「スポンジよりも清潔で、マイクロファイバーよりも環境に優しい」完全植物由来のバイオマスキッチンクロスを開発

環境配慮型プラスチック製造機械・設備を開発・製造する株式会社プラステコ(大阪府池田市、代表取締役:林龍太郎、以下「当社」)は、完全植物由来のバイオマスキッチンクロス《クロステコ》を開発しました。

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《クロステコ》は、2007年の創業以来当社が蓄積してきたバイオプラスチック製造技術とグリーン発泡技術を融合し、100%植物由来のプラスチック樹脂PLA(ポリ乳酸)を微細に発泡することによって実現。 当社初の一般消費者の向け製品として、日本最大級の購入型クラウドファンディングプラットフォームMakuakeにてクラウドファンディングを実施します。

■背景
 コロナ禍でプラスチックの利便性と衛生性が見直される中、海洋廃棄物などのプラスチックの負の側面への対応は世界的な課題です。現在、日本政府が2030年までに約200万トンのバイオプラスチック導入を目指すなど、生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックに対する社会の期待は大きくなっています。
一方、これまでバイオプラスチック普及の障壁の一つとして「コスト」がありました。
 当社は、生分解性がありかつ植物由来のプラスチックであるポリ乳酸(PLA)に対し当社独自のプラスチック発泡技術を用いることで、使用するPLA量を削減。微細気泡で汚れを落としつつ、一般家庭でも使用できるコストの製品の実現が見えてきました。

■「植物由来キッチンクロス《クロステコ》」について
 トウモロコシなどを原料とする植物由来PLA(ポリ乳酸)を、当社独自技術で超微細に発泡させつつシート状に仕上げた製品です。
 表面のミクロな凹凸がしっかり汚れを落としながらやさしく洗い上げ、かつPLAの抗菌性を活かすことで、ヌルヌルしにくい仕様になっています。食器はもちろん、シンク周りの狭いところや水栓など場所を選ばず使用できます。

■株式会社プラステコについて
2007年の創業以来、環境に優しいプラスチック製品とその製造技術及び製造装置を開発。超軽量薄肉PETボトル充填システムや超臨界不活性ガス発泡成形システムなど、世界初の技術を実用化しています。
新たなライフスタイルの構築が求められる今だからこそ、これまで培ってきた当社の環境配慮型プラスチック製造技術を活かし、人間とプラスチックの新たな付き合い方を提案していきます。
 2007年の創業以来、環境に優しいプラスチック製品とその製造技術及び製造装置を開発。超軽量薄肉PETボトル充填システムや超臨界不活性ガス発泡成形システムなど、世界初の技術を実用化しています。
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