【リユースでおうち時間を豊かにしたい】ウィズコロナ時代の「消費・所有」「リユース」に関するアンケート結果発表

ウィズコロナ時代で増える「宅配」需要

弊社が運営する「買取エージェント」では店頭買取をはじめ、ご自宅に伺う出張買取、お手軽なLINE査定などの各種買取サービスを提供させていただいておりますが、その中でも自宅にいながらできる「宅配買取」のご利用が増えています。

2020年8月～10月の新規ご成約数は、前年の同期間と比較して124.7％も増加しております。

これを受け弊社では、これからのリユース業界を考えるため、18～69歳の男女1,000名にインターネット上で「消費・所有」と「リユース」に関するアンケートを実施しました。

※リユース（製品の再利用）：不用品を買取し、修繕・クリーニングの上、必要としているお客様に販売すること。

ウィズコロナ時代の「消費・所有」と「リユース」に関するアンケート（全6問）

【質問.1】

本当に必要なものか、良く考えて買いたい,57.4%

【質問.2】

自分に必要なものだけ所有したい,63.1%

【質問.3】

不用品をリユースに出したことがある,77.3%

【質問.4】

リユースに興味はあるが、めんどうに感じてしまう,30.1%

【質問.5】

以前に比べれば通販サイトや宅配サービスの利用が増えた,44.8%
意識的に通販サイトや宅配サービスを利用している,18.4%
なるべく実店舗には行かないようにしている,9.5%

【質問.6】

「消費」と「所有」については、「本当に必要なものか、良く考えて買いたい,57.4%」「自分に必要なものだけ所有したい,63.1%」という結果に。

モノをたくさん持つよりは「必要なものを、必要な分だけ」というミニマルな考えの方が多いことが分かりました。

「リユース」については、リユースに出したことがあるという方は多い反面、「リユースはめんどうに感じる」という方も3割ほどいることが分かりました。

「ウィズコロナ時代」における「購買行動」については、「通販や宅配サービスの利用が増えた・意識的に利用している」「なるべく実店舗には行かないようにしている」という方が7割以上でした。

これからの「実店舗」と「ネット通販」については、webサービスの増加や実店舗へのデジタル導入の必要性を見込む方が多い中でも、「必要な実店舗はこれまでと変わらない」という見方も半数近くありました。

リユース市場は拡大中だが、ブランド品を自宅保管する方も多い現状

出典：リサイクル通信「中古市場データブック 2018」
注）法人間の売買および輸出に関する値は含まれておらず、自動車や住宅等は集計対象外

こちらのグラフをご覧頂いても分かるように、近年リユース市場は拡大しており、2025年には市場規模が2兆500億円を超えると見込まれています。

出典：「平成30年度リユース市場規模調査報告書（環境省環境再生・資源循環局総務課リサイクル推進室）」
調査期間：2019年2月9日～2月22日

これに対し、「使わなくなったブランド品」について、自宅で保管するという方が全体の6割以上。「不用なブランド品のリユース」が生活者の皆さんへまだ根付いていないことが分かります。

リユースでおうち時間を豊かにしたい

今回のアンケート結果とリユースの現状を踏まえ、弊社はリユース業者として皆さまに、「より安心安全に」「より手軽に」リユースをご活用頂きたいとの思いを新たにしました。

ウィズコロナ下で以前より増えた「おうち時間」を活用して、今一度「入用品と不用品の取捨選択」と「不用品の現金化」を行ってみてはいかがでしょうか。

2021年1月15日まで　宅配買取 10%UPキャンペーン実施

自宅でできる非対面・非接触の宅配買取です。リユースが初めてのお客様もお気軽にお問合せください。

経験豊富な現場の鑑定士が1点1点丁寧にご対応させて頂きます。

・お客様負担（査定料、送料など）0円です。
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・運営会社：株式会社トップガイ
・所在地　：東京都中野区中野5－52－15　1F コープブロードウェイ158
・代表者　：鈴木豊
・設立　　：2014年8月
・事業内容：古物商品国内外トレーディング・販売買取

■ アンケート調査概要

（1）調査内容
ウィズコロナ時代の「消費・所有」と「リユース」に関する調査
（2）調査方法
・ 調査対象：18歳～69歳の男女（全国）
・ 実施時期：2020年11月28日～12月1日
・ 調査手法：インターネット調査
・ サンプル数：1000