
越後妻有の十日町産業文化発信館「いこて」で木を感じる!
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今年6月にオープンした十日町産業文化発信館「いこて」
今年6月、新潟県十日町市に、十日町の産業文化発信館が誕生しました!
手塚貴晴+手塚由比(手塚建築研究所設計)設計の「いこて」。
雪よけの軒下空間「雁木」を再現した、この地域にぴったりの建物です。
今年の夏に開催された大地の芸術祭では、2階が民俗博物館として使われていました。
せっかく夏に行ってきたので、アイデアとして書き留めておこうと思います。
木組みがとても美しく、また左右の蔀戸(しとみど)が開いてオープンスペースとしても使える構造が面白い建築でした。
かつてこういう建物がこの地域にはたくさんあったようです。
地域性のある、生活に密接な建築って魅力的ですよね。
設計した研究所の所員さんからお話を聞いたことがありますが、「雪が積もった時がね…またいいんだよ。」と嬉しそうに建設時のことを思い返していました。
冬の「いこて」は雪に埋もれていて、その姿がよりこの町らしさを表しているようです。
見てみたいなぁ。
とくに気になったインテリアは…エアコン!
いこての2階に入ると、展示物はもちろん屋根部分の木組みを間近で見られたり、手塚さんの建築ではお馴染みの角舘政英さんの照明器具があったりして、まじまじと観察。
そんな中、気になったのがエアコンでした。
せっかく木のぬくもりがいっぱいの中、いかにもな空調設備が丸出しになっていたら、なんだか台無しですよね。
こちらのエアコンは木の箱で覆われており、正面の蓋を閉じれば椅子や展示台としても使えそうな作りになっていました。
同じ設備系では、エレベーターもドアを除く周りの部分は木の板で覆われていました。
当たり前かもしれませんが、コンセプトが徹底されて隅々のデザインに反映されていることは大事だなーと学んだのでした。
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