白石麻衣が斎藤工と初共演!初の新聞記者役で新境地に挑む「楽しみにしていただけたらうれしい」<漂着者>

白石麻衣が、7月23日(金)にスタートする斎藤工主演の金曜ナイトドラマ「漂着者」(毎週金曜夜11_15‐0:15ほか、テ...

本サービス内ではアフィリエイト広告を利用しています

  • 13
  • 0
  • 0
  • いいね
  • クリップ

白石麻衣が、7月23日(金)にスタートする斎藤工主演の金曜ナイトドラマ「漂着者」(毎週金曜夜11_15‐0:15ほか、テレビ朝日系)に出演することが分かった。本作は、とある地方の海岸に全裸のイケメン男性が漂着したところから始まる物語。偶然この男を発見した女子高校生たちが、軽い気持ちでSNSに動画を投稿したことで、“#イケメン全裸漂着者”というワードがトレンド入りするほど話題となり、男は一躍時の人になってしまうという。今回その物語で白石は、斎藤演じる正体不明の男・ヘミングウェイの謎を追う新聞記者・新谷詠美を演じる。

乃木坂46卒業後、初の連続ドラマ出演となる本作で、初の新聞記者役に挑む白石。登録者数130万人超えを誇るYouTubeチャンネルでキュートな素顔を披露する一方、映画「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(2020年)でヒロインを務めるなど女優としても活躍している。

そんな白石がSNSで一方的にまつり上げられ、のちに人々を狂信させていくヘミングウェイを取材するうちに、彼の不思議な能力に魅入られていくという難しい役で、これまで見せたことのない新しい顔を披露する。

白石が演じる新聞記者・新谷詠美とは?

本作で白石が演じる詠美は、スクープを狙って物おじせずに刑事たちへの夜討ち朝駆けもこなす新聞記者。詠美は、一人の女児失踪事件と、半年間に起きた5人の女児の連続殺人事件の真相を追う中で、行方不明の女児の発見場所を予言したヘミングウェイの存在を知ることになる。

謎多き漂着者・ヘミングウェイとは一体何者なのか、その正体を暴くため、取材を続ける詠美ですが、新聞記者としての“疑いの目”をも覆すヘミングウェイの神がかった不思議な能力を目の当たりにし、次第に彼に魅入られていく。

「秋元康先生がどんな世界観を描かれるのかすごく楽しみです」と語った白石は、「ヘミングウェイとは一体何者なのか…それは私たちもまだ分からないのですが、見てくださる皆さんにハラハラとドキドキ、そしてワクワクをお届けできる作品になっていくと思います」とにっこり。
 
また、本作が初共演となる主演の斎藤も「きっとこれまでに見たことのない白石さんが見られると思います。そして、演じる僕たちもこの物語がどこに向かうのかが分からない中で、この作品に向き合っていくことになると思います」と明かした。

白石麻衣のコメント全文

――本作に出演が決まった時のお気持ちと、初めての新聞記者役に臨むうえで準備していることは?

秋元康先生が企画・原作を担当なさるということで、先生がどんな世界観を描かれるのかすごく楽しみでしたし、お話をいただいた時もすごくうれしかったです。初めての新聞記者役なんですが、実は普段あまり新聞を手に取ることがないんです。でも、この役を演じるからには、実際に新聞を手に取ってしっかり読んでみようと思っています。

――初共演となる斎藤工さんの印象や、今回の共演で楽しみにしていることを教えてください。

斎藤さんとは今回が「初めまして」なんですが、楽しく撮影ができたらいいなと思っております。さっきメイクさんたちとお話されているのが少し聞こえてきたんですが、斎藤さんはすごく健康に対する意識が高い方なのかなって(笑)。個人的に、そういうお話も聞かせていただきたいなと思いました。

――そんな斎藤さん演じるヘミングウェイという正体不明の男性の謎を追ううちに、だんだん魅入られていくという役どころですが、台本を読んで感じたヘミングウェイの印象をお聞かせください。

やっぱり“謎多き男”という印象が強かったです。しかも記憶もなく、彼の周りでさまざまな事件が起きていく…。私が演じる詠美は、彼のもつ不思議な力に引かれていくんですが、その一方で何か怪しいとも感じているんですよね。「真相を暴きたい」という新聞記者としての思いももっています。とはいえ、今の段階では、ヘミングウェイは、とにかく謎の多い人物だなという印象です。

――これから始まる撮影に向けての意気込みと、放送を楽しみにしている視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

ヘミングウェイとは一体何者なのか…それは私たちもまだ分からないんですが、見てくださる皆さんにハラハラとドキドキ、そしてワクワクをお届けできる作品になっていくと思いますので、楽しみにしていただけたらうれしいです。

斎藤工のコメント全文

初めてご一緒させていただくのですが、白石さんは“白”というイメージが一番ふさわしい方だなという印象でした。でも、今回の役柄では、きっとこれまでに見たことのない白石さんが見られると思います。しかもそんな白石さんと一緒にお芝居ができるということで、とてもうれしいです。演じる僕たちもこの物語がどこに向かうのかが分からない中で、この作品に向き合っていくことになると思います。“今、秋元さんが何を見ているのか”ということを追求しながら、楽しく、そして僕らが“見たい”ものを作っていけたら…と思っています。




【関連記事】

  • 13
  • 0
  • いいね
  • クリップ
コンテンツを違反報告する

関連キーワード

関連アイデア

カテゴリ

このアイデアを投稿したユーザー

芸能ニュース・テレビ番組情報・人気タレントプロフィールならWEBザテレビジョン。ドラマ相関図をはじめ、編集部おすすめのテレビ番組セレクション・現場リポート・ジャ…

おすすめのアイデア