幼稚園児が楽しめるコーナーの作りのポイント🎶

幼稚園に通う娘のコーナーはLDKの一部分に作りました。

愛着がもてるように、可愛らしく、使いやすく…娘の希望も取り入れつつ仕上げました。

親がすべてをするのではなく、子供主体に時に親が支えるというのがコーナー作りのポイントです。

子供の可能性は無限大であり、大人が少し手を差し伸べるだけでも成長します。

お片付けを通じて子供の成長を感じられるはずです。

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幼稚園に通う娘のコーナーをLDKの一角に作っています。

子供の成長にあわせられるように、壁を傷つけないアイテムとして、突っ張り棒などを使用しています。

大きくは、カラーボックスとローテーブルの組み合わせです
カラーボックスは、もともと釘うちする中棚でしたが、可動棚として使用するため木ダボを使用しています。

成長にあわせ、使用するグッズも変化するので可動させていきます。
100円ショップの木ダボで対応できます。

このようにすることで、ドライバーを用意することなく、簡単に可動棚を作ることが出来ます。
100円ショップで購入できる「突っ張り棒」「かご」「カーテンフック」を組み合わせて収納コーナーを作ります。

突っ張り棒の部分には、お名前シールなどでラベリングすると子供も愛着をもって
片付け出来ます。

我が家の娘は、ここのコーナーには、「マスキングテープ」「風船」を片づけています。
木ダボはカラーボックスの外側に突き出るようにして、側面にも壁面収納できるようにします。

ワイヤーネットやフック付きのかごを使うことで、お子さんのお好みのものを収納できます。

我が家の娘は、お手紙を書くことと工作が大好きなので、「鉛筆削り」「穴あけパンチ」なども収納しています。

子供コーナーだからこそ、可愛いキャラクターのお名前シールなどでラベリングすると愛着を持つことが出来ます。
幼稚園に通うお子さんのママのお悩みのひとつが…幼稚園から持ち帰ってくる工作ではないでしょうか。

我が家では、決まり事があります。


・数を決める
・捨てる場合は親が勝手に捨てるのではなく、子供に決定させ捨てさせる
・放置してあるものはごみとみなす(→声かけはします)。


これを徹底するだけでも、すっきりします。
ティッシュボックスやごみ箱もここに設置します。

ティッシュボックスは中身が無くなれば子供自身で捨て、ごみ箱もいっぱいになれば子供自身で大きいごみ箱に捨てに行くことにしています。

子供コーナーとしての愛着を持てば、自身で取り組めるようになります。
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