土屋太鳳、今夏はタイトスカートに挑戦「ちょっと大人っぽくしたいなと思って」

女優の土屋太鳳が、6月29日に行われた「ラルフ ローレン 銀座 オープニングセレモニー」に出席。テープカットセレモニーとトークセッションを行った。

約1年間の期間限定ストアとして、7月2日(金)にオープンする「ラルフ ローレン 銀座」。同ブランドを代表するポロシャツのコンセプトブースを中心に、オンデマンドカスタマイズサービス・CYOカスタムショップや、オープンエアのガーデンテラスを備え付けたラルフズ コーヒーなど、既存店では実現しなかった、毎月変わるコンテンツをダイナミックでバイブラントなプレゼンテーションのもと、型にはまらない、モダンでまったく新しいスタイルが特徴となる。

同ブランドの白いジャケットと淡いブルーのワンピースという夏らしい装いで登場した土屋。衣装のポイントを聞かれると、「オープニングセレモニーの華やかさと知的なラルフローレンをイメージしました」と話し、「生地感やラインもキレイ。多くの女性の味方になると思う」とアピール。

「ラルフ ローレン 銀座」の印象を問われると、「緑がとってもすてき。リゾートに来たような感覚で、来るだけで幸せの充電ができそう。癒やしが大きいですね」と笑顔を見せ、「家でもグリーンは置くようにしています」と回答。また「家族で来て、おそろいのものを買いたい」とも宣言していた。

同店まではクラシックカーで訪れたが、「まさかあのようなすてきな車に乗れるなんて思っていなかったので、とても幸せでしたし、めちゃくちゃかわいなと感じました」と興奮気味に明かし、「早く運転免許を取りたいです。オープンカーでドライブして、海辺に行きたいなと。あと、お店に来たいですね」とニッコリ。

今回、同ブランドのオンデマンドカスタマイズサービスを使い、Gジャンとウオーターボトルをオリジナルで作成。Gジャンのアレンジについて「ワッペンをたくさん着け、好きなものを詰め込みました」と満足そうな表情を見せ、「家族みんなでデザインして、チーム土屋で並んで写真を撮りたいです」と照れ笑い。

また、ウオーターボトルは「現場でもお守りです」と明かし、「大切な友達や家族へのギフトとしてとても喜んでもらえると思います」と語った。

2021年夏に注目しているファッションアイテムや、挑戦してみたいコーディネートを質問されると、「これまでマキシ丈が結構多かったんですけど、ちょっと大人っぽくしたいなと思って、最近、タイトスカートを買いました」と打ち明け、「涼しく女性らしくなりたいなと思います」と目を輝かせた。

また、子どもの頃の夏の思い出についても言及。学生時代、合宿で高尾山に登っていたそうで、「それが自分の中での『諦めないぞ！』という、心の強さにつながったと思います」とりりしい表情を見せつつも、「高尾山を登り終わった後には、おいしいものを食べていて。そういうところは今の食べ物が好きな部分につながってるのかなと」と照れながらも明かしていた。


◆取材・文・撮影＝TAKAMI


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