
ウッドデッキが囲われた箱型住宅。
ウッドデッキを外壁で囲い、ある程度プライバーが保たれた外部空間を実現。
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大きな開口と小さな開口。
大きな開口部の中にウッドデッキがあります。
壁が斜めになっています。壁の高いほうに行けば人が隠れます。
「夜ウッドデッキでビールを飲む」というお施主様。
隠れられる場所があれば、近隣を気にすることなく一杯飲めます。
小さな開口部の中はバルコニーになっています。

角を削ることで南の太陽を取り入れる。
この敷地は道路に対して45度南が振っています。
南に向けてできるだけ開口を確保しました。

吹抜けの建具。
冷暖房効率を考えて、吹抜けまわりは建具で開け閉めできます。

キャットウォークとカーテン隠し。
キャットウォークの右側袖壁はカーテンを閉めたときに隠せるようになっています。

キャットウォークはラーチ合板でアクセント。
キャットウォークはアクセントでラーチ合板に白のベンガラ塗装を施しております。

随所に斜めを。
外観の斜め壁にリンクして、内部でも斜め壁を多用しています。
写真右側開口部の斜め壁は、階段の勾配です。

吹抜けを見上げたら?
8帖分の吹抜け。
天井高さも下げているので、通常の吹抜けよりも冷暖房効率が良いはず。

キッチンブース。
対面キッチンをラワン合板で囲い、アクセントにしています。
ラワン合板は、ベンガラ塗装仕上げです。

リビングとウッドデッキの繋がり。
2段上がってウッドデッキと繋がります。
ちょっとしたステージになります。

吹抜け上の寝室からの眺め。

吹抜けを見上げたら?パート2。

玄関上の大きな庇。

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