<土屋太鳳>田中圭からの祝福メッセージに感激「1枚1枚開いていくような…お花になれたら」

女優の土屋太鳳が、2月5日に都内で行われた映画「哀愁しんでれら」の公開初日舞台あいさつに登場。2月3日に26歳の誕生日を...

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女優の土屋太鳳が、2月5日に都内で行われた映画「哀愁しんでれら」の公開初日舞台あいさつに登場。2月3日に26歳の誕生日を迎えたということで、共に登壇した田中圭、COCO、渡部亮平監督からフラワーケーキのサプライズプレゼントが贈られ、祝福を受ける場面があった。

同作の主人公は児童相談所で働く小春(土屋)。自転車店を営む実家で、父親と妹と祖父と4人で暮らしていたが、ある夜、怒涛(どとう)の不幸に襲われて全てを失ってしまう。

そんな小春に手を差し伸べてくれたのが開業医の大悟(田中)。8歳の娘・ヒカリ(COCO)を男手ひとつで育てる、優しく裕福な大悟からのプロポーズを受け入れた小春は、不幸のどん底から一気に幸せの頂点へと駆け上がっていく。

「シンデレラ」の物語ならこの“ハッピーエンド”で終わりだが、小春の物語は終わりではなかった…。

2月3日がバースデー

イベント終盤、MCから3日に誕生日を迎えた土屋に対し、サプライズプレゼントがあるということが説明され、土屋も「なになに~?」と驚きながら舞台袖の方を見ると、巨大フラワーケーキがゆっくりとステージに登場する。

「すごい! ありがとうございます」と興奮しながらケーキに近づいた土屋は、あまりの大きさに「めちゃくちゃきれい! でも…どうやって飾ろうかな、おうちで。すご~い!」と困惑しつつも、心遣いに喜びを隠せない様子。

そして、代表して田中から「皆さんの気持ちを代弁して…土屋太鳳さん、2月3日に26歳の誕生日おめでとうございます。太鳳ちゃんは、このままで! ず~っとこのままで! できたら来年も、再来年もず~っと!このままで成長していってほしいなと思います」と祝福のコメントが。

続けて「昔から知っているんですけど、ずっと変わらず。いい人生を送っているんだろうな、いっぱいいい経験をしているんだろうなっていうぐらい、本当に“土屋太鳳の木”にいっぱい『実』が実っているので、これからも変わらず、元気に明るく、みんなに愛され、みんなを愛せる太鳳ちゃんのまんまで、いてください。

そして、26歳の1年が太鳳ちゃんの周りにいっぱい幸せなことがありますように! あらためまして、おめでとうございます!」と力を込めてメッセージを送った。

それを受け、土屋は「ありがとうございます! うれしいです。その…『種』ですか…?」と恐る恐る聞き返し、田中は「もうちょっと…。俺は『実』って言ったんだけどなあ。種だったらちょっと先が長いじゃん!」とツッコミを。

これに、照れながら土屋は「そうだ、実ですね!(笑) その実をしっかりと花を咲かせて、1枚1枚こう開いていくような、あのお花になれたらいいなと。あ…お花でいいんですか?」と、再度田中に確認。

すると田中は「…なんでもいいや! そのままでいこう! そのままでOK!」と、土屋の天真らんまんさを優しく受け止めていた。

そして、あらためて土屋は「本当に私がここに立てているのは、支えてくれている家族だったり、お仕事で支えてくださる皆さんだったり、友人だったり、コメントをくださるファンの方々だったりがいてこそ。

そんなに早くは咲けないかもしれないですけど、ゆっくりタイプかもしれないんですけど、1日1日を大切にして、(花は)枯れても…種のために枯れられたらなと思います」と土屋らしい言い回しで、精いっぱいの感謝を込めた。


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