見せたい、でも隠したい！趣味部屋に最適な収納棚はコレでした

テストするモノ批評誌『MONOQLO』が2020年に扱った製品の中から「年間ベスト」を報告！今回は、見せ収納が苦手な人におすすめしたいロールスクリーン付きの収納棚、Bauhutte「スクリーンラック」を紹介します。

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この記事の目次

2020年ベストバイ決定!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説
隠せる本棚！ Bauhutte「スクリーンラック」
ブラックだから中も透けない！
メッシュの棚板に差し込んで固定
『MONOQLO』 2021年1月号

>※情報は『家電批評』2021年1月号掲載時のものです。価格が変動している場合や在庫切れしている場合があります。

2020年ベストバイ決定!! 「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を解説

暮らしや仕事の環境が劇的に変わり、新しい生活様式となった2020年も『MONOQLO』はヤラセや忖度ナシにガチでテストしてきました。

そこで今回、激動の2020年に『MONOQLO』が扱った4038製品の中から「今買うべき！」と断言できる名品ばかりを集めた「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を選定。ここでは、ベストに選ばれた製品をピックアップし、どこが素晴らしかったのかを解説します。

▼【MONOQLO オブ・ザ・イヤー2020】記事はコチラ！

今回は、サッとスクリーンを下ろせばスッキリ見せできる「スクリーンラック」部門です。突然の来客でも安心のおすすめはこちらです！

隠せる本棚！ Bauhutte「スクリーンラック」

Bauhutte
スクリーンラック
実勢価格：2万7374円
サイズ：W70.4×D33.9×H146.3cm

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2020年の収納用品カテゴリーで「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」を受賞した本棚はBauhutte「スクリーンラック」です。

見られたくない、もしくは集中したい時に目にしたくない本やコンテンツを隠せる本棚です。スクリーンは紫外線から本を守る効果もアリ。ゲーミング系アイテムに長けた同メーカーの気遣いが光ります。奥行き25.9cmタイプもあります。

ブラックだから中も透けない！

物を隠せるだけじゃなく、ブラックのスクリーンが部屋をスッキリと見せてくれるのも嬉しいポイントです。

メッシュの棚板に差し込んで固定

専用のブックエンドが10個付属されていて、5mm単位で幅の調節が可能。差し替えも簡単で、好きな位置でしっかり固定できるのも便利です。

本が好きだけど“見せる収納”が苦手という人にもおすすめ。在宅時間が増え、趣味の部屋をもっと快適にしたい人はぜひチェックしてみてください。

以上、「MONOQLO オブ・ザ・イヤー」に選ばれたスクリーンラックの紹介でした。引き続き、ベストだった製品をご紹介していきますので、サンロクマルをチェックしてくださいね。