこと。肩甲骨を上げてギュッと寄せる動きをしましょう。

肩甲骨の動きに注目して動かす

（写真：右）
両腕を上げ、片方の手で反対側の親指をつかみます。このとき、両腕が耳の横にくるようにしましょう。呼吸を止めずに行うのがポイントです。

（写真：左）
次に肘が90度になるまでゆっくり腕を下ろします。さらに、腕がWの形になるように肘を下げていきます。肩甲骨を寄せるのがポイント。これを10回ほど繰り返しましょう。

その2：首筋をフリフリなら、もみ返しゼロ！

こりをほぐそうと力を入れてもむと、逆に筋肉が緊張したり、もみ返しにつながったりと逆効果になります。

首筋を軽くつまみ、ゆっくり揺らすようにフリフリ振るとリンパの流れがよくなり、ラクになります！

もまずにゆっくり揺らす

横を向いたとき、首に浮き出る2本の筋肉のうち耳の下あたりを反対側の手の指でつまみ、前後に揺らします。痛みを感じない程度に、細かくゆっくり動かすのがポイントです。

その3：痛みはじめに頭痛薬を飲むのも手！

痛みを伴うほどの肩こりに悩まされているなら、頭痛薬の鎮痛効果でラクになって。痛みがヒドくなってからだと効果が半減するので、痛みはじめに飲むのがオススメです！

おすすめの鎮痛剤はこちら。

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20錠

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ライオン「バファリンプレミアム」は、鎮痛効果が高く素早く効きます。痛くなるまで我慢せず、頼ってみてくださいね。

その他、肩こり解消アイテムとして「ストレッチ枕」もおすすめです。

和逹堂「ほぐほぐピロー」

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※9月～10月にかけて再販予定（公式 HPより）

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和逹堂「ほぐほぐピロー」は、過去5製品比較でベストになったストレッチ枕です。真ん中のくぼみが女性の首のカーブにハマりやすく、しっかり首を伸ばすことができます。

伸ばすだけでなく、ツボ押しとしても。背中や腰などにも使えます。1日数分寝転べば、緊張をほぐしてくれます。

“スマホ首”を改善！ストレッチ枕のおすすめ5選｜「LDK」とプロが比較

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以上、肩こりのつらさを和らげるセルフケアと、おすすめのストレッチ枕の紹介でした。ちょっとした運動やマッサージで肩こりがラクに！ ぜひお試しくださいね。

『LDK the Beauty』2021年11月号

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『LDK the Beauty』
2021年11月号
実勢価格：690円

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『LDK the Beauty』2021年11月号では、老け・不調の解決バイブルをご紹介しています。こちらも参考にしてみてください！