「L字型」のカウンターデスクと「L字型」のカウチソファがつながったように見える家具の配置術

広いリビングダイニング空間だからできる家具の配置術を提案します!壁に沿って設置された「L字型」のデスクカウンターと広いリビング空間だから設置できる大「L字型」の大きなカウチソファ!2つの「L字型」が交互につながったように見える家具の配置術をご紹介します

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広いリビングダイニング空間だからできる家具の配置術をご紹介します!

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奥のダイニング空間には壁に沿って「L字型」のデスクカウンターが取り付けられており
手前のリビングには「L字型」の大きなカウチソファを設置!
2つの「L字型」がつながったように見えるリビングダイニングをご紹介!

「L字型」をテーマとしたナチュラルコーディネートをご紹介します

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ダイニング空間には壁に沿って「L字型」の大きなデスクカウンターがついており、
子どもたちのワークスペース、大人のためのワークスペースとして
家族みんなで机に向かうことができる提案です!
BIGJOYでは最近、壁に向かって勉強させないほうがいいという提案をしておりますが
本来は壁に向かわないほうがいいと思っておりますが
写真のように「L字型」となったデスクでそれぞれのデスク前には窓のある環境というのは
悪くないと思います。

グレー色のアクセントクロス(キッチン裏)に合わせてデスクのチェアをグレー色を提案

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今回のリビングダイニングはキッチン裏の腰壁にグレー系のアクセントクロスが貼られております
その色を意識してナチュラルとグレー色をミックスしたコーディネートを提案させて頂きました。
ナチュラルとグレーと一見相性がいいのかと疑問に思う方もいらっしゃると思いますが
写真のように以外と相性がいいのです!グレーでも明るめグレー色のため
ナチュラル色との相性もいい感じです!

広いデスクカウンターは下のスペースを有効利用するのが課題です!

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今回のデスクカウンターは高さ70㎝で設定され、天板厚が3㎝あるので
天板下が67㎝となります。
67㎝の空間をいかに使用するかが課題です。
リビングダイニングを見渡すと収納家具を設置できる場所がこちらのスペースですが
すでにデスクカウンターが設置されているため
カウンターの下のスペースにしか家具を置くことができません。

収納家具で67㎝以下というものを探すのはとても大変で
BIGJOYが提案するユニット家具「Handy」でも高さ70㎝(上のCGイメージ)
天板の厚みが2.5㎝なので天板を除く家具部分が高さ67.5㎝なのです。
0.5㎝大きいため天板を外してカウンター下に設置することができないのです

通常収納家具は70㎝~90㎝ほどなので有効寸法67㎝というのは
使用できる家具が限られます。

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上のCGのようにデスクワゴンであれば設置することができます。
高さ67㎝以下の家具を探してカウンター下のスペースを有効活用してもらいたいものです。

「L字型」のカウチソファで空間を間仕切る配置術

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広いリビング空間を活かすべく、大きなカウチソファを提案
幅228㎝ほど奥行き200㎝のカウチソファは
あえて通路側にカウチ部分をもってきて
掃出し窓が広く見えることでお部屋が明るくなるよう考えて配置
通路もしっかり確保し、ソファの背で空間を間仕切ることで
かえってリビング空間と通路が仕切られて感じとなりました。

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掃出し窓から太陽光を浴び、明るいリビング空間となり
とても素敵なリビング空間となりました。

家具の高さも同じような高さだから、家具を置いても狭く感じません!

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ソファの背面の高さは66㎝ほどで、デスクカウンターの高さは70㎝、
ダイニングテーブルの高さは72㎝と微妙に異なりますが同じような高さのため
圧迫感もなく、とてもいい感じに納まりました。

ソファが大きいからこそ、他の家具は細身なデザインで統一!

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ソファが大きく重厚感があるので、ダイニングセットや
リビングテーブル、テレビボードは細身な脚の家具で統一!
北欧スタイルのようなナチュラルコーディネートを提案させて頂きました。

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インテリアショップBIGJOYが提案するナチュラルコーディネートは
家具一つ一つ選ぶものではなく、全体の相性を考えて選んでおります。
家具選びにおいて、ついやってしまうこと
それは…
それぞれのアイテムひとつずつお気に入りを選んでしまう事です。
ファッションと同じですべてのアイテムをお気に入りで選ぶと
場合によって合わないケースがあると思います。
ひとつのアイテムを軸として空間との相性、他の家具との相性を考え
家具選びをして頂きたいと思います。
参考にしてください

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