横浜流星、ネガティブな面も“自然体”で「それが自分。自分らしくいることが一番」

横浜流星が4月13日、東京・原宿にある資生堂ビューティ・スクエアで開催された「NARS新クッションファンデーション発売記...

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横浜流星が4月13日、東京・原宿にある資生堂ビューティ・スクエアで開催された「NARS新クッションファンデーション発売記念会見」に出席。役作りにおける見た目のこだわりや、忙しい日々を乗り切るための秘訣(ひけつ)などを明かした。

「NARS(ナーズ)」は2021年に夏ベースメークとして、新クッションファンデーション「ピュアラディアントプロテクション アクアティックグロー クッションファンデーション SPF50+/PA+++」を4月16日(金)より販売。

NARSグローバル・アーティストリー・ディレクターの伊藤貞文による、新商品を使用したダイバーシティを表現したメーキャップデモンストレーションも行われた。

イベントでは、横浜が登場するブランドキービジュアルをバックに、横浜と伊藤がトークを展開。キービジュアルではピュアとスタイリッシュというパターンの横浜が楽しめるが、横浜は撮影を「撮影は本当に楽しかったですね。ピュアとクールで全く違う印象のメークを貞さんが仕上げてくださったので、僕自身も気持ちがすごく高まりました。普段の自分とは全く違うと自分ですら思うので、見てくださる方もそう思うはず。すごくワクワクした撮影でしたね」と笑顔で回顧した。

また、横浜がメークを施され、キービジュアル撮影中の様子を捉えたムービーも初お披露目に。動画を見た横浜は「めちゃめちゃステキに仕上げていだいて、うれしいです」とはにかみ、伊藤も「『キレイ』や『美しい』というと、ファミニンなワードっぽいですが、女性、男性、年齢関係なく全ての方に使えるキーワード。美しさが詰まった、流星さんの肌のみずみずしさがすごく表現されたムービーになっていたと思います」と胸を張った。

役者としてさまざまな役に挑戦している横浜。役作りの面での“見た目”での表現を聞かれ、「人それぞれ性格も外見も違って一緒の人なんていない。内面と同じくらい、外見も大事にしていて。極力自分っぽさを消して、その人として生きられるようには心掛けています」と言い、「今ドラマをやっていますが、髪をばっさり切って。ちょっと前の作品では目力を強くするためにアイラインを引いてもらったりして、それくらい見た目にはこだわっています」とりりしい表情。

また、忙しい日々を乗り切るために意識していることも言及し、「よく食べてよく寝るに尽きますね。あと、『無になる』こと。日々いろんなことを考えないといけないので、考え過ぎると情報量が多過ぎて頭がパンクしそうになるんです。その時に無にして気持ちをリセットして切り替えて、次の日を迎えていて。結構、大事な時間ですね」と打ち明けた。

さらに、「ポジティブでいるためにしていることはあるか?」と問われると、「僕自身はすごいネガティブなんですけど、それを悪く思っていないです」と答え、「それが自分。自分らしくいることが一番いいのかなと思うので、自分らしくいます」とすがすがしい笑み。

最後には、「普段、僕が知れないことを聞けたので、勉強になりました。皆さんが自分らしくメークをして、自分らしく自信を持って日々生活できる日常になればいいなと強く思いました」と期待を寄せていた。


◆取材・文・撮影=TAKAMI


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